『開館75周年記念特別展 円山応挙 「写生を越えて」』 その2

★簡単な紹介

2016年11月3日(木、祝)~12月18日(日)

前期:2016年11月3日(木、祝)~11月27日(日)
後期:2016年11月29日(火)~12月18日(日)


根津美術館

HP→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html


圓山應擧、好きだから悪いはずがありません(笑)。

根津美術館は規模がそれ程大きくなく、展示数が200点どころか100点を越える事もないのですが、
ガッカリする様な事はいつ行ってもありません。
学芸員の方々の鑑識眼や美意識がかなりの高さかと思われます。
また所蔵品の質の高さから、他の美術館も自慢の名品を快く貸してくれるのではないでしょうか?

今回も良かったデス、ハイ(笑)。

1:
前期展では、まず、大作の屏風三点がとても良かった(^.^)。

作品番号17:「雨竹風竹図屏風」
作品番号18:「藤花図屏風」
作品番号20:「雪松図屏風」

この3点は画題だけでなく、漂う雰囲気も全て違い、楽しかった(^.^)。
「雨竹風竹図屏風」の穏やかさ、清涼感。気温と湿度に不快感がありません。
「藤花図屏風」の動き、成長感、相変わらずの力強さ。
「雪松図屏風」の雪の後の穏やかさ、大気の暖かさとありがたさ。

違うもの3点ですから、見飽きないんです(^.^)。
ルノワールやモネが絶対描かない絵。
題材としては描いても、ここまで近付いて観察はしないし、更に昇華させ意味を持たせたり、
暗示したりは、しないよなぁ…
自然感の違い、自然との距離、かなり違います。
更に考えれば、やはり文化が違うんです。
まぁ、好みの違いになり、個人的にはやはり日本人の私CYPRESS、應擧の方が好きです(笑)。


1-1:
作品番号17:
「雨竹風竹図屏風」
重要文化財
圓光寺蔵

竹は絵になる。
だから、基本的に悪い絵になるはずなし。
更に濃淡の墨だけで描くと、想像力の入る余地が大きく、多く、深みのある絵になる。
更に更に、水墨画独自の余白の多さと大きさ、これまた想像力の入る余地の増加で深みのある絵になる。

と言う事は我等素人でもそれなりの絵は描けますが、これ程の素晴らしい絵は描けません。
筆の力量だけではなく、空間感覚が徹底的に敵わんのです(笑)。

お寺の屏風だけあり、折り目に明らかに手垢の汚れが多く、何回も出し入れしましたな。
そう、実用品で多くの人々の目を楽しませたんです。


1-2:
作品番号18:
「藤花図屏風」
重要文化財
根津美術館

2014年の「『特別展 燕子花図と藤花図』 光琳、応挙 美を競う」以来のご対面。
幹と枝の動きの素晴らしさ、花と葉の美しさ、改めていいなぁ(笑)。
力強さと動き、この雰囲気はやはり武家の男の子のお祝いに描かれたと改めて実感。

ところで、なぜ幹と枝を濃墨ではなく、薄墨で描いているのでしょう。
濃墨で描くと背景の金箔との対比の強さから、幹と枝がかなり目立ち、印象が決定的に変わります。
強さと勢いだけの絵なら濃墨で問題ないでしょう。
葉と花の美しさをかなり削ぐので薄墨にしたと考えると無理がありません。

同時に薄墨にすると筆致が残るので、その筆致を利用して枝と幹の勢いを出せます。

よく考えています。
まぁ、應擧なら当然か(笑)。


1-3:
作品番号20:
「雪松図屏風」
国宝
三井記念美術館蔵

今年2016年のお正月以来のご対面。
相変わらず空間感覚と同時に、立体感覚も見事です。
そして相変わらずの静謐感。
もう一つは今回他に2点の名作と並べられ際立つのが、大気の心地良い暖かさ。
雪の後の太陽の暖かさとありがたさ。

