『僕と彼女と彼女の生きる道』その14

一回観た後のまとめ、その2
長所編

1:
小雪
1-1:
登場人物で主役は間違いなく小柳徹朗(草なぎ剛)ですが、巧さで目立ったのは北島ゆらを演じた小雪
、と言うかぁ、草なぎが下手過ぎるから必要以上に横にいる小雪の普通の演技が目立つんです。
それでも頭が良く、他人を思いやることを知り、控え目なゆら先生になっていた小雪です。
小雪も仲間由紀恵や成海璃子と同じく声が籠り通りが悪く役者としては不利ですが、演技力があるので籠った声を十分補っています。
しかもこのドラマでは、籠った声がゆらの控え目な性格と合い欠点を巧く利用しました。
1-2:
徹朗が父親としての娘への愛情と他人への思いやりを思い出すのがこのドラマの粗筋。
そのきっかけや触媒になるのが娘の凜と凜の家庭教師北島ゆら。
しかしですなぁ、草なぎの演技力不足で存在感が弱く薄いのでゆら先生が目立ち主役はゆら先生ですよ。

2:
このドラマの一番いい点は、凜が育児怠慢により虐待の一歩手前まで行く事。
母親には見捨てられ、仕事人間の父親はほぼ育児怠慢。
ゆら先生と大山美奈子お祖母ちゃんがいなかったら徹朗は自覚しない内に境界線を越えてた恐ろしさと現実感が有ります。
実際の自動虐待はこの小柳家の様に騒動が起る事も無く気付く事も無く始まってるんじゃないでしょうか?

★この境界線を靴が踏んでいるかもしれない見えない現実感と恐怖感が大変素晴らしい。
同時に素晴らしいのが、やはり凜を虐待しなかった事。
子供特有の頑固さや意固地さに徹朗が凜を殴ってもおかしくない場面も有りましたが、殴らない脚本にした橋部敦子、この点は見事です。

3:
二人の登場人物の間に草を入れるは目新しく、中々宜しい。
3-1:
各話毎に何回も書きましたが、心が通い合えば二人の人間の「道」に草が生えるはずが有りません。
子供が幼い頃から毎日親子のこの「道」を歩けば、踏み固められ少し位の雨で崩れることもなく、ハッキリとした道になりますから、人生という「道」に迷うこともありません。
しかし人通りが途絶え、手入れを怠れば、最初に表われる崩壊の兆しが草が生える事。
3-2:
この様に解釈すると、小柳家の崩壊の危機と凜の虐待の危機を表すのに室内装飾用草の鉢植えを二人の間に入れるのは、最適。
徹朗と凜の間から草は無くなりましたが、徹朗と可奈子の間には結局無くならず復縁ならず。
3-3:
また二人の登場人物の間の草が表すのが甘え。
「家族のために一生懸命働いてるんだから、しなくてもわかるだろ?」という言い訳を草が表してます。

☆「凜のこと、ハッキリ言ったことないけど大好きなの分かりだろう?」
☆「可奈子のこと、最近忙し過ぎて何にもやってないし言ってないけど、愛してるの分かるだろう?」
☆「お爺ちゃんと孫娘なんだからお互いに好きで当然だよな」

こういう言い訳で一杯になった小柳家をこれ以上無い程表してます。
凜と義朗おじいちゃんの間に入れた草は中々強烈です。
一回や二回孫と遊んだからと言って孫から懐かれ好かれると思ったら大間違いだぜ、義朗じいちゃん、と静かにハッキリと語る草です。
3-4:
花や草で家庭を飾るのは美しく、また中々良い趣味です。
し、か、し、
飾ると言う事は、醜さ汚さを隠す事でもあります。
外面が良く体裁を繕う離婚前の小柳御夫妻には、この点からも草がお似合い。
3-5:
室内装飾用草の鉢植えは、買ってくる物。
二人の登場人物の間にある目障りな物は、買ってきた物。
つまり草が金を表し、二人の人間の間に入り二人の行き来を邪魔してます。
個人的には金なんかいらんなんて戯言は言いませんが、徹朗は金の使い方を間違ってるか、金に使われています。
仕事に追われ家族を顧みなかった徹朗でしたからね。
3-6:
★以上から分かる様に、草を使って間接的に「道」を表してます。
橋部敦子が書いた『僕の生きる道』シリーズ3作の中で「道」の重要さ、「道」を維持管理していく事の難しさを描いているのが、この『僕と彼女と彼女の生きる道』です。

4:
小柳家のマンションロケ地
4-1:
川の横に有り、更に直ぐ近くには橋が有ります。
水の流れは時の流れを連想し、川自体は出帆を連想します。
橋は、決断や判断、変化を表す演出によく使われます。
このドラマでは川を使って登場人物が新たな人生を歩み出すのを表してますが、
橋を渡り切るカットが無いから、逆に登場人物の迷いや決断の難しさを表してます。
つまり親権問題、仕事をしながらの子育て、有名銀行を辞めた後の職探し、離婚直後の恋愛等です。
こうして考えると、小柳家の落ち着きの無さも納得させるロケ地(→俺だけ(笑)?)。
4-2:
そしてこのロケ地が一番効果を表すのが、最終話の最後のシークウェンス。
ゆらと凜と徹朗のお食事会をやるのが徹朗の勤め先のレストラン。とりあえず(笑)映像の中に橋や水が入らず、「安定」した3人の関係と状態を表し、小柳家のマンションとは違う事を表してます。
オマケにテーブルの上に有るのは草の代わりに花が少々。

※こんなところで『僕と彼女と彼女の生きる道』第一弾、終り。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その13

一回観た後のまとめ、その1
欠点編
脚本の作りが荒く主演の二人が下手だから欠点が目立つ目立つ。

1:
橋部敦子が書いた『僕の生きる道』三部作をこれで全て観ました。
映画の『僕と妻の1778の物語』は脚本家が違うので、個人的には別物、派生作と考えてます。
三部作の中で一番出来がいいのが、この『僕と彼女と彼女の生きる道』。

