『家政婦のミタ』その8

第八話

1:
三田灯(松嶋菜々子)が自分の身の上を阿須田家の家族に話しちゃいました。
オマケに家政婦と依頼主の家族との係わりを仕事の上だけのものしていたのに、結城義之(平泉成)に説教(?)するなど自分から近付きましたゾ。
後三話は残っているのにドラマとしては大丈夫なんでしょうか?

しかも今回はかなり盛り上がったしねぇ。

完全に『南極大陸』を撃破しましたな。

まぁ、あんな駄作なんか放っておいて、このドラマ、次回以降どうなるのか、興味津々。
遊川和彦脚本家の腕の見せ所です。

2:
灯の身の上よりも、あのダウンジャケットの意味の方が気になってました。
それも今回晴美明美家政婦紹介所所長(白川由美)の一言でバラしましたな。
これも最終回が近いからでしょうか…

三田灯の心の寒さを表してます。
心が冷え性なんです。

また、着ている物は黒っぽい物ばかり。
こちらは、心の暗黒、人生に希望が無い事の象徴です。
「灯」という名前とは裏腹に灯の人生には希望の光が無いことを表しています。
人生を彩るものも無いんです。

3:
結城うらら(相武紗季)と結城義之の誇張し過ぎた描写には辟易してますが、
このドラマ、ひょっとすると、大化けしてかなりの出来のドラマになる可能性がでてきました。

次回も観ます。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『麥秋』

★簡単な紹介

○公開
1951年10月3日

○スタッフ
脚本:野田高梧、小津安二郎
演出:小津安二郎
撮影:厚田雄春
音楽:伊藤宜二
美術:濱田辰雄
プロデューサー:山本武

○出演者
原節子(間宮紀子)
笠智衆(間宮康一)
淡島千景(田村アヤ)
杉村春子(矢部たみ)
佐野周二(佐竹宗太郎)


★評

1:
まず「麥」は「むぎ」の旧字。
だから「麥秋」は「ばくしゅう」。
意味は、初夏の頃、陰暦4月の別名。

2:
上映時間125分は長い。
登場人物の会話の間が長いのも上映時間を延ばしてる原因の一つでしょう。
間宮家の人間が紀子(原節子)の結婚を心配し黙り勝ちになるのは問題無いんですが、それ以外は間が長過ぎます。
全体に台詞の間が長いので小津安二郎は何かを意図していると思いますが、考える気にならず。
会話の間が不自然に長いのであの杉村春子でさえ手に負えない様です。

3:
間宮家の子役二人の演技が酷い。
60年後の鈴木福や藤本哉太がいたらこの二人は絶対未来永劫採用されるはずがありません。
なによりも笑顔が全く可愛くない。
最後の家族写真を撮る場面、写真を撮る前に野球帽をかぶるかかぶらないか悩むカットで二人が全然楽しそうじゃない。
このカットは子供にとっては遊んでるのと同じですから夢中になってる表情か笑顔にならなければおかしい。
まともな子役は10年後の『チャコちゃん』シリーズの四方晴美(『生きる』の小田切みきの次女)の登場までまたないといかんのでしょうか?

4:
名作の誉れ高い映画ですが、それそれ程の出来には全く思えません。
例えば、間宮康一(笠智衆)が食パン一斤買って帰ってきた場面。
子供達は自分のために鉄道のオモチャのレールを買ってくれたと思いましたが、違っていたので怒りパンを投げ蹴ります。
それから父親の康一に文句を言い、怒られます。
このシークウェンスが全然駄目。
子供達の失望と怒り、食べ物を大事にしない子供に対する父親の烈火の様な怒りが全く表れてません。
戦中戦後の食糧難を経験し食料の貴重さを知り、子供には飢えさせたくない康一の思いと愛情が表れてません。
感情的短絡的になるのは妹紀子(原節子)の結婚問題に悩んでるからなんですが、それでもここも不自然な間が多く康一の感情的短絡的な行動を表せていません。

5:
杉村春子でもお手上げの脚本ですから、笠智衆原節子も相変わらず大したことなし。
笠智衆は熊本訛りが抜けず、東京か北鎌倉で生まれ育ったに間違いない康一が訛るのは違和感全開100%。
なぜ学生時代に熊本で過ごしたなんて設定にしなかったんでしょう?
小津安二郎と野田高梧の脚本の致命的な欠陥です。
特にこの映画では矢部謙吉(二本柳寛)が秋田の病院に転任になるので紀子と田村アヤ(淡島千景)が秋田訛りらしき訛りで話す場面があるので、
脚本の欠陥が余計に目立ちます。

