『ウルトラQ』その6

1:
第十八話
「虹の卵」

竹の花の開花と不吉な出来事の組み合わせは悪くありません。
どうせならパゴスを倒すのにネオニュートロン液が利かず、
竹の花が枯れるのと同時にパゴスが消えていく、なんてのも悪くない。


2:
第十九話
「2020年の挑戦」

只今2016年(@_@)。
ウルトラQ放送から50年(@_@)。
2020年は4年後、東京オリンピック開幕の年(@_@)。
どひゃ~、歳取るはずだワ(笑)。

終わり方は、中々宜しい(^.^)。
当時の記憶は残っていませんが、面白がったでしょうね。


3:
第二十話
「海底原人ラゴン」

ラゴンの赤ちゃんが孵化し、その赤ちゃんをラゴンに手渡しする~?
そのまま置いて、離れてどうなるか見守るのが普通でしょう。
わざわざ手渡しなんて危険な事をなぜするんでしょう?
こういう馬鹿げた脚本にするから、怪獣物が良くならんのです。
「ウルトラQであれ位なんだから、この程度で大丈夫でしょう」と以降の怪獣特撮物の出来の悪さの言い訳になってしまったのでは?


4:
第二十一話
「宇宙指令M774」

可も無く不可も無く。
30分と言う放送時間の限りがあるからでしょうが、敵役が毎回弱過ぎイマイチ物語が盛り上がらん。
今回のボスタングも弱いなぁ。


5:
第二十二話
「変身」

今回も舞台を都会ではなく、山村に設定しているので、ミニチュアセットが見事です。
巨人に崩される石垣なんか、最高です。
巨人と杉の苗木の対比も良く、中々の出来。
更に巨人を見上げるカットが多く、これも巨人の大きさがよく分かり宜しい(^.^)。

『大怪獣バラン』の映像らしい場面があります。
警察のジープが村に到着するカットです。
残念ながら『大怪獣バラン』のDVDは既に手放したので確認出来ず(涙)。


6:
第二十三話
「南海の怒り」

冒頭の船が襲われるシークウェンス、今ならタコじゃなくてダイオウイカになるでしょう。
そうなるとお話が…(笑)。
オオダコのカットの多くは勿論『キングコング対ゴジラ』からですが、
やはりディズニー映画の『海底2万マイル』のイカがノーチラス号を襲う影響が大きいでしょう。


7:
第二十四話
「ゴーガの像」

古代の呪いの話なんで脚本にもう一工夫欲しい。
ゴーガを火責めにするだけでは、不十分。
6,000年後の世界の武器と科学では倒せない方が面白く、
6,000年前の天敵で倒せる方が遙かに面白い。


8:
第二十五話
「悪魔ッ子」

本編の内、オープニングクレジットの次の場面から音声がこもってます。


9:
第二十六話
「燃えろ栄光」

これも脚本(特撮用は本編とは別だと思います)が未完成(溜息)。
巨大化したピーターがドラム缶を蹴るとなぜか出火、火災発生。
この辺、名案を考え付かなったに違いなし(溜息)。


10:
第二十七話
「206便消滅す」

前回のピーター、今回のトドラ、4足歩行の怪獣が4足歩行獣に見えないんだなぁ(溜息)。
2足歩行獣が四つん這いになってるだけ。
『大怪獣バラン』のバランの中に人間が入っているのが丸分かりで、12年経ってる『ウルトラQ』でも進歩無し(溜息)。
困ったもんだ(溜息)。


11:
第二十八話
「あけてくれ!」

佐田豊が出てる(@_@)。
サラリーマンの上司役(@_@)。
この回だけでなく、第十六話「ガラモンの逆襲」にも出てた(@_@)。

黒澤明の『天国と地獄』でナショナルシューズの常務権藤(三船敏郎)の息子と間違われ、常務の運転手の子供が誘拐されます。
その運転手青木を演じたのが佐田豊
奥村公延もまた出てますナ。
SF作家友野健二を演じたのは、天本英世(@_@)。
「仮面ライダー」の死神博士でお馴染み天本英世も出てたんだぁ…(@_@)。