2:
主演二人、草なぎ剛美山加恋の演技力不足が甚だしい。
2-1:
草なぎは相変わらず役に合わせて表情を作ると変わらないし、台詞には感情が籠らず無表情。
このドラマでは娘への愛情が芽生え育っていくのですが、表情も言葉も振る舞いも目差も変わらず、本当に徹朗は凜が好きなんだろうかと思う場面がしばしば。
2-2:
美山加恋は、当時7歳でドラマアカデミー賞の助演女優賞と新人俳優賞を受賞したから好演を期待して観たら、この賞は人気投票であることを再び実証。
八木優希と芦田愛菜には全く敵いません。
一番目に付くのが、台詞の間の悪さ。目障り耳障りな隙間が各話にかなり有ります。
音楽を入れれば隙間をいくらか埋められますが、美山が出るカット全てに入れられるはずありません。
2-3:
こんな訳で、最終話で徹朗と凜が新幹線ホームで別れる場面が盛り上がらないのも徹朗と凜が父娘の愛情を育み親密さを増しているように見えないからです。

3:
またもう一人気になったのが徹朗の父義朗を演じた大杉漣。
誇張し過ぎた役のためもありますが、それでも感情表現が乏しい。
草なぎよりはましですが、演技が雑です。
低音の響きのいい声をしてるし、二枚目ですから、まぁスターなんでしょう。

4:
『僕の生きる道』でも登場人物が物分かりの良過ぎる善人ばかりでしたが、『僕と彼女と彼女の生きる道』でも徹朗と対決する相手が簡単に感化され過ぎです。
凜の担任の先生と徹朗の父義朗が弱過ぎる「敵役」。

5:
徹朗と可奈子が離婚しますが、どうも説得力が弱い。
徹朗が仕事人間で、人に冷たいのはいいんです。(→でも草なぎ剛が下手なんであまり嫌なヤツな見えず、ドラマとしては不利)
可奈子の方は単なる身勝手わがまま女。
だから離婚の原因を徹朗だけにするのは、無理が有ります。

6:
初回に出て来た十文字型の橋、やはり利用出来ず。
あんな複雑な物を少なくとも脚本が完成するのが遅い連ドラの演出で利用出来るはず無し。
それに、そんなに頭がいい監督いないだろうなぁ。

7:
徹朗と可奈子が復縁しないのも無理が有るなぁ。
父親として、人間として大々的に改善した徹朗を認めず惚れ直さない可奈子は違和感有り過ぎ。
これも脚本の欠点。

8:
書き忘れた事。
第九話の最後、
凜が徹朗の勤め先のレストランで「社会見学」をし、徹朗の働く姿を描きます。
8-1:
問題は徹朗を笑顔で描いてある事。
食器洗い段階が終りようやく食材の下準備を許されたばかりで、どう考えても仕事を覚えるのに必死で笑顔になる余裕が有るはずありません。
まぁ、凜が笑顔を描くのを許しても構いません。
8-2:
場面は少し進み、
徹朗は笑顔で凜とジュースを作り、義朗おじいちゃんはその絵を見ます。
義朗おじいちゃん帰宅後、亡き妻の写真に向かい、
「知らなかったよ。徹朗があんな顔して笑うなんて。
あれが、父親の顔というものなのか?」
問題は義朗おじいちゃんがその絵を見たカットを入れた事。
義朗おじいちゃんも長年働いてきたから働き始めたばかりの人間が笑顔になんかなれるはずがない事を分かってるはず。
義朗おじいちゃんが徹朗の笑顔に気付くのは凜とジュースを作ってる時で、凜が描いた絵を見た時ではありません。
このカット割りだと義朗おじいちゃんが徹朗の笑顔に気付くのは、凜の絵を見た時になります。
ん~、困ったもんです(溜息)。

9:
アナログ撮影を地デジで観たので、色の悪さは承知の上。
白に光が当たると水色になってました。空を背景にした木の枝も水色。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その12

最終話

1:
前回から続き、冒頭、ゆら、「お泊まり」!

上手(左側):ゆら
下手(右側):徹朗

1-1:
ややや、ゆら先生、私の予想を裏切る大胆さ(笑)。
控え目で思慮深い言動と雰囲気ですが、節目節目で主張すべき時に主張しましたから、今回の「お泊まり」も想定内という事ですか…。
逆にゆら先生ならやって当然か(笑)。
そこまで考えが及ばなかった私に見る目が無いって事です(涙)、いや(笑)。
1-2:
二人の位置は徹朗と凜の食事の場面と同じ。
食事を通して徹朗が凜を思いやり世話した様に、ゆらも徹朗を一晩見守った訳か。
1-3:
二人の関係は前回よりもう一歩前進。

2:
続いてゆらが徹朗にココアを淹れる。

上手(左側):ゆら
下手(右側):徹朗

ふ~ん、ゆら、
「もう少し、いましょうか」
こんな台詞が出ても当然の二人になりました。
徹朗、持て過ぎ(笑)。

3:
大山家の凜の部屋。
ベッドの向きが小林家と逆。頭側が上手になってます。

4:
徹朗、ゆらのアパートで不服申立ての相談。

上手(左側):徹朗
下手(右側):ゆら

ほぉ、徹朗、ショックの初期症状から立ち直りまともに考えられる様になりましたな(笑)。
まだゆらと深い関係になれないのに気付いた様です。

5:
可奈子、凜の荷物を取りに徹朗のマンションへ。
二人共話がある。

上手(左側):徹朗
中央:室内装飾用草の鉢植え、テーブルの上の草
下手(右側):可奈子

5-1:
最初は草を中央の目立つ所に入れ際立たせます。不服申立ての期日が明日迄だから二人共も不安がある訳です。
しかし、徹朗がこれからも凜の父親でいさせてくれ、何かあったら相談して欲しい、父親が必要な時は呼んで欲しい、と可奈子に話します。
すると、中央の草を下手寄り目立ちにくい所に入るようにカメラを移動。
徹朗が凜を愛する父親だと分かったから安心した可奈子です。
5-2:
それでも二人が写るカットには間に必ず草が入りますから、二人の復縁は不可能と明示。
…でもなぁ、徹朗がこんないい父親に変わったんだから可奈子は、
「また君にぃ、恋してる」
にならんかね?
…徹朗と可奈子の離婚はどうも説得力が弱い。仕事人間だった徹朗にかなりの非は有りますが、娘を放って家を出て行った可奈子の方が、実は、徹朗以上に非が有るのでは?
一時的にせよ娘を捨てた罪悪感が強いから、凜に対して自信が持てないのは確かでしょう。
5-3:
徹朗、
「可奈子も凜を愛してるだろ?」
可奈子
「ハイ」
徹朗
「二度と凜を手放さないんだろ?」
可奈子
「ハイ」