不自然な間が多いのですから、康一が訛る原因を伝えるカットを入れられないはずありません。
北鎌倉に移って足掛け16年、そして間宮周吉(菅井一郎)は大和の出身の設定の様ですが、そうなると周吉や紀子に訛りが無いのがおかしくなります。

6:
原節子もなぁ…
演技力の無い役者には興味が無いので原節子は私の好みではありません。
杉村春子の方が遥かに好き。
まぁ、スターなんでしょう、演技力を要求されない。
表情の変化の無さと硬さはスターの最大の特徴。

7:
紀子の勤め先のビルの室内のセットが戦後建てられた新築のビルとして設定されてると思いますが、
これがどう見てもセット以外の何物でもなし。
チャップリンの映画のセットの様で非常に映りが悪い。

逆にこのセットのビルとして撮られているビルのカットが『コヤニスカッツィ』並に美しいので映像の悪さが余計に目立ちます。

8:
最後の風に波打つ麦畑のカット。
この映画で一番出来が悪い場面がここでしょうね。
全く美しく撮れていません。
張藝謀の『初恋のきた道』のカラーになる最初のカットの麦畑とエラく違います。
カラーと白黒の差や、フィルムの経年劣化のためではありませんゾ。
黒澤明なら美しく撮れたはずです。

最後に出来の悪さを見せられちゃ評価を上げられるはすがないぜよ。

9:
話自体は名作の誉れ高い映画ですから、欠陥が目立ちながらもそれ程悪くありません。
60年経っても「自分のことを心配してくれ家族の気持ちは分かるけど、言葉には出さない」が今でも受け継がれているからです。

それでも60年経ってから観ると、退屈。

この映画の前年1950年に撮った黒澤明の『羅生門』が嘘吐きという人間の本質を描き万古不易の傑作になったのとは、やはり違います。
まぁ、内容や主題が違いますから比べられないのは分かってますが、それでもねぇ…

10:
『東京物語』、『晩春』、『麥秋』と小津安二郎を3本観ましたが、好みではありません。
やはり黒澤明の方が好きです。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

『生きる』

★簡単な紹介

○製作
1952年

○公開
1952年10月9日

○スタッフ
脚本:黒澤明、小国英雄、橋本忍
演出:黒澤明
撮影:中井朝一
照明:森茂
美術:松山崇
音楽:早坂文雄
プロデューサー:本木荘二郎

○出演
志村喬(渡辺勘治)
小田切みき(小田切とよ)


★評

ブックオフでこの5年間で初めてDVDを発見。と同時に手にしました。

1:
『僕の生きる道』の原点。
しかし、出来具合は段違いにいい。
脚本の出来の差が誰の目にも明らかでしょう。

2:
渡辺勘治を中盤で殺した(笑)のは中々賢い。
主人公役にわざわざ体重を10kgとか20kg落とさせる必要が有りません。
『僕の生きる道』でなぜ草なぎ剛に減量させたかは、簡単明瞭。
生きる』と同じ脚本に出来ないという理由は勿論有りますが、草なぎが志村喬並の演技が出来ないからです。

小田切とよを演じた小田切みきは『隠し砦の三悪人』の上原美佐よりはいいけど、駄目、下手。

3:
しょぼくれて、地味で、口数が少なく、言葉で巧く自分の考えを表せず、気が弱い渡辺勘治。
演じた志村喬は、何回観ても巧いなぁ。
2007年のドラマ版リメイクで松本幸四郎が渡辺勘治をやりましたが、カッコ良過ぎて完全にミスキャスト。
柄本明にすべきでした。

4:
有名なブランコの場面。
行ったり来たり同じことの繰り返しの象徴です。
公園建設の関係する部署に何回も足を運ばなければならない無駄の象徴。
渡辺勘治の通夜の席で心を入れ替えて万民の為に滅私奉公するなんて酔っ払いが宣誓しても素面に帰れば同じこと。
また『ゴンドラの唄』の歌詞が表す様に、人生の短さを意識し必死に全身全霊を込めれば何かを成し遂げられると言うのも万古不易。

5:
あーだ、こーだ、書く必要が無い佳作。
通夜の席に集まった市民課職員の様に自分の普段の行いを考えてみろ、っていう映画。

6:
DVDの画質はいいとは言えません。ジャケットの断り書きの通りです。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

『蝶々さん〜最後の武士の娘〜』その2

11月26日放送後編「遠いアメリカ」

1:
宮崎あおい、やはり、巧い。
落ち着いた笑顔、控えめな笑顔、あの笑顔は武士道で育てられ武士の気骨を心に秘めた女性に相応しい。
悲劇にも不運にも動じることなく落ち着いて対処する武士の奥方様の笑顔です。
見事です。
綾瀬はるかには無理、無理(溜め息)。

