『真昼の悪魔』その8

最終話


1:
悪魔らしい贖罪ねぇ…


★まとめ


1:
それらしい贖罪なんですが、どうも説得力が弱い。
最後に巧くまとめられませんでした。





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『真昼の悪魔』その7

第七話


1:
今回は、原作に無くドラマ独自脚本。

で、内容はどうかと言うと、何か変にゴチャゴチャしてきた(溜息)。

悪魔(田中麗奈)と善と神側の代表神父(伊武雅刀)の戦い。

何かねぇ、面白くない。

で、こんなダメになりそうな展開で次回最終話。
フジTVの凋落具合がよく分かる出来の悪さ(溜息)、と言っても作っているのは東海TVか(笑)。
次回もドラマオリジナル脚本。
まぁ、ダメでしょう。





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『真昼の悪魔』その6

第六話


1:
大河内葉子医師(田中麗奈)と関わると狂っていく編。

大河内葉子医師、喀血(@_@)。

我等世俗人が悪魔に対抗出来るのは、自滅を待つだけか?


話がドロドロしてきました。

どうなるのでしょう?


2:
次回も観ます。





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『真昼の悪魔』その5

第五話


1:
「病院の中では医師が神なんです」
、と大河内葉子(田中麗奈)医師。

神父(伊武雅刀)が人間ドックで入院しても何も出来ず。

葉子は神父が脳腫瘍に罹っているのを神父に告げず。


2:
面白いネ。
イエスもゲッセマネで捕えられてから神に助けられなかった。

頭脳明晰で周りの人間を巻き込み犯罪と悪意を隠す葉子の様な悪魔が存在しても、
それに対抗できる「力」ある「存在」は地上にいないのでしょうか?
神父が対抗出来ない様では、キリスト教関係者では無理か…

愛は悪に勝てるか?


2:
「愛は悪に勝てる」のが創作物の大前提であるならば、
悪役の葉子がこれ位強いと面白い。
でも、「愛が悪に勝てない」となると、このドラマ、どうなるのでしょう?


3:
次回も楽しみ、楽しみ(^.^)。






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『真昼の悪魔』その4

第四話


1:
難波聖人(中村蒼)、ぴ~んち(@_@)。
大河内葉子医師(田中麗奈)の優れた頭脳により、精神内科へ軟禁状態(@_@)。

お話的にはこれ位悪役が強い方が面白い(^.^)。

次回、世俗の人間が悪魔に勝てないので、いよいよ神父(伊武雅刀)が登場(^.^)。

次回も楽しみ、楽しみ(^.^)。






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『真昼の悪魔』その3

第三話


1:
大河内葉子(田中麗奈)、子供の頃から罪悪感を感じた事皆無。
父親徳広(村井國夫)を殺せば感じるかもしれないと徳広に話す葉子。
徳広は葉子が自分に毒を盛っていた事を知っていて、そのままでいいと答える。

父親徳広の前では、目障りな前髪が無い葉子。
父親の前では邪悪な自分を隠す必要が無いからか、
それとも自分の全てを現せる唯一の人間が父親だからなのか、
どっちなんでしょう?


2:
今回の最後に葉子行きつけの立ち食いステーキ屋で芳賀明善(篠原篤)が独白するのが、
旧約聖書、出エジプト記、第二十一章から、

>自分の父あるいは母を打つ者は、必ず死刑に処せられる。
(第十五節)

>自分の父あるいは母を呪う者は、必ず死刑に処せられる。
(第十七節)

芳賀は言いませんでしたが、一つ前の第十四節は、

>しかし、人が故意に隣人を殺そうとして暴力を振るうならば、
あなたは彼をわたしの祭壇のもとからでも連れ出して、処刑することができる。


3:
葉子は小学生時代にイジメに遭い、イジメいた子が誘拐されるのを目撃したけど、警察には話さず。
この事も父親徳広は感づいていた。

子供の頃の重大な罪はこのドラマの原作を書いた遠藤周作の別の小説『海と毒薬』にも出てきます。


4:
徳広が葉子になぜ、「そのままでいい」と言ったのでしょう?
人の命を弄ぶのは止めろとなぜ言わなかったのでしょう?

原作はかなり前に買ってあるんですが、未読(笑)。
だから、どうなるかは不明。
だから、どうなるか楽しみ(^.^)。


5:
それから毎回葉子が食べるサーロインステーキ、
何を象徴しているのでしょう?


6:
次回も観ます。





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『真昼の悪魔』その2

第二話


1:
大河内葉子(田中麗奈)、罪悪感皆無。
面白い。
マザーテレサの様な他人の幸福しか考えない人間がいるのと、心の向きが正反対なだけ。

完璧な人間は未だかつて存在したことはなく、今後も存在するはずなし。
悪は誰の心にも多かれ少なかれあるもの。
良心と教育により悪が上位や優位になりません。

なぜ、大河内葉子には罪悪感が無いのでしょう?
キリスト教のカトリックで説明出来るのでしょうか?