「この母親にしてこの娘あり」、を表してるんでしょうが、何か違和感が強い。
凜が連発する「ハイ」に説得力が無いからです。
それにこのシークウェンスは中々いい場面なんだけど、草なぎ剛が相変わらずの表情の無い喋り方だから全く盛り上がりません。
ヤレヤレ(溜息)。
5-4:
ところで二人の位置から分かる様に、凜と食事する場合と同じく徹朗が主(しゅ)になり可奈子を元気づけてます。
…こんないい男を逃がしちゃっていいの、可奈子さん?
~by 俺~

6:
徹朗、ニンジンのグラッセを初めてお客さんに出す場面。
6-1:

手前:子供のお客さん
中間:ツル性草
奥:徹朗

徹朗の不安を強調する草。
6-2:
子供だけのカットでは、

中央:子供
下手端:草

目障りな物が無くなったからどうなるかは、明らか。
凜を失った徹朗、久し振りの喜びと笑顔の瞬間。

7:
徹朗、凜に手紙の書き方を教える。

上手(左側):徹朗
下手(右側):凜

父娘のあるべき位置。

8:
別れの朝。
徹朗と凜、手を繋ぐ
河原の土手で二人でハーモニカを吹く
新幹線のホームでお別れ

上手(左側):凜
下手(右側):徹朗

凜が徹朗に喜びを与え、徹朗の方が悲しみが大きい。

9:
最後、徹朗の作った料理で凜とゆらとお食事会

上手(左側):ゆら
中央:凜
下手(右側):徹朗

9-1:
三人の新しい人生の始まり。
注目すべきは、目障りな草が無い事。代わりにテーブル上に目立たない花が少々。
花が咲いた三人の人生です。
9-2:
そして徹朗の台詞通り徹朗に喜びを与える二人の位置。
9-3:
第一話の目障りな縦の窓枠とはエラく変わり、めでたしめでたし(^_^)。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その11

第十一話

1:
冒頭、凜と義朗おじいちゃんとの夕食の場面。

上手(左側):義朗おじいちゃん
中央:室内装飾用草の鉢植え
下手(右側):凜

へぇ~、二人の間に何かわだかまりが有るみたい。
残り二話になっても祖父と孫娘の間に何やら隔てるものが有ると暗示しているなら、徹朗側、親権審判、かなり不利。

2:
そして凜が徹朗とホットプレートで焼肉の場面。

上手(左側):凜
下手(右側):徹朗

やや、父娘の位置が逆になりましたぞ!
今迄の位置で少しづつ父娘の関係が良くなっていったのに、その位置を捨てるとは…。
またしても、嫌な予感が…。

3:
凜、可奈子と徹朗と動物園へ。
3-1:
まず入る時は、

上手(左側):可奈子
中央:凜
下手(右側):徹朗

またまた凜と徹朗の位置が今迄と逆。
生物学的親子再集合。
それがこの位置。
これがあるべき位置なら、徹朗と凜の今迄の位置は逆だから、徹朗またまた不利な予感。
3-2:
しかし、園内で

上手(左側):徹朗
下手(右側):凜

になるのが6回。
可奈子が家を出て以来凜と徹郎の関係がかなり良くなったと言う事。

3-3:
動物園の場面の最後、三人でジュースを飲むカット。

上手(左側):可奈子
中央:凜
下手(右側):徹朗

凜と徹朗はジュースで良い時間を共有してるからこのカットでは可奈子より徹朗と親密な関係。
凜がもう一度テントウムシに乗ろうと手を取ったのも徹朗。
しかし三人の位置から考えると、どうやら可奈子に分が有りそう。
3-4:
という訳で徹朗、可奈子に対して挽回したものは少ない。

4:
徹朗、
「凜の今迄の成長の瞬間を見られなかったから、これからの凜を見続けたい。なんでもっと早く大切なものに気付かなかったのか?」
ゆら、
「いいじゃないですか、気付けたから」