いい絵です、これも(^.^)。


1-4:
これだけの名品を並べ、同時に同じ場所で見られる喜びと贅沢。
最高です(笑)。


2:
作品番号47:
「七難七福図巻」
重要文化財
相国寺蔵

2階の真ん中の展示室5で展示。
今回見た中で、一番驚きました。
筆使いの巧さに仰天しました(@_@)。

ここに上ってくる来る前に展示室2で数々の写生を見て、
筆なのにペンで描いた様な細い線にビックリしました。
そしてこの「七難七福図巻」ではその筆致で描いています。
とんでもない力量です、まぁ当然なんですが(笑)。

単に圧倒され、心地良かった(笑)。

持ち主が伊藤若冲でお馴染みの相国寺と言う事でまたビックリ(笑)。


3:
今回行ったのが遅く、紅葉も終わりに近かった(涙)。
それに今年は暑さが長かったので、紅葉もイマイチキレイに燃えなかった様です。

それでも、今回気付いたのは、と言うか今迄気付かなかったのが、
根津美術館八景の八番目、天神の飛梅祠(ひばいし)の奥にあるイチョウ。
ここまで今迄行ったことありませんでした(^_^;)。
庭園の端にあります。

これ、馬鹿デカい(@_@)。
根津美術館の庭園にある木で、一番大きく、一番の古木。
樹齢、素人目にも200年どころではないでしょう。
巨木は見てて単純に気持ちいい。
だから、このイチョウも見上げるだけでも圧倒され、気持ちいい(^.^)。
どう見ても初代根津嘉一郎がこの地を入手した時に植えたとは思えず、元からここにあったんでしょう。
初代嘉一郎翁がここを買った理由の一つがこのイチョウだったんだろうなぁ、と思える巨木です。

根津美術館が東京都心の隠れた逸品、名品、名庭、名館、名建築、名コレクションですが、
その中の隠れた逸品がこの飛梅祠のイチョウですなぁ(溜息)。

とにかく、文句無しに、このイチョウ、凄いヨ(笑)。


4:
さて、今回もとても良かった(^.^)。
流石、根津美術館です。
應擧は当然ながら、いいです(笑)。
オマケに今回は飛梅祠のイチョウに気付き、更に良かった(^.^)。

ただ、今回も根津カフェは行列で入りませんでした(笑)。





タグ 圓山應擧 根津美術館






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『コレクション展 中国陶磁勉強会』

★簡単な紹介

2016年9月15日(木)~10月23日(日)

根津美術館

HP→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html


立体物、3次元の芸術はどうも心に響くものがないんですが、
見たり触れたり使ってみなければ何も分からないので、
有名どころは出来得る限り見に行こうと思ってます。

>うまいまずいは食してから言うものだ!!
~福山庸治画「ドン・ジョヴァンニ」p,129から~

去年2015年、2回も見逃した曜変天目茶碗を見に根津美術館へ行きました。


1:
展示室1
作品番号:96
曜変天目
重要美術品

第一印象。
「ち、小っちぇ~」
茶道とは無縁なので、こんなに小さいとは知りませんでした(^_^;)。
女性用の飯茶碗位の小ささ。
又は、お値段が高い(笑)、日本料理店で出てくるご飯茶碗位。

次に目に付いたのが、屈んで下の方から見ると分かる釉薬の厚さ。
釉薬が掛からない高台と高台脇、そこと胴の境目にたっぷりと黒鉄釉が盛り上がっています。
黒釉は流れやすいからこの様になって当然だそうです。

全体を見ると、
こりゃ凄い(@_@)、
門外漢でも簡単に出来る物ではないと分かります。
模様の細かさと技巧の感じの無さ、こりゃどう見ても考えても、人の技ではありません。
筆で描けるものではありません。
明治の薩摩焼の細密な絵付けもいいですが、ちょっと敵わないかなぁ…
見込みと胴の両側にある細かな金の砂子風、砂子の周りに僅かに掛かる青、絵画なら出来そうですが焼き物では無理でしょう。
現在の福建省の健窯で南宋の時代に作られたそうですが現在でも製造法は不明で、偶然出来たのではとも考えられています。

当時はこの「曜変」は不吉の前兆と考えられ破棄されたため、
完品は世界中にこれ以外に3口(藤田美術館、静嘉堂文庫、大徳寺龍光院、MIHO MUSEUMの物は油滴とも考えられているのでこれを加えると4口)しかないとか。