2:
次回も観ます。





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『真昼の悪魔』その1

★簡単な紹介

○放送
2017年2月4日~
土曜日~日曜日
午後11:40~午前0:35
東海TV系

○スタッフ
原作:遠藤周作
脚本:香坂隆史
演出:森雅弘、他
撮影:布川潤一
照明:佐々木雄也

医療監修:山本昌督、中澤暁雄

音楽:大間々昴、兼松衆、田淵夏海

協力プロデューサー:市野直親(東海TV)、千葉行利(ケイファクトリー)
プロデューサー:遠山圭介(東海TV)、高橋史典(ケイファクトリー)、馬場三輝(ケイファクトリー)

○出演
田中麗奈…………大河内葉子
伊武雅刀…………神父
中村蒼……………難波聖人
村井國夫…………老人
大倉孝二…………大塚光
篠原篤……………芳賀明善
鈴木省吾…………吉田誠
福田ゆみ…………渡来倫子
瑛蓮………………浅川純



★評


第一話


1:
最初から殺人犯が分かってるドラマ。

まぁ、面白いかな。
『精霊の守り人』が退屈極まりないので、こっちに変更。


2:
女優は得なのか、髪を使って演出が出来る。
田中麗奈演じる大河内葉子、勤務中に邪魔になる長く黒い前髪を顔の左側(上手)に垂らす。
病院内で暗黒の意思を衆人環視の下に示しているのに、誰も気付かない。

しかも葉子、善悪の判断が着かないし、良心も無い、憐憫や慈悲の心も無い。

興味をそそる内容(^.^)。


3:
次回も観ます。





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『信長協奏曲 のぶながコンツェルト』その8

第八話

1:
今回は波乱が少なく、小休止の回。

比叡山延暦寺を焼き討ちではなく、
「延暦寺の僧兵も浅井、朝倉軍と共に宇佐山城を攻撃」、
でした(^_^;)。

楽市楽座の実施と関所の廃止で経済と流通の活性化。


2:
今回も帰蝶を演じる柴咲コウが巧い。
例えば、
町に出て風車を選ぶカット。
次に置いてけぼりにされたのを少々怒るカット。
ここで「うつけ」に惚れてるのがよく分かります。
じゃれてるもんなぁ(笑)。


3:
それにしても、話の進み具合が少々遅いのが気になってきました。
後3回で巧くまとめ、終わるのでしょうか?
『信長のシェフ』みたいに延ばすのは、好ましくありません。


4:
次回も観ます。




タグ 柴咲コウ 山田孝之 濱田岳 小栗旬 高橋一生 村井國夫 小市慢太郎 藤木直人 向井理 森下能幸




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『信長協奏曲 のぶながコンツェルト』その7

第七話

1:
いやぁ~、このドラマ、本当によく出来てる(^.^)。
面白い(^.^)。

時代劇の画期的作品、佳作になる可能性が回を追う毎に濃厚、高まってます(^.^)。


2:
第四話までの前半は「情け無用、勝てば官軍でどんな事をしても勝てばいい」戦国時代に民主主義的博愛を持ち込み人心掌握。
こういう風にサブロー(=信長)(小栗旬)が当時に人々を魅了するんですが、非常に説得力が有ります。
この調子で信長が人の上に立ち大軍を率いていく大将になっても、何ら違和感のない見事な脚本。

また、第五話の後半になると戦国の世が本性を表しサブローに牙を剥きます。
そして今迄のサブローの博愛による人心掌握が芽生え育ち、臣下が命懸けの忠誠心を表します。
サブローが暮らしていた21世紀初頭に自分の命を捨て主人を守る忠誠心なんか有りませんから、
サブローの心を捉え臣下のために当時の武将の様に配慮しても、何ら違和感が有りません。

驚天動地の出来の良い脚本です(^.^)。
橋本忍でもこんな脚本を考え付きませんでした(溜息)。


3:
黒澤明の『影武者』でも分かる通り、織田信長は、着る物は派手好きでした。
これも21世紀から来たサブローが21世紀の衣装感覚で着る物を選べば16世紀の感覚と違って当然。
それが「派手好き」と後世に伝わったとしても説得力が有ります。

またしても、見事な脚本(^.^)。


4:
もう一つ脚本と設定の巧さを挙げると、サブローを世間知らずの能天気、お気楽野郎にした事。
『JIN-仁―』の南方仁医師と違いやたらと泣かないのが非常にいい(^.^)。
だから、今回の様に戦国の世の残酷さに涙したサブローに帰蝶(柴咲コウ)が愛情を示しても違和感が有りません。


5:
今回、銃撃されたサブロー(=信長)の治癒全快を祈り帰蝶が水垢離。
前回第六話までサブロー(=信長)が人として、また男として魅力を徐々に示し帰蝶の心を溶かし続けたので、これも違和感が無く、
実に見事な脚本(^.^)。

二人の心の触れ合いや愛情がゆき(夏帆)の心も溶かし、朝倉の間者である事を告白させるのも説得力が有ります(^.^)。


6:
サブロー(=信長)を心配する帰蝶。
サブロー(=信長)に愛情を示す帰蝶。
サブロー(=信長)をからかう帰蝶。
柴咲コウが、これも見事に演技してます(^.^)。

またサブロー(=信長)のお気楽振りも小栗旬が見事に演じてます(^.^)。


7:
お話としては、明智光秀(小栗旬)がこれからどうするか、興味津々。
サブロー(=信長)の人柄と人心掌握に嫉妬してるんではないでしょうか?