上手(左側):徹朗
下手(右側):ゆら

ゆら、初めて徹朗に触れる。しかも微笑み付き。
あらら、新たな展開の第一歩でしょう、これは。

5:
凜、徹朗が作ったナポリタンを食べる。

上手(左側):徹朗
中央:室内装飾用草の鉢植え
下手(右側):凜

凜、お父さんの作る料理に半信半疑。
凜、一口食べると、

上手(左側):徹朗
下手(右側):凜

美味しいから草が無くなりました。

6:
今迄の構図で予告(?)した通り凜は可奈子の元へ。
6-1:
可奈子が凜を連れ去る時、

上手(左側):凜
下手(右側):可奈子

凜の父親への愛情をハッキリ表してる構図です。
凜の左側は父親徹朗の場所。
6-2:
一人残った徹朗の所にゆらが来て肩を抱く。

上手(左側):ゆら
下手(右側):徹朗

へぇ~、これは中々面白い構図です。

6-2-1:
ゆらは、徹朗の右側が凜の場所である事を目の当たりにしてきましたから、徹朗の右側が重要である事を分かってます。
徹朗の悲しみと喪失感を考えれば、右側の方がゆらの優しさと思いやりがより伝わりやすい。
では、なぜゆらの気持ちが伝わりにくい左側から徹朗に近付くのでしょう?
徹朗のゆらへの愛情と父娘関係を尊重し、可奈子との結婚生活を初め徹朗の今迄の人生を認めているからです。
6-2-2:
しかし、失恋への最高の薬は新しい恋。
成熟した熊のオスは、授乳中の仔連れのメスを見つけると、仔熊を殺します。授乳により止まった生理を再開させそのオス熊自身の仔を繁殖させためです。
徹朗が凜のことを忘れるのは絶対に不可能ですが、新たな恋や結婚、子供は可能。
だから積極的に徹朗の悲しみを慰める事を暗示する右側(下手)へ入っても問題は有りません。上の「4」では既に右側(下手)から理解と思いやりを示しています。
こう考えると、ゆらが徹朗の気持ちや今迄の人生を認め尊重してるとしても、ゆらの気持ちや考えには何か有るのではと思わせる構図です。
尤も凜の部屋のセットの作りの制約があるからこの構図でしか撮れないんでしょうが(笑)。
6-2-3:
という訳でゆらが徹朗のこと以外にも考えていそうなのは、
a:
第何話かは忘れましたが、凜には私の様な経験をさせたくないと言い、自分の子供時代の親子関係が不幸であったと仄めかしています。
だから凜がいつでも徹朗の元へ帰れる場所(=徹朗の左側)を残してあげておきたい。
b:
恋愛に関しては臆病で積極的になれないだけ(笑)。
c:
恋愛に関しては百戦錬磨(笑)。
この手の男は傷口の反対側からゆっくり、ソッと行った方が効果的で最終的にはこの方が早い(笑)。
6-2-4:
以上の様に色々考えられる構図、二人の位置です。

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『僕と彼女と彼女の生きる道』その10

第十話

1:
ゆら、ホテルらしき所で勝亦(大森南朋)と谷川亜希(田村たがめ)と食事。

上手:勝亦亮太と谷川亜希
中央:縦に伸びる窓枠
下手:ゆら

話題はゆらと小柳父娘の関係。
ゆらの背景にはプールの水が写り、小柳父娘のマンションの横の川を連想します。
だから、ゆらは「親-小柳父娘」、勝亦と谷川は「反-小柳父娘」を強調してます。

2:
凜と可奈子が出掛ける前の朝食。

上手(左側):徹朗
中央:室内装飾用草の鉢植え
下手(右側):凜

母親と出掛ける事に気乗りしない凜です。

3:
そして次のカット。橋を渡る徹朗と凜。
徹朗が先になり凜が後になるのは、当然凜は母親と出掛ける事に気乗りしないから。
直ぐに駆けて徹朗に追い付き手を握るのは、徹朗と暮らしたいというより、不安の表れでしょう。
橋を変化や決心の象徴と考えると、二人が渡り切るまで写してませんから不安と捉える方が妥当です。

4:
橋の上で、坪井マミ(山口紗弥加)、徹朗に最後の告白。
背景に虹色電球イルミネーション。徹朗にふられる坪井マミへの新たな恋愛人生の出帆記念ですな。
でも坪井が橋を渡り切るところを写さないから、まだ徹朗に未練たらたら。

5:
徹朗のマンションへ向かう凜と可奈子、ゆらに会う。
シャボン玉が舞っています。
5-1:
シャボン玉は割れやすいですから短命、短期を表してるのは間違いなし。
何が短命、短期?
凜が「短命」なら別のドラマ(笑)だから、可奈子かゆら。
ということは、シャボン玉は自ら行き先を決められないですから、徹朗の愚痴や不満を聞き見守る事しか出来ないゆらです。
先行き非常に悪いゆらです。
5-2:
そしてゆらの先行きにさらに影を落とすのが、凜の髪型が変わっている事。
娘の髪型を変えるなんて男親には考え付くことさえ出来ません。

6:
徹朗の勤め先洋食屋の料理長をやってるのが松重豊。
ハンバーグ(→写らないので多分)の形を整え空気抜きをしている場面が有りますが、手付きがどう見ても素人(涙)。

7:
さて家裁で審判。
可奈子側弁護士、徹朗の浮気を認めさせる時、どう見ても誘導尋問。許されるはずありません。
徹朗側弁護士は異議を申立てないし、裁判官も注意さえしません。

★脚本、ついに自爆(涙)。

あ~あ、やっちゃったぁ…

素人の目からすると誘導尋問ですが、専門家からするとどうなんでしょう?

8:
徹朗、実家へ行き父親義朗に感謝、肩を揉み、父親の家族の愛し方がようやく分かる場面。
いい場面なんだけど、演出が説明的過ぎます。
音楽の入れ方が少ないのはいいんですが、演技だけでは間を保てていません。

9:
半月のカット、そして眠れない徹朗に付き合い電話で味噌汁の話をするゆら。
9-1:
どう見てもゆらは徹朗のことが好きで手を貸したいのに、徹朗はゆらの気持ちが全く分からず。
ここまで徹朗が鈍感だと脚本が「変」以外有りません。
9-2:
だから半月はゆらの徹朗への思い。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その9

第九話

1:
前回第八話から続くシークウェンスで冒頭、可奈子と徹朗の会話。
1-1:

上手(左側):室内装飾用草の鉢植え
下手(右側):可奈子

このカットが9回。
可奈子の将来の人生設計に徹朗が入ってない事を強調してます。
それでも徹朗がみどり銀行を辞めたと言うと草が可奈子に隠れ小さくなります(6~9回目のカット)。
仕事人間の徹朗がみどり銀行を辞めた事がショックだと言う事。
1-2:
前回第八話の最後の画面構成からひょっとすると復縁かと期待させ見事に裏切りました(笑)。
予想通り、徹朗はお仕置を食らいました(笑)。
1-3:
可奈子の心の揺れを前回から続けて細かく描写してます。
『僕の生きる道』ではこんな場面無かったよなぁ…

2:
徹朗、とりあえず洋食屋でアルバイト(のはず)。
まず、徹朗、髪、長過ぎ。
手で皿洗い?この規模の店なら食器洗い器でしょう。
、と思ったら横にあった(笑)。
新入りの仕事の演出なのは分かりますが、他にも表し方が有るんじゃない?