2:
そして、ともさかりえ
2007年に『今週、妻が浮気します』で演技出来るのを発見して以来注目してきましたが、今回の三浦絹もいい。
いつの間にか眉間に縦皺が2本入る歳(1979年生まれ)になったけど、役に違和感が無くて中々宜しい。
NHKと言えば、去年2010年には観月ありさ主演の『天使のわけまえ』にも出てましたな。

3:
もう一人注目していた池脇千鶴は、今回も殆ど出番無し。残念至極(涙)。
大人になったちびノリダー伊藤淳史は、悪くないけど、宮崎あおいともさかりえの存在感に完全に打ち消されてました。

4:
お話の方は、不運に負けぬ蝶々さんはいいけど、「美しい生き様の証として自死する」は2011年の人間には、受け入れにくい。
、と言うか、理解不能。
嫉妬とか、人種差別に対する怒りとかを全く描いてませんな。
特に前編で福澤諭吉の『学問のススメ』を使ってるんだから白人アメリカ人の日本人に対する明らかな蔑視を蝶々さんが問題にしないのはおかしい。
プッチーニのオペラを題材にしていますが、原作では有色人種への蔑視を問題にせず単なる悲恋物語です。
『学問のススメ』を使うべきではありませんでした。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

藤保秀樹さんについてお願い

TV版『世界の中心で、愛をさけぶ』で安積政子さんと藤保秀樹さんが書かれた『永遠の愛を誓って』を引用したので、
藤保秀樹」からこのブログへ来ている方が毎月何人かいらっしゃいます。
永遠の愛を誓って』については、何も書いてないのになんでこのブログに辿り着くんだと思いグーグルとヤフーで「藤保秀樹」を検索したところ、
このブログが1ページ目に出ました。

なるほど。

おそらく『永遠の愛を誓って』の主人公(?)安積成美さんの恋人だった藤保秀樹さんのその後の消息を知りたいのではないでしょうか?
あの本を読めば白血病に対し文字通りの死闘を続けた成美さんを支えた藤保さんの「それから」を知りたくなるのも無理ありません。

ただし一つ気を付けていただきたいことがあります。
藤保秀樹さんは物書きではなく一般人です。
ですから個人的なことを詮索しないでください。

藤保秀樹さんの平穏な生活とプライバシーを尊重してくださるよう、お願いします。


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テーマ : オススメの本
ジャンル : 本・雑誌

『妖怪人間ベム』その6

第六話

1:
強面役が少なくない田中哲司が気弱な役。
『華和家の四姉妹』でも観月ありさの気弱な元ダンナ役が良かったけど今回も悪くなかった。

2:
でも、お話の方は今回は、初回から観てると間延びしましたな。
妖怪人間と名前のない男の秘密に近付く前の一時休符という回だったと好意的に解釈(笑)。

次回はもう少し物語が展開しそうな終わり方だったので、なんとか挽回しそうです。

タグ 妖怪人間ベム  鈴木福 杉咲花


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『蜜の味』その7

第七話

1:
ついに、というか、ようやく則杉康志(溝端淳平)に直子(榮倉奈々)と池澤先生(ARATA)のことがバレました。
愛憎泥沼劇はこうならなくちゃいかんぜよ(笑)。

知ると痛い目に遭うこと間違いなしの嫉妬と憎悪を隠せなくなってる原田彩准教授(菅野美穂)。
不気味さ満点の菅野美穂、流石です。

菅野の演技を観ているだけで十分楽しいから、まぁ、物語の方はどうでもいい(笑)。

それでも原田准教授が何か恐ろしいことをやりそうだから次回以降が楽しみ。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『家政婦のミタ』その7

第七話

救いようのない駄作『南極大陸』を視聴率では撃破してますが、…

1:
恵一(長谷川博己)、子供達に愛情をどうやって伝えたらいいか分からないと悩んでましたが、
見掛けのカッコ良さなんか気にせずただ自分の気持ちを必死に伝えただけ。

>お前たちは俺のことを父親と認めたくなくてもいいけど、俺はお前たちの父親になりたい。

なんて事を言いました。

これは、中々巧い脚本であり良い内容。
遊川和彦脚本家を、ちと、見直しました。

2:
次回は、いよいよ三田灯(松嶋菜々子)の正体が明らかになる様です。
楽しみ楽しみ!(^^)!。

3:
阿須田家と三田灯については、最高の出来具合とは言えませんが合格の出来具合でいいんですが、
相変わらずうらら(相武紗季)の描き方が駄目。
悪意の無い不注意にはウンザリ。最終回まで物を壊し余計な事をさせるつもりなんでしょうか?