また浅井の間者である木下藤吉郎(山田孝之)も、これからサブロー(=信長)をどうするのでしょうか?
明智光秀の顔を見た藤吉郎、どうする?どうなる?

次回、比叡山延暦寺焼き討ち。
どうなるでしょう?


今回、これだけ褒めましたが、まだ佳作とか名作とか断定出来ません。
「勝って兜の緒を締める」であります(笑)。


8:
最後まで絶対観ます(笑)。




タグ 柴咲コウ 山田孝之 高橋一生 向井理 小栗旬 夏帆 小市慢太郎 村井國夫 水原希子 藤木直人




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『信長協奏曲 のぶながコンツェルト』その6

第六話

1:
このドラマ、非常に良く出来ています(^.^)。

第四話まではお気楽能天気のサブロー(小栗旬)が民主主義的博愛で何とか、そして偶然にも助けられ、難関困難を乗り越えてきました。
「軽」と「陽」の展開でした。

それが前回第五話から転調。
サブローの21世紀の博愛主義が通用しなくなりました。
「重」と「陰」になりました。

ご都合主義から現実へ投げ込まれ、いよいよ正念場へ。
史実を知っているからまだ信長を演じるサブローは死にませんが、
視聴者には「でも、ひょっとして?」と思わせる巧みな脚本(^.^)。

今回の内容は、
征夷大将軍となった足利義昭(堀部圭亮)はサブロー(=信長)に副将軍を命ずるが、サブロー(=信長)は断る。
怒った義昭は全国の大名へサブロー(=信長)討伐令を出す。

浅井長政(高橋一生)は父久政(村井國夫)からお市(水原希子)の懐妊を知らされ泣く泣く信長討伐へ。
サブローと会見する約束をした朝倉義景(小市慢太郎)は、実はサブロー(=信長)を討つためにおびき寄せるための策略だった。

木下藤吉郎(山田孝之)は、浅井久政の間者だった(@_@)。
帰蝶(柴咲コウ)の侍女ゆき(夏帆)は朝倉義景の間者だった(@_@)。

浅井と朝倉の挟み撃ちに遭ったサブロー(=信長)は逃走へ。
殿を務めるのは藤吉郎。
その真意は浅井久政の間者であるから、明らか。

サブロー(=信長)、ぴ~んち(@_@;)。


2:
次回、どうなるか、楽しみ(^.^)、楽しみ(^.^)。
、と言っても番組HPへ行くと次回のストーリーが書いてある(笑)。
(参考→http://www.fujitv.co.jp/nobunaga-concerto-drama/story/story_07.html)




タグ 堀部圭亮 小栗旬 高橋一生 村井國夫 水原希子 小市慢太郎 山田孝之 柴咲コウ 夏帆



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『信長協奏曲 のぶながコンツェルト』その5

第五話

1:
今回はサブロー(小栗旬)の思惑通りには進まず。

上洛のために何とか浅井家と同盟を結ぼうとして国境の寨を壊すも、
浅井長政(高橋一生)には受け入れられるが長政の父久政(村井國夫)には信用されず、受け入れられず。
サブローは久政からの要求通り妹お市(水原希子)を長政に輿入れさせる。

「妹お市が政略結婚するのは可哀想だ、恋愛をし結婚して欲しい」
と言うサブローの民主主義的恋愛、結婚観、今回は通用せず。

…中々巧い脚本。
…今迄の4話でな~んも知らんアホな高校生が情と感覚だけで巧く行き過ぎていたからネ。
…こういうサブローの挫折は話の句読点や息抜きになり大変宜しい。
…サブローが今回の経験を活かし、次の難問にどう対応するか、解決するか、視聴者が期待する様になります。


2:
良く出来た時代劇です。
良く出来たSFです。
良く出来たマンガ原作のドラマです。

ただ、傑作にはなりません。
オープンセットやロケ地の質が低い。
今回なら恒興(向井理)とお市が渡る木の橋。
橋桁や橋脚にボルトや鉄板が使われてるのがハッキリ映ってます。
予算不足でCGで消せないのです。

星5個で満点なら、星4個までです。


3:
それでも、出来のいい時代劇。
だから次回も観ます。




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プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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