3:
徹朗が作ったカレーで夕飯。

上手(左側):徹朗
下手(右側):凜

よ~やくお父さんが約束してた料理を作ってくれたんだから、しかも味も悪くないから、凜に文句(=二人の間の草)が有るはずありません。

4:
凜がお父さんの仕事の「社会見学」が終った後、

上手(左側):徹朗
中央:凜
下手(右側):ゆら

三人手を繋いで、
橋を渡る。
凜は飛び跳ね凄く楽しそう。
た、だ、し、橋を渡り切ってないので、変化無し。
最後の場面、調停が物別れに終り、凜の親権を争う審判にへ突入する事へ繋がってます。

5:
最後、河原で徹朗がゆらに親権の審判をやる事が決定した事を伝える場面。
大きな変化ですから、夕方です。
徹朗とゆらの関係も変ると思って間違いないでしょう。

6:
ほ~、面白い点を発見。
6-1:
草なぎ剛、かなり誇張された人物設定の父親義朗(大杉漣)が横にいると演技の拙さがあまり目立ちません。
ところが普通の人物設定の宮林功二(東幹久)が横に来ると拙さが突然際立ちます。
6-2:
下手な演技も誇張し過ぎの人物設定も映像の中の汚れです。
汚れ物同士が隣り合っても汚さは目立ちません。
汚れ物の横に洗い立ての洗濯物が来れば、汚れが目立って当然。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その8

第八話

1:
ゆらが勝亦亮太(大森南朋)をふる場面。
背景が巨大な橋と海(入江?)。橋の手前に海(入江?)が有るから、勝亦、ゆらまで渡って行くのは不可能。
ゆらの気持ちは確実、勝亦が入る隙間無し。
はいはい、物語が新しい展開に入りましたから、ゆらも新しいことをする訳です(笑)。
まず恋に関しては、ハッキリさせ始めました。ゆらが好きなのは徹朗でしょう。

2:
凜、初めてご飯作ってと徹朗パパにお願いする。
はいはい、物語が新しい展開に入りましたから、凜も新しいことをする訳です(笑)。
父親が好きだからお願いします。

3:
徹朗の家でのパーティ後、坪井マミ(山口紗弥加)と宮林功二(要潤)、一緒に帰る。
帰る方向が同じで、橋を渡り、坪井マミが話す事が誰かの一番になりたい。
はいはい、物語が新しい展開に入りましたから、この二人も新しいことをする訳です(笑)。
新しい恋の予感濃厚です。

4:
凜、ゆらにお父さんとお母さんと三人で暮らしたいと言います。
はいはい、物語が新しい展開に入りましたから、ゆらと徹朗と凜の関係も新しい展開になります。

5:
徹朗が凜に職探しと離婚について話す場面。
今迄と違うのは二人の位置。

上手:凜
下手:徹朗

場所は凜のベッドの上。
元妻可奈子(りょう)に凜を取られそうだし、ゆらが凜には理解出来ないかもしれないけど説明すればとりあえず安心するかもと言ったので、今迄以上に凜の立場になってみた、って事を表す「凜のベッド」。

6:
朝、マンションを出て行く凜と徹朗。
お、凜、初めて徹朗パパの前を歩く。
自我の目覚めではなく(笑)、初めて徹朗への(軽い)怒りを感じる凜です。

7:
そして河原の土手で凜と徹朗が中華マンを食べる場面。

上手(左側):凜
下手(右側):徹朗

凜は三人で暮らせない事を分かったと無言で知らせるピースサイン。
一歩大人になった凜だからです。
…切ない。離婚によって子供を傷付け大人にしちゃうんだからなぁ。こういう事は何とか避けたいものです。

8:
徹朗、ゆらに今の自分なら可奈子とやり直せるかと聞く場面。

上手(左側):徹朗
中央:ドア
下手(右側):ゆら

場所:ゆらの家

8-1:
真ん中のドアが目障り。表すのは勿論元妻可奈子。徹朗にとってはゆらより可奈子の方が近く、また重要と言う事。
そうなるのは、凜の幸福を考えているから。
8-2:
二人が話す場所がゆらの家にしたのは、徹朗がまだ他人の心まで考えられない事を表してます。
他人の心を考える余裕が無い原因は、
凜の事で手一杯だからか、
それともまだ仕事人間時代の固く冷たい心が残っているからか、
どちらでしょう?
8-3:
どちらにしろ、徹朗が人間として暖かく良い方に変わったのは間違いなく、その原因は凜とゆらだと言い、ゆらにありがとうと言います。
ゆらの気持ちが分からん徹朗は残酷なことを言います。
この悪意の無い残酷さを表してるのが、二人が話してる場所であるゆらの家。
ゆらの心の深い所にある柔らかな部分にまで入り強烈な一撃を食らわせた徹朗です。
ま、こんな他人の心を想像出来ない徹朗だから妻に逃げられる訳です。
8-4:
徹朗の悪意の無い残酷な感謝に対してゆらが出来るのは、古典的反応、

「泣くが嫌さに笑って候」

性格が良く頭もいいゆらだから、
徹朗に文句も言わなければ私の方が奥さんより凜のことをもっと大事に思ってるし徹朗のことが好き、
とは言いません。
そして徹朗が帰ってから一人涙を流します。
8-4:
★ん~、このシークウェンス、大変良く出来ています。
橋部敦子でも奇蹟を起こすんだぁ。感心しました。

9:
最後、徹朗が可奈子を家へ呼び三人で暮らさないかと提案する場面。
一人づつのヘッドショットが続くカット。
基本的な位置は、

上手(左側):徹朗
下手(右側):可奈子

9-1:
徹朗がもう一度三人で暮らさないかと言う前、可奈子のショット二回。

上手(左側):室内装飾用草の鉢植え
下手(右側):可奈子

徹朗、あんたなんか冷たいから嫌い、を表す草。最初の頃の凜の場合と同じく心が通い合わないから草が生えてるんです。
9-2:
ところが徹朗がもう一度三人で暮らさないかと、とりあえず(笑)、心のこもった暖かい事を言われると、