★まとめ

1:
記憶では日本の特撮怪獣物では平成ガメラシリーズに次ぐ出来がいい記憶があり、Bookoffでもお値段高めでしたが、買いました。
でもなぁ、改めて観ると、大した事ない(涙)。
Amazonじゃエラく評価が高いけど、私には信じられん。
大人の鑑賞に堪えられる出来じゃありません。
脚本の核となるアイデアや発想は悪くないんですが、脚本の作り、詰めが甘過ぎます。
子供相手の子供騙しの手抜きです。
『ミュージック・ポートレイト「小室哲哉×浦沢直樹」第1夜』で浦沢直樹も「子供を舐めるなよ、子供騙し大っ嫌い」と言っていて、
大いに同感しました。

ゴジラ、ガメラ、あの程度の出来で褒めていちゃいかんゼヨ(怒)。
だからゴジラが出来てから60年間、大人の鑑賞に堪えられる真面な佳作が生れん(怒)。
作品に身銭を切る消費者が文句を言わねば、誰が言う(怒)?
『シン・ゴジラ』の出来は悪くなさそうですが…

と言う訳で、在庫整理と酒代確保の為に(笑)、売り飛ばす事に決定。






タグ 天本英世 奥村公延 三船敏郎 佐田豊 佐原健二 桜井浩子 西條康彦





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『ウルトラQ』その5

1:
第九話
「クモ男爵」

特に言う事無し(笑)。
タランチュラの動きは悪いし、生物らしい柔らかさも無し。
最後に屋敷が燃え崩れ落ちるんですが、その理由が無い。
考えてなくテキトーに作ってる証拠。
屋敷の歴史が終わりと謎が解け、崩れ落ちるのはいいんですが、
そこに具体的なハッキリした火事の原因があると謎が残り、ドラマの余韻になります。

やはり、子供向けの子供騙しの手抜きなんですよ、『ウルトラQ』は。
困ったもんだ(溜息)。


2:
第十話
「地底超特急西へ」

石川進奥村公延大塚周男が出ていたとはビックリ(@_@)。
前回観た時、記憶に残らなかったとは(涙)。
でも、これもなぁ…
人工生命はいいんですが、最後に衛星軌道に乗っちゃうとは…
息出来ないじゃん(溜息)。


3:
第十一話
「バルンガ」

自衛隊機がバルンガを攻撃するシークウェンスはまたしても『空の大怪獣ラドン』から。
台風にシークウェンスは『妖星ゴラス』から。
この二ヶ所がエラく汚い(涙)。
両映画ともキレイな状態で残っているんだから、撮り直せなかったんだろうなぁ。


4:
第十二話
「鳥を見た」

998年前の航海日誌、何語で書かれていたんでしょう(笑)?
謎の古い船はなぜ沈んでしまったんでしょう?
村の伝説で、禍々しい漂流船は不吉の前兆なので沈めたとかでもあると、説得力があります。
ラルゲユウスが飛び、衝撃波で町が壊れるカットは勿論『空の大怪獣ラドン』から。

三郎少年が番小屋の様な小屋へ行きますが、こういう所は子供にとっては秘密基地なんで、
憧れましたなぁ(笑)。
こういう子供の気持ちと行動をよく分かっている脚本です。