毎回少しづつ三田灯の正体が明らかになり、阿須田家の家族関係が修復し、回を追う毎に面白くなってるのに、
うららのおかげでドラマを壊してます。

奇妙な出来のドラマです。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語』

★簡単な紹介

○公開
2010年5月29日

○スタッフ
脚本:錦織良成、ブラジリィー・アン・山田、小林引利
演出:錦織良成
撮影:柳田裕男
照明:吉角荘介
音楽:吉村龍太
プロデューサー:石田和義、小出真佐樹、関根真吾
 
主題歌:松任谷由実『ダンスのように抱き寄せたい』

○出演
中井貴一(筒井肇)
高島礼子(筒井由紀子 肇の妻)
本仮屋ユイカ(筒井倖 肇の娘)
奈良岡朋子(筒井絹代 肇の母)
三浦貴大(宮田大悟 肇の同僚の新人運転手)


★評

130分の映画を実質90分のTV放送で観ました。

1:
やはり中井貴一は巧い。
京陽電器の経営企画室長の時と一畑電車の運転手になった時の顔が全然違う。

それから、本仮屋ユイカ、TV版『世界の中心で愛をさけぶ』の智世の時は演技が怪しかったけど今回は合格。

2:
で、お話の方は、悪くはありません。
でもDVDを借りて130分の完全版を観たいとは思わないナァ。

予想通りに進む話はいいとしても、出雲の風景の美しさを撮り切れてないんですな、TV放送版では。
例えば、主人公肇の実家最寄り駅。ホームの直ぐ脇に大きな桜が有るんだから満開のカットが欲しかった。
かなりきれいなカットになったはずです。
宍道湖に射し込む見事なレンブラント光線だけじゃDVDを借りたいとは思わんぜよ。



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テーマ : 映画評価
ジャンル : 映画

『蝶々さん〜最後の武士の娘~』その1

★簡単な紹介

○放送
2011年11月19日、26日(土)
NHK総合 21:00〜22:13

○スタッフ
原作:市川森一
脚本:市川森一
演出:清水一彦
撮影:佐藤史明
照明:中山鎮雄
音楽:村松崇継
プロデューサー:佐野元彦

○出演者
宮崎あおい(伊藤蝶)
池脇千鶴(谷川ユリ)
戸田恵子(水月楼女将 太田マツ)
ともさかりえ(水月楼女中 お絹)
余貴美子(置屋末石女将 お幸)
西田敏行(帯谷宗七 帯谷海運社長)
伊藤淳史(谷川伊作 明治期)
野田秀樹(谷川伊作 昭和期)


★評

宮崎あおい池脇千鶴なんて若手実力派が出るドラマを見逃す訳にはいかんぜよ。

11月19日放送前編「誇りの代償」

1:
いやいや、さすがNHK。下手な役者がいません。
下手な役者がいないとこれ程目に優しいとはねぇ…
それに余計な演出が無いのも心地よい。
夜が不自然に明る過ぎないのも観てる人間の集中力が途切れず好ましい。

2:
宮崎あおいは期待通りにいい。
武士道で育てられたのを納得させる落ち着きぶりが非常にいい。
巨漢の酔漢と対峙した時の度胸、太田マツから活水女学校への入学を許された時のゆっくりした微笑みへの表情の変化、流石です。
おまけに微笑むと可愛くなるのも蝶々さんの人柄を表し、これまたいい。

3:
ともさかりえ(元売れっ子芸者)、戸田恵子(廓の女将)も何回か修羅場を潜り抜けたのが想像出来る落ち着きぶりでいい。
一見お気楽だけど憎憎しげな太田喜三郎を演じる岩松了(『外交官 黒田康作』の佃署刑事課課長山路貴繁)もいい。

4:
こんな具合に役者はいいんですが、お話の方はねぇ…
まず100円で売られた蝶々さんが簡単に救われ過ぎ。
それになぜ蝶々さんが芸者になるのか説明無し。
どうも物事が蝶々さんにとって都合良く進み過ぎで納得行かんぜよ。

5:
もう一人の注目の女優池脇千鶴は殆ど出番無しで、まぁこれは仕方ないか。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『妖怪人間ベム』その5

第五話

1:
妖怪人間3人組は自分達の別の姿を知った夏目刑事(北村一樹)に正体を教えます。
また妖怪人間3人組は自分達が生まれたと思われる研究所を発見。
名前のない男(柄本明)は夏目刑事に近付こうとしています。
杖は3本有ったことも明らかになりました。