草、消滅

画面の中央に可奈子

徹朗の優しさと長所を知ってるから可奈子は結婚した訳で、徹朗の良い部分が再び表れれば頑な心が解れやすい。
9-3:
短いカットを続け可奈子の心の揺れを巧く表してます。
徹朗の良さを誰よりも分かっているのは、ゆらではなく可奈子なんです。
9-4:
では徹朗と可奈子は縒を戻すでしょうか?
ゆらを泣かせたのは許されるとしても、凜を傷付けたのは許されるないから、個人的には徹朗にはお仕置(笑)が必要だと思ってます。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その7

第七話

1:
冒頭、徹朗が帰宅し、ゆらが作ったココアを二人で飲む場面。
前回最後で見つめ合った二人ですが、今回は徹朗がゆらに背中を向けたまま視線が合わず。
井上部長の自殺の件がそれだけ大きく徹朗の心を占め、女の方を向く余裕が無いっていう事。
徹朗が今迄の生き方を振り返ってるのは間違いないはず。

そしてそんな徹朗を心配して視線を向けるゆらの気持ちも分かってないなぁ。

2:
朝食にバナナジュースを作る場面。
徹朗と凜が飲む時、

上手(左側):徹朗
下手(右側):凜

二人の間に「草」が有りません。
心が通い合い、いい関係が続いてます。

3:
井上部長、投身自殺して意識を取り戻したんですが、入院中の部長は投身自殺した様に見えません。

4:
井上部長をお見舞いに行った帰りに徹朗がゆらに会うと、安心したから、ほ~ら、視線を合わせた(笑)。
そして凜を連れて遊園地へ行こうと誘うのが橋の上。そこへお祖母ちゃん登場。
後で連絡する事になり、ゆらは一人違う方向へ。
二人の関係は、まだまだ近付く気配無し、っていう事。

5:
カラオケボックスで徹朗が亡くなった井上部長を思い出し泣く場面。
出し放しになる手洗いの水。
「覆水盆に返らず」です。元に戻れない時間の流れ。取り返す事が出来ない井上部長の命。

6:
最後の場面。
お約束の夕方を使い一つの時間の終りを表してます、このドラマもこの回も。
6-1:
徹朗、
ニコニコ信用金庫で来月から働くはずが、希望条件がお流れになり、無職に。
さらば金融業界?
凜との暮らしはどうなる?
歩いているのが直線の並木道。『僕の生きる道』にも出た道。
直線という事は、徹朗には迷いが無いっていう事。
6-2:
ゆら、
キレイなった焦げ付いた鍋が表す様に、徹朗からの電話にも出ず、徹朗への気持ちに一区切り付けました。
橋の上で徹朗から凜と一緒に遊園地へ行こうと誘われた場面がここへ繋がってます。
ゆらが歩いているのは真直ぐな道ですが、先に深そうな木立ちが有り、ゆらにとっては徹朗との関係は先行き不明。
6-3:
可奈子、
帰国。凜に一緒に暮らしたいと電話。
6-4:
凜、
母親から電話があり、いい感じになり始めた父親との暮らしは終り?


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その6

第六話

1:
徹朗、出世を熱望した仕事命の人間だったらしいですが、全然そうは見えませんでしたゾ。みどり銀行史上最年少で支店長になりそうには見えません。
それに残業を避けて凜と過ごせる時間が増えてるのに、安心したり嬉しそうになった様にも見えません。
ん~、困ったもんだ…、草なぎ剛

2:
それに比べ東幹久、ん~、普通に演技出来ます。
例えば今回第六話なら、井上部長(小日向文世)に宮林(東幹久)が出世に執着してると図星を突かれた時の慌て具合、不自然なところが無く宜しい。

3:
凜を演じる美山加恋、左利きだ。第六話でようやく気付きました(^_^;)。
演技の方は、八木優希と芦田愛菜と比べるとかなり劣ってるなぁ…

4:
北島ゆら家庭教師を演じるのが小雪
主要な役を演じるのを観るのは、今回が初めて。
CFと女性誌の表紙でしか見たことなかったですが、へぇ~、ちゃんと演技しております。
ゆら先生、凜ちゃんが好きそうに見えます。

5:
最後の場面、井上部長が投身自殺をした知らせを受ける時、効果音でサイレンを入れる必要無し。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その5

第五話

1:
徹朗パパ、凜への愛情が育ち花が一輪咲きました。

娘のために小学校へ直談判へ行き、娘のために銀行を辞職する事を決意。

2:
徹朗の娘への愛情の変化を暗示するカレーの場面。

上手(左側):徹朗
下手(右側):凜

二人の間に室内装飾用草の鉢植えが有りません。
お互いに行き来しているから草が生えません。

3:
他人に対して冷酷で仕事人間だった徹朗が娘のために銀行を辞職する事を決意。
このドラマの分水嶺、変換点。

4:
小学校で担任と娘のいじめの相談をして、一見正論風の冷たい扱いをされたら、私なら怒り狂いますよ(怒)。
青臭い理想論と言われようが、やはり小学校の教職は聖職なんです。

5:
今回第五話のお題は、
5-1-1:
家庭を仕事より優先させる事を許さない(けど明言せず責任逃れをする)企業の冷酷さ
5-1-2:
いじめを解決しようとせず一見正論の言い訳をし、教職への熱意と子供への愛情が無い教師。
5-2:
この2点に対する徹朗の態度が、どうも弱過ぎます。
特に凜へのいじめの疑いについては、戸惑い、疑い、不安等殆ど無し。これでは徹朗の凜への愛情が育ったとは思えません。
それから小学校の校長室で感情を爆発させ、あまりにも唐突で「目が点」ですよ。
5-3:
原因は脚本の出来の悪さと、やはり草なぎ剛の演技の拙さ。
凜に元気が無かったら心配するのが普通なのに、草なぎの演技だと「凜、元気が無いなぁ。まぁ気にしない、気にしない。」
5-4:
こんな訳で、今回第五話、どうも印象が弱く薄い。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その4

第四話

1:
冒頭、朝食の場面。

上手(左側):徹朗
中央:室内装飾用草の鉢植えが3個
下手(右側):凜

おやおや、第一話から食事の時の二人の位置が変わりません。
食事は非常に重要ですから、二人にとって何か非常に重要なものが変わってません、または変わりません。
この「何か非常に重要なもの」はこれから表れると予想してます。
但し、いいものとは限りませんゾ。