見込みの底、茶溜りは釉が剥げている様に見えるし、その少し上の茶筅摺りの辺りは表面の透明のガラス質の釉にひびが入ってる様にも見えます。
加賀前田家伝来だそうなので、あのお金持ち藩だから実際に使っていたのではないでしょうか?
手に取って見て、触れば私の様な門外漢でも分かるんですが、お願いは出来ませぬ(笑)。

キレイな抹茶の緑も合いそうですが、白いご飯を盛っても悪くないな、これに(笑)。
ご飯の白が映え、「銀シャリ」なんて言葉を実感出来そうです(笑)。


2:
展示室1
作品番号:97
油滴天目

お隣の曜変天目と比べると地味。
地味なためか、この油滴天目は明らかに使ってます。
それも一回や二回ではないでしょう。
茶溜りの釉が明らかに剥げています。


3:
展示室1
作品番号:98
「健盞(けんさん) 禾目天目(のぎめてんもく)」

これは更に地味。
禾目、これは稲の穂先の様な模様だとか。
英語では”hare’s fur”。
「野ウサギの毛皮」模様。


4:
今回は題名の通り中国の陶磁器の歴史と紹介。
土器→灰釉陶器→施釉陶磁器
時代は、
紀元前6,000年から17世紀。

今回展示された物は青磁、白磁、染付、と悪い物はありませんが、
窯と炎頼みの曜変天目油滴天目禾目天目の美しさは、やはり、別格です。
私の様な門外漢でも分かるレベルの高さ。


5:
展示室2
作品番号:1
「漁村夕昭図」
牧谿(もっけい)
国宝

絵です(笑)。
同時開催です。
漁の絵にしては、描かれている空模様が晴朗とは言えません。

ん~、これ位です、わたしにとっては。


6:
庭園

久し振りにそぞろ歩いて気持ちいい気候でした(笑)。
オマケに曜変天目茶碗なんて世界的な貴重、希少品が展示されているのに来場者が少ない。
庭園にいる人も少なく、いつも以上に気持ち良かった(^.^)。
次回圓山應擧の時は、紅葉の見頃に来たいなぁ。


★まとめ

曜変天目油滴天目禾目天目
門外漢でも一目で分かる逸品、レベルの高さ、素晴らしさ。
人知が敵わぬ偶然。
こういう物が存在しているのを目の当たりにすると、襟を正す気分になります。
「目から鱗」です。
世俗、正に汚濁の日常生活を送っているのを気付かせる器です。
偉そうなこと言ったり、傲慢な事を言ったりしてる日常生活に句読点を打ってくれます。
小生意気な小僧なんですな、私は未だに(^_^;)。






タグ 曜変天目 油滴天目 禾目天目 根津美術館





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『コレクション展 はじめての古美術鑑賞 -絵画の技法と表現ー』

★簡単な紹介

2016年7月23日(土)~9月4日(日)

根津美術館

HP→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html


日本画の技法の紹介と言うんで、行ってきました。
他に「書く楽しみ」、「根津青山の軽井沢の茶」の展示もあります。

根津美術館へ今年行くのは、4回目です。
秋に圓山應擧の「藤花図屏風」が展示されるんで、後一回は行きますな。


1:
まずは、技法編

1-1:
たらし込み(たらしこみ)

これは琳派でお馴染み。
一回見ればどういう感じになるか、直ぐ分かります。
滲みです。
塗ったり描いたりした墨や絵具が乾ききる前に、その上に水分がより多い墨や絵具を加える事。

今回は例として、
「老子図」 伝俵谷宗達
「木蓮棕櫚芭蕉図屏風」 伝立林何帛
「四季草花図屏風」 喜多川相説

個人的には、たらし込みと言うと出光美術館の酒井抱一の「八ッ橋図屏風」の橋。
初めて見た時、
絵に信じらない程動きと速さを与えていて、ビックリしました。
同時にカキツバタを意匠化してるとは言え、どう見ても写実表現に入るのに、
たらし込みで描いてる橋がどう見ても抽象表現。
一枚の絵の中に写実表現と抽象表現を入れる(@_@)。
西欧絵画で見たことありません、少なくとも19世紀以前では。
この発想の自由奔放さにも衝撃を受けたものです(^.^)。


