『デート ~恋とはどんなものかしら~』その10

最終話

1:
当然ながらハッピーエンド(^.^)。
長々と相手を思い遣る気持ちを叫ぶ巧君(長谷川博己)と依子()(^.^)。

二人が初めてキスするカット、
鼻と鼻をくっつけてするかなぁ?
いくら初めてとは言え。


★まとめ

さて、出だしは快調でしたが、第六話辺りから息切れ。
恋物語の主役として論理的な切れ者と芸術愛好家と言う中々興味深い組み合わせでしたが、
どうも活かし切れなかった感じが強い。

依子の論理的思考と言葉の表現力に巧君が力不足。
例えば、京都精華大学とか京都造形芸術大学のマンガ学科から講師として要請されるとか、
毎日ブログで他人の作品を評論し続け10年とかね。
これ位の「虚仮の一念」とも言うべきものが無いと、巧君の繊細な心だけで依子の頭脳に対抗するのは、
厳しい。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その9

第九話

1:
あ~、ついに巧君(長谷川博己)と依子()の結婚式。
でも当日になり巧君が駄々をこねて…

、と思ったら、

巧君の両親、留美(風吹ジュン)と努(平田満)が依子と鷲尾(中島裕翔)の代わりに結婚式を挙げた(@_@)。

完全に脚本家にやられました(笑)。


2:
今回の目玉は、巧君がなぜ引きこもり高等遊民になったかを最後に語った事。

大手出版社での就職面接。
担当社員は巧君の父親が教育評論家である事を知っていて、内容が薄いと馬鹿にし、
巧君が入社したら父親の本を出したりしてとからかった。
担当社員達は大笑いし、巧君は彼らを殴りもせず論理的に論破をせず、ただ一緒に笑っただけだった。
面接終了後、街角で座って通り過ぎて行く社会人を見て自分はこんな社会人にはなれないと諦めた。

そして巧君が語った後、依子は努に育て方を間違わなかった、巧君は優しい心の持ち主だと言った。

…やはり巧君を一番理解しているのは、依子なのでした(笑)。


3:
次回、最終話。
観ます。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その8

第八話

1:
巧君(長谷川博己)と依子()、ついに婚約、結納(^.^)。
、と思ったら解消(@_@)。

巧君は依子に
>君がやりたいのは恋をする事。
>そのチョコレートを僕にはもらう資格が無い。
とか、少々思い遣りのある言葉を掛け、涙を流す依子にハンカチを渡す。

依子はチョコレートを鷲尾(中島裕翔)へ。
巧君は島田佳織(国仲涼子)からチョコレートをもらう。


2:
後2回しかないのに、未だにもたもたしてる巧君と依子。
何かねぇ、無理やり全十話分にするために恋路の歩みを遅くしてるみたい。

飽きてきました。

それでも、巧君と依子の恋と結婚がどうなるか、見届ける(笑)。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その7

第七話

1:
巧君(長谷川博己)の父親谷口努(平田満)登場。
巧君がニートになり、教育評論家を辞め谷口家から出て、別居。
しかし、母親留美(風吹ジュン)は5年位前から月に1,2度会っていた(@_@)。

こうして伏線を播き、
留美の胃潰瘍入院、手術騒ぎで夫婦の愛情を示し回収。


2:
対する依子()は、苦手な愛情問題を扱い、このドラマで初めて失敗を犯す(@_@)。
また、巧君の父親努が家を出て行ったのは巧君がニートになったからだと叱る。

…依子、またしても巧君の心へ近付く、全く意識しないで。


3:
マザコン気味の巧君が母親への意外と深い愛情を示したり、
留美と努夫婦が意外と仲が良かったりとか、
いい話でした。

しかし、
全体の出来としては、イマイチ弱い。
巧君がニートになった原因が未だに不明で、そのためにイマイチ話の進み方が遅いから。

早く巧君のニートの原因を明らかにし、それを巧君と依子が何とかしないと、このドラマ、終わっちゃう。
後4回しかない。


4:
悪いドラマじゃないですが、飽きてきました。
それでも、次回も観ます(笑)。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その6

第六話

1:
巧君(長谷川博己)、藪下家の新年会に招かれる。
スパークリングワインのコルクを飛ばし依子()の父俊雄(松重豊)の区大会の準優勝トロフィーを壊す。
依子の叔父の蛇太郎を調理中の雑煮の中に偶然落とす。

笑う所なんだろうけど、全然おかしくない(溜息)。


2:
巧君、依子の指導に従い藪下家の雑煮を再現、感動的完成度。

こことこの次の依子と依子の母小夜子(和久井映見)のシークウェンスは、
感動しないまでもほのぼのする所なんでしょうが、何かねぇ…

「心へ通ずる道は胃袋を通る」
を地で行った脚本ですが、どうも空回りしてます。


3:
このドラマもイマイチ。
何かが欠けていて佳作になっていません。
それが何か考えさせる程のものが、無いなぁ(溜息)。

とりあえず、次回も観ます。



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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その5

