『深夜食堂 [第三部] 』その2 「豚バラトマト巻き」
人生と食べ物が直結したドラマ。
今回はプロのスタートラインに立ったばかりの漫画家(石田法嗣)。
それと新人漫画家に「豚バラトマト巻き」を食べさせると、芽が出ないと悩む編集者(ダンカン)。
2:
トマトねぇ。
今回のプチトマトは生で食べるのが一般的と言っていいでしょう。
豚バラと巻いて焼く。
プロの厳しさの象徴。
巧く焼けると酸味が飛び甘味が引き立ち豚バラと合い、大変美味しくなります。
ただ、この手の焼きトマト、冷めると焼く以前のトマトに戻るので、熱々の内に食べないと美味さと魅力が分かりません。
この点もチャンスと逃すとプロになれなかったり、成功するのが難しくなるプロの厳しさの象徴。
3:
料理、食べ物が人生と繋がってるし、料理を象徴に使い語らせています。
単なるグルメ番組の『孤独のグルメ』とは雲泥の差であり、ドラマになっています。
4:
次回も観ます。
タグ 小林薫 ダンカン 石田法嗣
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