1-2:
溌墨(はつぼく)

これは、この間ここ根津美術館で見た技法だし、記事にもしました。
筆に墨をたっぷりつけ、事物を大まかに描く描法。
7世紀の唐では既に完成していて技法だとか。

今回の例は、
「溌墨山水図」 雲渓永怡筆、沢庵宗彭賛
「溌墨山水図」 周徳
「溌墨山水図」 周珍
「瀟湘八景図巻」 狩野常信

野獣派(Fauvisme)でお馴染みのタッチで好きな描写なんで、どの絵も良かった(笑)。


1-3:
外暈(そとぐま)
(=外隈(そとぐま))

白や淡い色のものを描く時、その外側を墨や暗色でボカし(=暈し)、
隈どる方法。
輪郭線の一種と言えない事もありません。

今回の例は、

「白衣観音図」 赤脚子
「富嶽図」 仲安真康
「楊柳白鷺図」
「染付白鷺文皿」 鍋島藩窯

焼き物の世界にもあるとは、予想もしていませんでした。


1-4:
付立て(つけたて)

輪郭線を用いずに、筆の穂の側面を利用し一筆で描き、陰影や立体感を表現する技法。

今回の例は、

「竹狗児図」 長澤芦雪
「花卉図屏風」 松村景文

筆全体に水や薄墨を含ませ、筆の横に濃墨を含ませ描きます。
我等素人に出来るはずがありません(笑)。
その前に同じ筆致、同じ筆勢で真っ直ぐな線を描けませんからな(爆)。

松村景文が「花卉花図屏風」でねむの木を描いてるんですが、
このねむの木の細い枝と幹の描写が見事です。


1-5:
金雲

金箔を貼り雲や霞を表し、場面の区切りや省略用。
金ですから装飾の効果もあり。

洛中洛外図とか、物語物でお馴染みの手抜き(笑)。

今回の例は、

「洛中洛外図屏風」
「両帝図屏風」 狩野探幽

どうもこの手の絵はダメ、何も心に響くものがありません。


1-6:
白描(はくびょう)

墨の線だけで描く事。
滲み、ボカし無し。

今回の例は、

「毘沙門天図像」
「大元帥明王、四天王図像」
「鳥獣戯画断簡」(模本)

墨と言う黒で描きながらも、その名詞はなぜか「白描」、「白」。
マンガの原点とも言えるでしょう。
あの高山寺の「鳥獣戯画」の写本が展示されていましたが、確かに墨でだけしか描いてませんから、
白描ですな。


1-7:
裏箔(うらはく)

絵絹の裏に金箔や銀箔を貼り付け、絹目を通す事により金銀の強い輝きを抑える技法。

今回の例は、
「藤原鎌足像」
「興福寺南円堂曼荼羅」

今回展示された藤原鎌足が室町時代16世紀、興福寺の曼荼羅が南北朝時代14世紀の作。
古いために汚れが多く、裏箔の効果が分かりませんでした。
鈴木其一みたいに幕末の頃の作品ならもっとよく効果が分かったと思います。


1-8:
截金(きりかね)

金箔や銀箔を細い線、三角形、四角形、菱形等に切り、絵画や彫刻に貼る技法。

今回の例は、
「愛染曼荼羅」
「大威徳明王像」
「不動明王立像」 木造彩色

ヴィトンのモノグラムです、ハイ。
同じ。
フランス王家のフルール・ド・リースの模様です。
エライ手間暇掛かる技法で、仏教が当時の日本人にとっての意味と価値が間接的に分かります。


1-9:
繧繝彩色(うんげんさいしき)

こりゃ、グラデーションと言ったら直ぐに分かるでしょう。
色の濃淡の変化をボカしではなく、明るい色から暗い色へ帯状に並べ表す技法。

今回の例は、

「愛染明王像」
「壬生寺地蔵菩薩像」

描いている場所が小さく、オマケにガラスがあるためによく分かりませんでした。


1-10:
まとめ

名前は知らないけど、表現法はしっていたりとか、
自分の知識をまとめ、整理するにはこういう展覧会は最適。
山種美術館でやった金と銀の使い方の展覧会も面白かったからね。