第五話

1:
巧君(長谷川博己)、依子()に言いたい事を相変わらず言いたい放題(笑)。
依子に深く、深く、深~く、一応(笑)、無意識に関わってます。

依子の方は、相変わらず(笑)、教科書頼り=他人頼り。
相変わらず恋にも方程式や正解があると思ってる頭でっかちであります。

まぁ、それはいいとして、
初キスになるかと思いきや、
依子×鷲尾(中島裕翔)
巧君×島田佳織(国仲涼子)
になった(笑)。

まぁ、そんな簡単にキスは出来るもんじゃないのが現実ですから、
現実感満開(笑)。

佳織が巧君が好きだったとはねぇ…
まぁ、ちゃんと気を入れて観てなかったんで(^_^;)、意外でした(^_^;)。


2:
まぁ、つまらなくはないんですが、イマイチ面白くない。
盛り上がりもないしね。


3:
それでも、次回も観ます。



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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その4

第四話

1:
クリスマスデートの回。

恋心は芽生えなくとも、二人共相手の事を考え、情熱や精神力を注いでます。
まぁ、恋への一段階です。

巧君(長谷川博己)は、自分の蔵書を幾つか断腸の思いで売り、ネックレスを買う。
依子()は働かない若者支援を調べるだけでなく、自分の意見も細かく入れる。

相手の事をかなり意識した行動。
恋心は無くてもね。


2:
巧君が買ったネックレスは母親留美(風吹ジュン)に盗られ(笑)、代わりに大昔に巧君が母親にあげた「肩たたき券」が化粧箱に入っていた。
早速使った依子。

更に恋路を一段階進む二人。

勿論恋愛ドラマお約束の三角関係も進み、ラブコメお約束の「あ~カン違い」もあります。
鷲尾(中島裕翔)は依子が好きなのを自覚。
依子は自分の部屋の鍵を寝ている男性を父親俊雄(松重豊)だと思ってプレゼントしたら、
鷲尾だった。


3:
今回はなぜ巧君が「高等遊民」になったか説明すると思ったら、
さわりだけで依然として不明。
まぁ、やったら終わりだから当然か(笑)。


4:
今回も面白いかと聞かれれば、面白い。
でも、相変わらず盛り上がりに欠けてます。

役者はいい。
今回だと巧君の母親留美を演じる風吹ジュンが目立ちました。
巧君が可愛くて仕方ないのがよ~く伝わる演技です。


5:
次回も観ます。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その3

第三話

1:
今回の粗筋は、

依子()と巧君(長谷川博己)がなぜか同じ婚活パーティに参加。

依子は巧君がなぜ高等遊民になったか関心を持ちました。

巧君はマンガヲタク家事手伝いと意気投合するも、彼女の描いたマンガを酷評し逆切れに遭う(@_@)。

依子、「壁の花」になるも婚活パーティに参加していない自称心理カウンセラーと、偶然、知り合いバーへ。
そこで酔い潰れホテルの部屋に自称心理カウンセラーに連れ込まれる。
それを巧君が救出しようとするが、
自称心理カウンセラーに殴られる。
それでも、何とか、一応、救出成功。

鷲尾(中島裕翔)は社長から秘書の姪を紹介されるが、意中の女性がいると断る。


2:
、と言う事は、

まぁ、明らかに楽しい三角関係(笑)。
女は男に関心を持ち始める。
男はライバル(→自称心理カウンセラーの方)が現れ、女を更に意識し競争心を燃やす。
まだ嫉妬と言える段階ではないですね。

今回も無事に(笑)、
恋の王道をお約束通りに進む依子と巧君です。


3:
感想は、

まぁ、つまらなくは決してありません。
かと言って、面白い、とも言いにくい。
恋物語に付き物の「ドキドキ」と「ニヤニヤ」がまだ出て来ないからですな。
それでも、飽きさせずに見せるのは古沢良太の脚本の巧さ故。

それと、
長谷川博己が癖のある個性的人物を巧く演じています。
主役二人がいいから観ていられる訳です。


4:
次回も観ます。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その2

第二話

1:
巧君(長谷川博己)、依子()にプロポーズする(@_@)、
と言うか養ってくれ、だけど(笑)。

こんな甘えた戯言、言いたいけど言えないヲタクヲヤヂ多いんだろうなぁ…
私CYPRESSもその一人ですが(笑)。

まぁ、それにしても、エラく手を掛けたプロポーズのシークウェンスだこと(@_@)。
こんなプロポーズのカット、観た覚え無し。
長谷川博己もよくやったなぁ。
台詞の量だけじゃなくて、踊ってる(@_@)。


2:
さて、こうして巧君は本来の姿を依子に晒しました。
「それでも」なんですよね、愛情は。
これから依子は、巧君を「それでも」好きになるはずなんですが、
どうやってそうなるんでしょう?