5:
第十三話
「ガラダマ」

改めて観るとガラモンの造形、かなり奇抜。
二足歩行の恐竜型とは違い、直立二足歩行の人間型。
オマケに動きがコミカル。
人気があるのも分かります。


6;
第十四話
「東京氷河期」

この話は特に可も無く不可も無く。


7:
第十五話
「カネゴンの繭」

土管、ブルドーザー、宅地造成。
土木と建築が盛んだったから、その資材置き場。
『ドラえもん』でお馴染みの背景。

歳の離れた子供達が遊び、その中にいるガキ大将。
まぁ、ガキ大将と言うよりもリーダーの方が相応しいか。

昭和30年代から40年代の都市近郊ではどこにでもあった風景。

そして、話としては、一番面白い。
特にカネゴンから加根田金男に戻る方法が突飛で宜しい。


8:
第十六話
「ガラモンの逆襲」

冒頭、万城目淳(佐原健二)が江戸川由利子(桜井浩子)からの電話で起こされ、腕時計で時間を見るシークウェンス。
(4時13分位)
時計がオメガ(@_@)。
またしても佐原健二の私物でしょう。



9:
第十七話
「1/8計画」

よくあるオチですが、50年前の少年時代にリアルタイムで観てるんですが、
何にも覚えてないんだなぁ(笑)。
目が点に成る程驚いたんじゃないでしょうか?

怪獣の代わりに人間が町を壊すのは、意外性があり面白い。

今観ても、まぁ、面白い。
でも、江戸川由利子を演じる桜井浩子が下手なんだなぁ(溜息)。




タグ 佐原健二 桜井浩子 大塚周男 奥村公延 石川進 ウルトラQ






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『ウルトラQ』その4

改めて観ると…
白黒です、そういう放送を観た世代なんで(笑)。


1:
第一話
「ゴメスを倒せ!」

工事中のトンネルとトロッコ列車。
まず、作業員がトンネル内で正体不明の生物と遭遇。
更に地中で正体不明の怪獣と遭遇する万城目淳(佐原健二)と江戸川由利子(桜井浩子)。
「?」
何だ、『空の大怪獣 ラドン』と同じ設定じゃん(^.^)。
オマケにリトラと言う空飛ぶ怪獣まで出てくる。

トンネル工事現場の外側のミニチュアセットは大変良く出来ています。
でもなぁ、背景の山の書き割りが完全に絵でセットの出来と比べると悪過ぎ、お粗末過ぎ。
それに背景の空が一色で遠近感、空気感が皆無で、屋外でなくセット感があり過ぎ。
どうもこの空気感の無さはセットの背景だけが原因でない気がします。

それと、ラドンとギャオスと同じくこの頃の空飛ぶ鳥型怪獣はどう見ても生物ではなく、模型。
今回のリトラも生物とは程遠い硬さ。柔軟さが皆無。

お話に関しては、こんなところなんでしょう。
多くを求めてはいけないからなぁ…(溜息)。


2:第二話
「五郎とゴロー」

ゴローがいる天城山のセットは見事。
本編で撮影した所を忠実に再現しています。
それに比べ市街地のセットは稚拙過ぎ。
一番ひどいのは電線に艶があり、光ってる(溜息)。
興覚め甚だしい。

イーリヤン島に運ぶために睡眠薬でゴローを眠らせるのはいいんですが、
どうやって運ぶんでしょう?
キングコングを運んだ気球と特殊繊維を再利用(笑)?

『キングコング対ゴジラ』で使ったキングコングを使いまわしてるそうですが、
ゴローには尻尾が生えてます。


3:
第三話
「宇宙からの贈りもの」

大蔵島のミニチュアセットが見事。

でも強盗犯に脅され大蔵島へ飛行機を飛ばした万城目淳、
なんで警察へ連絡しなかったんだろう?