2:
「書く楽しみ」

硯、墨、筆、木胎漆塗の硯箱等。
蒔絵の硯箱は三井記念美術館でもお馴染みですが、こちらの方は使用済みが多い。
それより今回一番驚いたのは、水彩用の筆洗を、何と、白玉で作ってるのがあった(@_@)。

「白玉雲龍文筆洗」

筆洗ですよ、筆洗(@_@)。
あんなもん、水彩やアクリル絵の具で使うヤツは、
プラスチックの小さいバケツか空き缶か、
デザイン用で画材店で売ってる白い陶器で中が三つに仕切られてるやつか、
屋外スケッチ用のビニールの折りたためるヤツが普通でしょう。

それを、それをですよ、白玉を彫ってくり抜いて器にして雲龍の模様まで彫り出す(@_@)。
何なんだ、これ(@_@)。

お金持ちの財力と気ままさ、これに圧倒されました(溜息)。


3:


はい、相変わらずの美しさです。
白玉の筆洗にやられた頭と心を回復するのにも最高です(笑)。
8月の終わりに行きましたが、当然の様にススキの穂が出ていました。
ススキは秋の七草の一つですが、8月の残暑が厳しい時期にもう穂を出します。
季節が進んでいるのは間違いないんですが、まだ蒸暑い、蒸暑過ぎ(笑)。
次に秋の先触れになるのが、クズの花。
花弁の外側は赤紫、内側が純白でチンチョウゲと同じ。
またチンチョウゲ程ではありませんが、このクズも「芳香」族の一つ。






タグ 根津美術館






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『コレクション展 鏡の魔力』と『特別企画 若き日の雪舟』後期展

★簡単な紹介

2016年5月26日(木)~7月10日(日)

雪舟展のみ展示替えがあり、
前期:5月26日(木)~6月19日(日)
後期:6月21日(月)~7月10日(日)

根津美術館

HP→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html


後期展も行ってきました。
ところで、
根津美術館は南青山と言う場所柄か、それと美しい深山幽谷を模した日本庭園もあるからか、
海外(白人)のお客さんが多い。
日本画を扱う出光美術館や山種美術館では、海外の方(白人)はまず見たことありません。


1:
今回展示された作品は、

作品番号:8
「雪景山水図」
(岡山県立美術館)
拙宗等揚

作品番号:9
「翡翠図」
(松岡美術館)
拙宗等揚

作品番号:10
「四季山水図(春景)」
(東京国立博物館)
雪舟等楊


みんないいです(笑)。
結論デス(笑)。

拙宗等揚の頃から我等日本人の感性、自然に親しみ愛でる気持ち、全く変わってません。
100%同じ。
500年経っても同じ、と言うか500年位では変わらんと言うべきか(笑)。
とにかく、全く見飽きないし、雪舟の描く世界に目と心が釘付け、吸い込まれそうなんです。


2:
銅鏡

これもみんないいです(笑)。
私の様にまだ見たことない方、ぜひご覧になって下さい。
決して時間を損しません。


3:
雪舟等楊の作品が10点程と少数とは言え、回顧展が開かれるのは2002年以来(東京国立博物館、京都国立博物館)の様です。
個人的には、もっと盛況になってほしいと思いますが、そうなるとお客さんが多くなり見るのが大変になり、う~ん、痛し痒しです(笑)。
今年前半は完全に伊藤若冲に席巻されましたな(笑)、
ボッティチェリダ・ヴィンチカラヴァッジョ雪舟等楊も敵いませんでした(笑)。






タグ 拙宗等揚 雪舟等楊 銅鏡 根津美術館 伊藤若冲 ボッティチェリ ダ・ヴィンチ カラヴァッジョ





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『コレクション展 鏡の魔力』と『特別企画 若き日の雪舟』前期展

★簡単な紹介

2016年5月26日(木)~7月10日(日)