2:
徹朗がゆらに凜の家庭教師を週4回に増やす事を頼む場面。
おや、橋の上(笑)。
まぁ、自宅マンションの直ぐ横が橋だから追い掛け追い付くのは橋の上になりがちですがね。
変化は二つ。
ゆらと凜、ゆらと徹朗の関わりが深まります。
徹朗はゆらに関心を持ち始めました。

3:
、と観てたらゆらが橋を渡り自宅マンションまで来たら勝亦亮太(大森南朋)がいた。
勝亦、ゆらとの関係が変わるかもしれないからゆらにデートを頼んだ。
ゆらが意識する男が出てきました。

4:
徹朗、父義朗(大杉漣)と定食屋で昼食。

上手:徹朗
下手:義朗

へぇ~、娘と食事する時と同じだ。
肉親との関わり方や具合が同じだと言う事かぁ。
この辺についてもこれから出てくるでしょう。
(義朗の定年の日の食事もこの位置)

5:
徹朗とゆらが凜の逆上がりの練習を見守る場面。
ゆらが徹朗を見て、何か楽しそうって言うんですが、草なぎ君、楽しそうに見えないゾ。

6:
凜が逆上がりに成功した時、
眠る凜を見守る徹朗、
凜が徹朗にお帰りなさいを言う時、

上手:凜
下手:徹朗

二人にとって重要な場面はこの位置。
特に逆上がりに成功した後、徹朗が凜を持ち上げ回す時。
娘の成功を娘と一緒に喜んでます。

7:
徹朗と凜の関係が親密になるのが今回第四話。
早過ぎなくて中々宜しい。
この調子で最後迄行って下さいよ、橋部敦子脚本家m(_ _)m。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その3

第三話

1:
草なぎ剛、そう言えば銀行員の設定。髪、長過ぎ。
口うるさい顧客もいるから、あの長髪は無し。

2:
徹朗が父親らしく本能的に凜を心配する声を出すのが、例の橋の上。
2-1:
ふ~ん、無意識な父親の感情が表れ始めました。その場所が変化の象徴の橋。
★徹朗の凜への愛情の種が播かれました。
2-2:
でもあの低速フラフラ自転車は不自然。逆にスピード出してなきゃおかしい。
そして自分でも気付かない内に「凜、危ない!」って叫ぶ方がいい。

3:
徹朗が泣いている凜を抱く場面。
徹朗が抱く迄二人の間に入るのが、玄関の濃緑色(→?、黒みたい)のドア。
3-1:
ドアの色が深淵を表してます。親子が感じる隔絶感は、子供の方が大きいでしょう。大人の方が悲しみに耐えやすいからです。
隔絶感と言っても、この場面の映像から分かる通り他人から見れば距離と言う程のものではなく直ぐに手が届く距離。
しかし当人達にとってはドアの色が示す様に大変な距離であり、二人の間に落ちれば這い上がるのが不可能な深み。
大問題です。
3-2:
もう一つ問題になるのは、玄関のドアとそこから二人の間へ達する廊下。
外から誰かが入って来て二人の間に割って入る可能性と予兆を表してます。
一番有り得るのは、勿論、可奈子ママ(りょう)。
3-3:
徹朗が凜を抱く時、

上手:凜
下手:徹朗

第一話の食事の場面、第二話の最後のハーモニカの場面、これらと二人の位置が反対になりました。
今迄の徹朗と凜の関係が完全に変わりました。
★徹朗の凜への愛情が芽吹きました。
3-4:
しかし、最後に玄関側から撮ったカットが入り、

上手:徹朗
下手:凜

外部から来た人間には、二人の関係は以前と同じ。または、新しい関係を認めません。
やはり可奈子ママが表れる可能性が大きい。

4:
そして動物園へ行く二人。
4-1:

上手(左側):凜
下手(右側):徹朗

動物園に入る前からこの位置。
明らかに今迄とは関係は変わりましたが、
4-2:
逆になるのは、ニホンザル、ライオン、を見る場面とペンキ塗り立てのベンチでフランクフルトを食べる場面。
そんな直ぐには親密な親子関係は育たないって事。
4-3:
最後に風船が飛んで行ったけど、一緒に暮らす事を決め手を繋ぐ場面は、再び

上手(左側):凜
下手(右側):徹朗

新たな関係へ歩み始めた二人です。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その2

第二話

1:
草なぎ剛、ん~、どうもなぁ。
それなりに頭のキレが良く、他人との関わりが薄い、ちと冷酷気味な役なんだけど、役になってないね。
例えば冒頭、北島ゆら家庭教師(小雪)が凜への気遣いを聞いた時、自分の思いやりの薄さを指摘され痛い所を突かれたんだから、イラつかなきゃいかんでしょう。
相手は家庭教師にすぎず自分が料金を払ってるんだから、ゆらを弱いと見下し更に妻に逃げられた八つ当たりも有るから、もっと言葉に棘と冷酷な力がなくちゃいけません。

2:
徹朗、母親の三回忌から帰宅、凜とゆらと出前の寿司で夕食の場面。
ほほ~、ここでも草を使ってます。

上手:徹朗
室内装飾用草の鉢植えが3個
中央:凜
下手:ゆら

こりゃどう見ても凜はゆらの方を好ましく思ってます。
でもお父さんを嫌ってる訳ではありません。
なぜなら凜とゆらの距離と凜とお父さんの距離がほぼ同じだから。
お父さんが優しくないから嫌なんです。

3:
そして最後の堤防でのハーモニカの場面へ繋がってます。
3-1:

上手:徹朗
中央:凜
下手:ゆら

3-2:
徹朗と凜の間に草が無くなりました。
草を「刈り取った」のがハーモニカ。凜が練習していた曲が『かえるの合唱』。輪唱する曲です。学校の音楽会のためだけでなく凜がお父さんと一緒に暮らしたい気持ちを表してるのは明らか。
徹朗と凜の間の草は無くなり二人の距離と、凜とゆらの距離は画面上同じですが、徹朗は後にいて重要性はまだ小さい。
それに比べゆらの重要性は徹朗より遙に大きい。
3-3:
見逃しちゃいけない(→「聞き逃し」の方がいいか)のが『かえるの合唱』。
音楽が人の心を表現し、また人の心を動かす力を持つ強力な存在である事もこの場面で表してます。

4:
さて第二話で重要なのは、可奈子ママ(りょう)が凜を愛してないと言った事。
そして徹朗も独白で凜を愛してないと言いました。
4-1:
徹朗は可奈子の告白を聞き衝撃を受け動揺してるはずなんですが、徹朗にとっての「人生の出来事ベスト(笑)3」に入ってる様に見えません。
可奈子のとんでもない告白を聞き心が緊急非常停止装置を作動させ徹朗は表情を無くすんですが、草なぎ剛の表情が第一話から乏しく、強弱が弱いため、可奈子の告白が人生の一大事だと思えません。
4-2:
第一話の記事にも書きましたが、ここでも草なぎの演技がドラマの印象を薄め弱めています。

5:
ドラマや映画で(両)親が自分の子供を愛してないとハッキリ言ったのを観た記憶、ん~、無いなぁ。
だから中々面白いドラマなんですが、草なぎの演技のおかげでイマイチ衝撃が弱い。

6:
このドラマの小柳家では可奈子ママが家を去り子育てを放棄し児童虐待の第一歩を踏み出しています。
6-1:
徹朗パパ一人では育児を手に負えずゆら家庭教師の思いやりで何とか持ち堪え第二歩へ踏み出さず、それどころか第一歩へ、更に児童虐待と正常な子育ての境界線へ押し戻しています。
『Mother』では児童虐待が進行中だったので誘拐という荒療治に出ましたが、『僕と彼女と彼女の生きる道』では思いやり(=お節介)で何とか児童虐待の第一波を乗り越えました。
(→最後の堤防での場面からも分かる様に徹朗パパの存在や重要性が「小さく」、まだ児童虐待の恐れ有り(=第二波))
6-2:
これは、私にはちょっと新鮮で驚きの脚本(^_^)。嬉しい驚きって言う奴。
『Mother』や『高校教師』(1993年版)みたいな荒んだ(笑)ドラマを観続けていたからね。
ある意味で児童虐待と正面から、または正々堂々と戦い一矢を報いた脚本だから、非常に好ましい。
『僕の生きる道』では箍が緩みまくっていた脚本を書いた橋部敦子ですが、

今回第二話までは(←強調してます)

一矢を報いてます。
6-3:
しかし橋部敦子、『僕の歩く道』でまたどうしようもない脚本を書いちゃうからまだまだ手放しで褒める気、私には有りませんゾ。

7:
それでも、第二話迄は、『僕の生きる道』より脚本の出来がいいのは確かです。


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『僕と彼女と彼女の生きる道』その1

『僕と妻の1778の物語』のプロモーション用再放送(関東地方、2011年1月11日(月)から)を観ました。
『僕の生きる道』を研究中なんで観る事に決定。

第一話

1:
画面が16:9だ(笑)
1年前の『僕の生きる道』は4:3だったのにねぇ。

2:
最初のシークウェンス。
新聞

川沿いのマンション

窓から室内を写すカット

この窓ですよ、窓。
画面の真ん中に目障りな窓枠の垂直線が一本。
画面を左右に二分してます。二つに分けてます。
小柳徹朗御夫妻(草なぎ剛+りょう)の離婚の前触れ、先触れです。
御夫妻の間の溝は、深遠な深淵で簡単には修復出来ませんゾ、と小柳徹朗を脅してる窓枠の垂直線。

3:
嫁に出て行かれた後の小柳家の朝食風景。

上手:徹朗パパ
中央:室内装飾用草
下手:凜ちゃん(美山加恋)

ここでも「二分」が有ります。
父娘の間に入る草。
父と娘の行き来が無いから「草」が生えるんです。
まぁ時代設定が不景気の2004年ですから、父は娘を放って働かなきゃならんですが、それでも二人の間に「草」が生えるとはねぇ…

何か凄い演出です。

3:
小柳父娘が通勤、通学の時に渡る橋が、何と、十文字型。
橋は渡る事により決断や決意を表したり、変化を表し、渡らない事で迷いやためらいを表すのによく使われます。
それを毎日朝晩渡るし、しかも行き先が3方向も有るとは…
ん~、絶句(笑)。
どんな使い方をするんでしょう?ひょっとすると天才的演出をするかも。ちょっと興味有り。
でも予想では暗示を初め何にも使わなそう。行き先が3ヶ所っていうのは多過ぎるからです。

第一話を観た限りで考えられるのは、誰が凜の面倒を見るかを表してます。保護者の候補です。
・徹朗パパ
・可奈子ママ(りょう)
・大山美奈子お祖母ちゃん(長山藍子)
・北島ゆら家庭教師(小雪)
「戻る」という選択肢が有るから四人になります。

4:
主人公小柳徹郎を演じる草なぎ剛、相変わらずの下手さ。
演技も表情も平板。
棒読みの台詞と演技。
溜息。
まぁ予想通りですが、何とか出来んのかねぇ…

そして主役が下手だと作品全体の印象が弱く、薄くなるのはいつもの通り。

5:
当時7歳の美山加恋、この小柳凜でドラマアカデミー賞の助演女優賞と新人俳優賞を受賞してますが、第一話ではそれ程でもなし。
『薔薇のない花屋』の八木優希、『 Mother 』の芦田愛菜、この二人は第一話から視線と関心を奪ったからなぁ…
脚本があまり良くないのもその原因。かなり大人びた話し方をするんですが、その成長の早さの原因を、少なくとも第一話では描いていないのが惜しい。
『薔薇のない花屋』と『 Mother 』では子供の精神的な成長が早くなった原因を第一話から描いていたので八木と芦田が実力を発揮し、我々視聴者も彼女等の演技を楽しめました。

6:
第二話以降はどうなるでしょうか?


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プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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