桜井浩子、下手(溜息)。
悲鳴の下手糞な事…(溜息)。


4:
第四話
「マンモスフラワー」

東京の市街地のミニチュアセットの出来がどうも良くない。
自然豊かな場所のセットの岩肌、切り出された土の地面、林等がとてもいい出来なので、
出来の差が大きい。

万城目淳が除草剤散布作戦(笑)で飛行機を操縦するのも、良くないなぁ…(溜息)。
一般市民に危険なマネをさせられません。
でも、いちおー、このドラマの主人公でヒーローだから危険を顧みずに平和のために働かなくちゃんならんからなぁ…


5:
第五話
「ペギラが来た!」

都会のミニチュアセットと同じく南極のミニチュアセットも出来が悪い(溜息)。
泥や岩と違い、コンクリートやアスファルト、氷の様な平らなノッペリした物は出来ないみたい。


6:
第六話
「育てよ!カメ」

ウルトラ版浦島太郎物語。
小学生を主人公にし、コミカル仕上げ。
特に感想無し。


7:
第七話
「SOS富士山」

「少年ケニア」と観たのか、こういう野生児物は何やら心ざわめくものがあります。
ウルトラQ』の後に『怪獣王子』と言うこれまた野生児物特撮連ドラがあり、その記憶と混同している様な気もします。
この回の様に野山を自由に速く駆け回れるのって憧れましたネ。


8:
第八話
「甘い蜜の秘密」

流用映像が多い。
『空の大怪獣ラドン』が一番多い。
農村が地盤沈下するシークウェンスは『地球防衛軍』から。

さて、最初の実写の国鉄貨物列車の機関車はD51。
動輪4個。
ミニチュアセットの機関車は動輪4個。
C55。
こういうマズイ作りなんですが、その続きの脱線転覆のシークウェンスは大変見事。






タグ ウルトラQ





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『ウルトラQ』その3

第十六話
1:
万城目淳(佐原健二)、今回腕時計がアップになるとオメガでした。
これも佐原健二の私物に間違いなし。

第十七話
1:
渋谷駅と駅前広場でロケをしています。
山手線の車両は小津安二郎の映画より新しいのでそれ程古めかしさは有りませんが、
ハチ公前広場はかなり違います。
ロングで撮った映像はかなり広い。人と車が少ないんです。

第二十四話
1:
時計に仕込んだ無線機、ヒールに仕込んだ鍵明けピッキング用棒(→どう見てもただの薄くて細長い棒)、
指輪に仕込んだ目つぶし、ブローチ型小型爆弾、
当時大人気だったショーン・コネリー主演の『007』シリーズの影響であります。

第二十五話
1:
リリーが奇術で箱抜けをする場面。
箱の中のリリーが髪にリボンを付けているのに、箱の外のリリーはリボンを付けていません。
これは記録係を初め撮影中誰も気が付かなかったんでしょう。
おそらく幽体離脱を仄めかす演出だと思うんですが、そうだとすると最初にネタバレし過ぎです。

★まとめ
1:
白黒版は全て観ました。
当時は『ウルトラQ』に出て来る子供達と同じ歳だったからなぁ…
子供だったから夢中になれたけど、この歳になると粗ばかり目立つのはしょうがなし(涙)。
それでも、面白い題材ばかり。
巧く加工出来ると『世にも不思議な物語』を撃破出来るのになぁ。

2:
しかし、
最初のクレジットタイトル迄のシークウェンスはとても巧い。
毎回観ている人間の関心を捉え、「これからどうなるんだ?」と思わせます。
また第十七話『1/8計画』の画面を八分割するカットを初め、映像表現も非常に工夫してます。
そう、ドラマの最初、導入部分の出来が大変優秀なんです。
『ウルトラQ』の出来は悪くなかったという印象はこの導入部分から来ていたんです。
それにミニチュアのセットの出来は円谷プロの伝統と実力を発揮し大変いい。