雪舟展のみ展示替えがあり、
前期:5月26日(木)~6月19日(日)
後期:6月21日(月)~7月10日(日)

根津美術館

HP→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html


雪舟等楊の絵が、何と、前期に9点、後期に11点も展示されます(@_@)。
しかも、題名の通り「拙宗等揚」と名乗っていた若き日の作品を中心に展示されます(@_@)。

「鏡」は銅鏡の事で、これはどうかなぁ…

前期展の終了間際にまずは行きました。


1:
作品番号:4
「溌墨山水図」、重要文化財
拙宗等揚

作品番号:7
「溌墨山水図」、重要文化財
拙宗等揚
(正木美術館)


「溌墨」は「はつぼく」と読みます。
墨を垂らして(=溌)描いた墨絵で、中国の唐時代に出来た技法との事。
英語では”splattered ink”と書いてありました。
先日出光美術館で見た雪舟等楊の「破墨山水図」も同じ系統の技術。
「溌墨」と「破墨」に違いは小さいらしい。

こういう粗いタッチの絵、好きなんです(^.^)。
先日行った立石鐡臣画伯の回顧展でも何点もありました。
「?」
何だ、表現主義(expressionism)、野獣派(fauvism)と同じじゃん(^.^)。
唐の時代だから7世紀頃にはこの表現が完成していたから、白人に先んずること1,300年!

更に、溌墨は見る人間の想像力を刺激する形を描けますから、表現主義や野獣派より繊細な、
細密な表現になっています。
表現力が大変豊かです。
山、森、木立、木々の葉、
この様な風景が見えます、簡単に想像出来ます。

素晴らしい出来栄えです。


2:
作品番号:5
「山水図」、重要文化財
(京都国立博物館)
拙宗等揚筆、龍崗真圭賛

作品番号:6
「山水図」
拙宗等揚

作品番号:10
「四季山水図」夏景、重要文化財
(東京国立博物館)
拙宗等揚

山水図3幅、細かく描いてます。
「四季山水図」夏景は興味深い。
近景、画面下半分に松を描いちゃってます。
中景に家があって、結構この松の木が邪魔ですが、
松の木の後を霧らしき物で白飛びさせ邪魔し過ぎない描写です。
ジグザグ型、電光型になっていて後景の『小さな中国のお針子』のロケ地の様な急峰へと
視線を誘導しています。
こういう構成を見ると、日本や中国では自然界と人間の世界がそれ程離れてないのが分かります。
西欧社会と決定的にちがいます。

それにしても、重文に指定されているだけの事はあり、いつまでも見ていたい絵でした(^.^)。


3:
作品番号:1
「芦葉達磨図」
(米国スミスカレッジ)
拙宗等揚筆

作品番号:3
「出山釈迦図」
拙宗等揚筆

今回の目玉の「芦葉達磨図」。
2008年、アメリカで発見され日本で修復後、初公開。
構図を考えながら筆で一気に描きあげてあるのは分かります。
とても我等素人の横好きに描ける絵でもないのも分かります。
いかにもよく目にする達磨図で、う~ん、「だから何?」状態。

むしろ「出山釈迦図」の描写に方がいい。
顔が普通のおっさん。
両足の表現が獣じみて「芦葉達磨図」と同じ。
両手は2作品共懐手(?)なので、両足で己の信じる道を進む信念を表しています。


4:
銅鏡

ハッキリ言って、こっちの方が凄かった。
中国の持つ底力をまざまざと見ました。
興味が無い銅鏡でしたが、「美味い不味いは食してから言うもの」を今回も実行して正解でした(^.^)。

静岡の光学機器商の村上英二氏が商売で扱っている鏡の一つとして銅鏡を手にした事から収集が始まり、
その後2010年にコレクションを根津美術館に寄贈したとか。
そのコレクションの中から61点が展示されました。
紀元前3世紀の戦国時代から13世紀~14世紀の元の時代までの銅鏡です。

文様の精緻さと多様さ、これにはただ、ただ、驚くばかり。
全て鋳物ですから、鋳型の彫刻の精緻さと正確さに驚愕しました。
線や形にだれた所が一か所も無く、非常に鋭い。
彫り込みで直角な部分も角が丸なったりしていません。
これだけの精確な作りの鋳物を紀元前3世紀にすでに作れた事、単純に圧倒されます。