3:
今回良かったのは、依子が意外にも親思いだった(^.^)。


4:
今回気に入った演出は、フラれた巧君が帰ろうとする依子のスクーターの前輪を抱えるカット。
しつこく求婚する(笑)巧君に対し、依子はスクーターを後ろに引き巧君は地面にペタ(笑)。
かなり出来がいい、秀逸な演出。
つまり、恋の鉄則、「押すだけが能じゃない」を見事に、しかも笑いを誘いながら表しています。
また、「単に追い掛けるだけ、自分を押し付けるだけだと相手が逃げる」、も同様に大変巧く表しています。

自分に過去を思い出し、ニヤニヤしたり、冷や汗かいたりした方、少なくないんじゃないでしょうか(笑)?
私CYPRESSもその一人です(笑)。

そう、巧君も依子も恋をしてるんです(笑)、
まだ陥ってはいませんが。

この調子で行くと、このドラマ、結構いい出来になるかもしれませんゾ、皆の衆。


5:
次回も楽しみ(^.^)。




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『デート ~恋とはどんなものかしら~』その1

★簡単な紹介

○放送
2015年1月19日~3月23日
月曜日 午後9:00~9:54
フジTV系
全10回

○スタッフ
脚本:古沢良太
演出:武内英樹、石川淳一
撮影:船橋正成
照明:清喜博二
音楽:住友紀人
プロデューサー:山崎淳子

○出演
…………………藪下依子
和久井映見………藪下小夜子(依子の亡き母)
松重豊……………藪下俊雄(依子の父)

長谷川博己………谷口巧
風吹ジュン………谷口留美(巧の母、美術教室経営)

国仲涼子…………島田佳織(留美の元教え子)
中島裕翔…………鷲尾豊
松尾諭……………島田宗太郎(巧の幼馴染)


★評


中々演技が巧いが恋とは程遠い理論的な頭のいい女性を演じるんですから、見逃す訳にはいきません。
演じる依子は恋すると共にどう美しくなるか、どう輝くか、楽しみであります(^.^)。
はそれ位出来るはずです。
綾瀬はるかとはその辺が違うんだなぁ(溜息)。


第一話

1:
自称高等遊民(→夏目漱石か(笑)。久し振りに聞いたゾ(笑))、
実態は引きこもりでニートでいい歳した(35歳(@_@))親のすねかじりの谷口巧。
どんな人物かと言うと、

神経の細さと感受性の強さ故の他人と目を合わせて話が出来ない小心者。
他人よりは少々物事を自ら学び、それ故に自尊心も少々肥大。
頭は悪い方では決してない。
自身の知識と頭の良さを自覚しながらも、生活力皆無も自覚。

演じるのは長谷川等伯ではなく(笑)、長谷川博己
巧い(^.^)。
長谷川博己と言うと『家政婦のミタ』の阿須田恵一位しか記憶になく、
この巧君の演技、ちょっと見直しました(^.^)。
写実的表現、演技です。


対する藪下依子は、湯川学先生と同じく純粋な科学者。
演じるのは、
誇張が大きい抽象的表現、演技。
初回は、個人的にはまだ依子に馴染めず、まぁまぁかな。
悪くはないです、これは強調しておきます。

二人共、心の中身を具体的な言葉で表す知的な人物です。
巧は情の世界を言葉で表す小説家型。
依子は数式と理論で考える科学者。
情的、感覚的、感情的な人物ではありません。
このドラマの見所の一つは、知的は二人が恋と言う情的な経験をしてどう変わって行くか、
その変化を観る事。
長谷川博己、どういう演技をするか、非常に楽しみです(^.^)。


2:
さて、お話の方は退屈、
ほぼ全編の亘り浮世離れした巧と依子の紹介で面白くない。
浮世離れ具合が、文字通り浮いてました。

し、か、し、
終盤、二人が本音で、本性を露わにすると、
あ~ら、ビックリ(@_@)。
急変、豹変、面白い(^.^)。

完全に脚本の古沢良太の手玉に取られました(笑)。
古沢良太、かなり考えて第一話を作りましたナ。
ラブコメの「コメ」の部分を大変巧く始めました。

更に、
第一話の最後に恋の第一段階を非常に巧く表現出来ています。
つまり、
「無理をしたら絶対巧く行かないのが恋」

また、
舞台が横浜、港町。
何回も書きましたが、港や水は始まりの象徴。
巧と依子の人生の新たな面の始まりを暗示し、二人の関係に相応しい舞台です。


第一話は、非常に脚本の出来がいい。

ラブコメの傑作にならなくても(→期待を高めると後で痛い目に遭うので慎重なCYPRESSです(笑))、
代表作になりそうな予感を第一話から濃厚に漂わせています。

これは、楽しみな連ドラです。


2:
次回も絶対観ます。




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プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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