3:
私に1,000億円あれば脚本に手を入れリメイクするんですが…(溜息)
一話につき40億掛ければハリウッドに負けない作品を作れないかねぇ。

タグ ウルトラQ 石坂浩二 西條康彦 桜井浩子 円谷英二


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『ウルトラQ』その2

まとめて観る時間が無いので、興味が有るところから観ています。

やはりどの回も脚本の出来が悪い。それでも怪獣プロレスになってないから何とか観ていられます。
脚本に手を入れて何とかリメイク出来んかねぇ…

1:
第5話
『ペギラが来た!』
この回は、空飛ぶブタとかコジャックの吹き替えをやった森山周一郎が出てるんです。
これは以前ビデオを借りた時に気付きました。
今回観て発見したのは、別の事。
主人公万城目淳(佐原健二)が自分の時計で時間を調べる時、時計をはめた左手のカットが入ります。
この時の時計が、何と、ロウレクスの自動巻きオイスターケースのデイトジャスト!
例の王冠マークが12時の所に有り、よく見たらデイトジャストだもんなぁ…
1ドル360円の時代で、今よりお金の価値が4倍位有ったから、1ドル1440円位で考えると、
現在の値段の17倍位(ステンレス製で並行輸入品¥400,000x17=¥6,800,000)かな。
当時のサラリーマンに買える値段じゃありません。
あれは、絶対、東宝のスターだった佐原健二の私物に間違いなし。

言い換えると、駄目なカット。
軽飛行機とヘリコプターのパイロットがあんな高価なんもん買えるはずなし。
どうして撮影の時、セイコーに変えなかったんだろう?

2:
第12話
『鳥を見た』
ラルゲユウスが巨大化し飛ぶと暴風を巻き起こし市街地を破壊するんですが、映画『ラドン』のカットをかなり使ってます。

3:
第4話
『マンモスフラワー』
巨大な植物が急成長する話は、中々着想が面白い。
でも脚本に工夫がイマイチ足りません。
例えば、
あれだけ巨大な物が急成長するんだから、膨大な量のエネルギーが必要。
そのために哺乳類の血液が必要と設定し、
当時建設ラッシュだった地下鉄の作業員が次々と変死し…、
なんて話の方が面白い。


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『ウルトラQ』その1

★簡単な紹介

○放送
1966年1月2日~7月3日
日曜日
午後7:00~7:30
全28回
TBS系

○スタッフ
脚本:千束北男、他
演出:円谷一、他
特撮監督:小泉一、他
監修:円谷英二
撮影:内海正治、他
照明:小林和男、他
美術:清水喜代志
音楽:宮内國郎
特技撮影:高野宏一
特技照明:小林哲也、他
特技美術:成田亨、他
特技光学撮影:中野稔
プロデューサー:円谷英二、拵井巍、渋沢均

○出演
佐原健二(万城目淳)
西條康彦(戸川一平)
桜井浩子(江戸川由利子)
江川宇礼雄(一ノ谷博士)
田島義文(関デスク)


★評

白黒DVDと総天然色DVDの両方入りDVDbox全2巻をBOOKOFFで発見。
私は最初の放送を観た世代で、その後ビデオの頃に全話を借りて見直し記憶通り出来が悪くなかったんでその内買おうと思ってましたが、
この2巻は中古でもかなりのお値段なんで、5分悩んで買いました。

まず全体的な事を簡単に。

1:
白黒の方は、かなりキレイに修正されてます。
総天然色は、アンティーク仕上げと言うか、経年変化で色褪せた感じ。
最近のハイビジョン映像とは比べ物になりませんが、中々「味が有る」色で悪くありません。

2:
脚本は雑な作りですが、ミニチュアのセットの出来が良く脚本の悪さを、ある程度は、補ってます。
毎週あれだけの物をよく作ったものです。改めて感心しました。

3:
怪獣を主役にしたものが多く、怪獣物というより怪獣を使った恐怖物語の趣の方がかなり強いです。
このドラマ以降、恐怖物語へ発展すれば面白かったんですが、怪獣プロレスとなってしまい残念至極。
別の言い方をすれば、『ウルトラQ』を超える怪獣系、空想特撮系、の恐怖ドラマが45年経ってもまだ作られていないと言う事です。

4:
決して傑作と言える出来ではありませんが、2012年でも視線を捉えるカットが有り、ドラマ史上に残る佳作には違いありません。


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プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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