複雑な文様でありながらも、多くの文様が入っていながらも、ごちゃごちゃ感、うるささがありません。
非常にスッキリしています。
これも上等な作品である事の証。
逆に『開運!なんでも鑑定団』でよく耳にする「鋭さ」があります。
どの銅鏡も鋭いんです。

古の中国の職人、芸術家達、美的感覚に優れていたのは間違いありませんが、
それだけに頼らず思い上がらず、工夫し、より良い物を目指したのが分かります。

こりゃ、集める人がいて当然だし、美術館に展示されて当然、納得します。


私CYPRESSの様にまだ見たことない方々、是非見て下さい。
新たな世界が広がりますよ。


5:
まとめ

若き日の雪舟は見飽きず、いつまでも見ていたい絵ばかりでした。
流石です。
予想通りで驚くにあたらず(笑)。
後期展で展示される作品もたのしみです。

しかし、
それ以上に青銅で作られた銅鏡の精緻さ、多様さ、全体に漂う鋭さ、
ビックリしました。
素晴らしい出来の作品ばかりです。


6:
根津美術館、今後の予定

次回は
『コレクション展 はじめての古美術鑑賞 -絵画の技法と表現-』
2016年7月23日(土)~9月4日(日)
HP→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

たらしこみ
外隈
金雲
截金
裏箔
溌墨
白描
付立て
繧繝彩色

「たらしこみ」以外読めない言葉があれば、私CYPRESSの様に(笑)、行った方がいい(笑)。
日本画の技術を根津美術館のコレクションを使って説明してくれます。


秋が深まると
『開館75周年特別展 円山応挙
2016年11月3日(木、祝)~12月18日(日)
この展覧会のページはまだ出来ていません。
年間スケジュール→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/schedule.html

應擧のあの重要文化財「藤花図屏風」が展示予定(^.^)。
これも楽しみであります(^.^)。





タグ 雪舟等楊 拙宗等揚 銅鏡 根津美術館 円山応挙





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『特別展 燕子花図と藤花図』 光琳、応挙 美を競う

★簡単な紹介

2014年4月19日(土)~5月18日(日)
根津美術館
(HP→http://www.nezu-muse.or.jp/)

1:
尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」を見に行ってきました。

金箔地に緑青の葉、群青の花、それだけの単純な絵。
ただカキツバタに位置を少しづつ変え画面にリズムを与えてます。
右隻のカキツバタは全体に少々上の方。
左隻のカキツバタは全体に下の方、画面の上の方の空間が大きめ。

この絵が不思議なのは、カキツバタ
リズム感と同時に安定感が有るので、改めてよく見ると、
上下両方向に同じ力、ベクトルが有ります(@_@)。
「↓」型なんです。
全体としては上向きですが、根本を中心に葉が左右にに広がり「↓」型になってます。
明度で見ると、花の群青は葉の緑青より暗く重いですが、植物本来の形をしているので上の方に在ってもバランスを崩すことがありません。

安定感抜群なので画面のどこにあってもバランスを崩さないので、絵師の思うままに配置しリズム感を作れます。
そしてこの感覚は各人各様で、他人には真似しにくいもの。
この配置は、出来そうだけど出来ないだろうなぁ…(溜息)、
て、出来るはずない(笑)。


2:
まぁ、光琳の「燕子花図屏風」は良かったんですが、それを完璧に撃破したのが、隣に在った
應擧の重要文化財「藤花図屏風」。
いやこれは凄かった(@_@)。

光琳の「燕子花図屏風」は装飾品ですが、この應擧の「藤花図屏風」は強烈に主張する「自画像」です。
そう、ファン・ゴッホの「糸杉」(ニューヨーク、メトロポリタン美術館蔵)と同じ様な植物を描いた絵です。
(私の記事→http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-1184.html)

藤の幹と蔓を筆で一気に描いた省略描法。
藤の花を細密に描いています。
この対比が素晴らしい。

2-1:
幹と蔓の描写は、樹皮の質感も表し同時に藤の花が咲く初夏に相応しい生命感、成長、勢いも表しています(@_@)。
迷いや躊躇いが全く無い筆致です。
学校以外で絵を描いたことがある方ならよく分かると思いますが、こんな筆使い、普通の人間に出来るもんじゃありません。

自由奔放に描いてるのは間違いないですが、それでも不自然になっていません。
写実的である事を忘れていないのです。
この辺、写生の絵師應擧の特徴がよく出ています。

そして筆致は應擧の息遣い、墨の匂い、筆が紙の上を走る音、等々が感じられます(@_@)。

2-2:
奔放な幹と蔓に比べ花は繊細そのもの。
実に精緻に、写実的に描写しています。

2-3:
幹と蔓、花房、二つの描写の違いは正に静と動。
対比が見事で、二つの描写法が互いに一方を引き立てています。

描写法が素晴らしいだけでなく、構図、空間の活かし方もとても素晴らしい。
屏風の大きさに比べ描いてある藤の面積と量がかなり少ない。
燕子花図屏風」と比べると、全然少ない。
なぜ?
藤の花が咲く初夏を表しているんです。
つまりこれからもっと成長する事を空間で表しています。
この藤はまだ若者で勢いが有りもっと成長し大きくなると表しています。
幹と蔓の速く、また勢いと力強さが有る筆致が大きな空間で更に効果を上げ、活かされています。

2-4:
当然ですが、隅から隅まで気を抜いて描いてる所は無く、緊張感と力強さに満ちています。
應擧は並の精神力ではなく、長時間集中力を保つ精神的な持久力が秀でた人間だったのが分かります。

2-5:
そして最後に、落款が素晴らしい。
應擧」の文字の美しさ、力強さ、二枚目具合、最高です。
我等素人に書ける文字ではありません。
川合玉堂と同じ位素晴らし文字を書いています。


3:
鈴木其一(=すずききいつ)作の「夏秋渓流図屏風」も素晴らしかった。
単純化、様式化された流れと岩肌。
写実描写の山百合や紅葉の柿の葉。
ここでも対比が見事です。
驚いたのが岩肌や杉の幹に生えるゼニゴケ。
エラく美しい(@_@)。


4:
それにしても、ファン・ゴッホが自殺せず應擧や光琳の絵を見たらどうなっていたでしょうか?


5:
根津美術館はこの様に素晴らしい収蔵品が有りますが、建物と庭園も素晴らしい。

5-1:
建物は1991年に増改築したので、中々上品な作りでおしゃれ。
トイレも木目調の壁で、数ある美術館の中でもぴか一でキレイ。
またコインロッカーも木目調で合わせ、キレイでビックリ(@_@)。

5-2:
またこの収蔵品に負けてないのが、庭園。
(庭園案内→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/guide/garden.html)
谷型の地形を活かし、雑木林も残してあり、正に深山幽谷風。
非常に美しく、気持ちいい。
茶室が4棟も在り、これも伝統的日本家屋で美しく庭園に合い引き立てています。
藤棚が一つ在り、丁度満開で、藤の花特有の仄かに甘い香りを含んだ芳香が漂い最高でした(^.^)。
また谷底には池が在り、鹿威しが在るだけでなく、引仁亭の池にはカキツバタが在り、2014年4月26日(土)に行った時は一分咲き程。
ゴールデンウィーク後半が見頃じゃないでしょうか?

素晴らしい収蔵品を見た後で、同じ位素晴らしい庭園をそぞろ歩くのは中々気持ち良く、
大変趣味の良い作りの美術館です。
出光美術館(東京)はロビーへ行くと窓外に皇居の植え込みの木々が広がり悪くない眺めですが、根津美術館の庭園には勝てません。


6:
最寄駅は地下鉄表参道で、途中にはプラダやカルティエの路面店が在ります。
根津美術館で収蔵品と庭園を堪能した後、高級品屋の前を通るとエラく安っぽく見えます。



タグ 根津美術館 カキツバタ 見頃 應擧 光琳 燕子花図屏風 藤花図屏風 鈴木其一 夏秋渓流図屏風



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好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
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