物語は後編へと動き出しました。

2:
この物語でも人間の心の醜さは外見に、当然、現れません。
妖怪人間達は妖怪の姿だと醜いですが、心に醜さがありません。
逆に正義を尊ぶ心を醜い外見に包んでます。

万古不易の「外見に騙されるな」です。

このドラマは、物語の基幹を万古不易のものにしておけば失敗しない好例です。

自分の知識、実力も知らずに小賢しいまねをする脚本家とプロデューサーが多過ぎ困ったもんです。
言い換えると読書量が圧倒的に少な過ぎるんです。

妖怪人間ベム』は単純な作りですが、合格の出来具合で十分面白い。

3:
名前のない男が毎回彼の犠牲者(?)に言う
「あなた、目が乾いてるみたいです。」

この台詞からも人の涙が妖怪人間から人間への変身に関わってるのは間違いないでしょう。

タグ 亀梨和也 柄本明  鈴木福 杉咲花


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『蜜の味』その6

第六話

1:
物語の前半と後編の橋渡しの回ですな。
雅人(ARATA)がアメリカから帰国。
医学部の学部長選で霧島教授(佐野史郎)が動き出しそう。
雅人との離婚に同意した彩(菅野美穂)ですが、細川裕司(山崎樹範)から雅人と直子(榮倉奈々)がホテルから出るのを見たと言われ…

「次回に乞う御期待」の内容でちと中弛みしました。

これから霧島教授が彩と雅人と直子の三角関係に関わると面白くなりそう。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『家政婦のミタ』その6

第六話

1:
このドラマの悪いところがかなり出た回。
三田灯(松嶋菜々子)と言う常識外れが主役なんだから誇張したものは、もういらんのです。
それがうらら(相武紗季)。善意が空回りし過ぎ。
人物関係を完全に壊してます。
それから平泉成演ずる結城義之。第六話まで来るとその自己中心的な頑固さが鼻につきウンザリ。

2:
結を演ずる忽那汐里は、以外といい。
悩みと心配事ばかりで眉間にシワが刻み込まれそうでいい。
将来性ほぼ皆無の綾瀬はるかよりいい。
まぁ綾瀬はるかが下手過ぎるんですがね。

3:
三田灯の人物関係の中での意味が明らかになってきました。
親の愛情なんです。
今回、結に殺してくれと頼まれて結を殺そうとします。
命懸けで家族を守る心構えの裏返しです。

鏡なんです。

自分達の家族関係を見直せ、ってこと。
「灯」りを燈してよく見てみろ、です。
「三田」は「見た」です、勿論。


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

2010年版『ベスト・キッド』

★簡単な紹介

○公開
2010年8月14日

○スタッフ
原案:ロバート・マーク・ケイメン
脚本:クリストファー・マーフィ
演出:ハラルド・スワルト
撮影:ロジャー・プラット
美術:セカンド・チャン
音楽:ジェイムズ・ホーナー
プロデューサー:ジェリー・ワイントロープ、ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット=スミス、ジェイムズ・ラシター、ケン・ストヴィッツ

○出演
ジャッキー・チェン(ミスター・ハン)
ジェイドゥン・スミス(ドレ・パーカー)


★評

『燃えよドラゴン』と『雨あがる』と比べるとかなり劣るなぁ

1:
ん~、長い。

2:
ジャッキー・チェンは、カッコ良くない普通のオヤジになり中々いいし、ジェイドゥン・スミスも悪くありません。
敵役のチョンを演じるチェンウェイ・ワンも憎々しくていい。

3:
全体に誇張が多過ぎます。
なんで万里の長城でミスター・ハンとシャオ・ドレが練習するんでしょう?
最後の武術大会のシークウェンスもカットが多過ぎ。

4:
こういう、なんか誇張過多な演出がアメリカ人好みなんでしょうか?
そして世界中に輸出してどの国でもこんな映画が、好みにならなくても、かなり影響してるんでしょう。

5:
ジャッキー・チェンは、童顔の可愛い系だったけど、段々渋めのいいオヤジになりつつあります。
少年の顔から男の顔になりましたな。


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テーマ : アメリカ映画
ジャンル : 映画

『PLANET OF THE APES/猿の惑星』

★簡単な紹介

○公開
2001年7月28日

○スタッフ
原作:ピエール・ブール
脚本:ウィリアム・ブロイス・ジュニア、ローレンス・コナァ、マーク・ローゼンタール
演出:ティム・バートン
撮影:フィリップ・ルースロ
特殊メイクアップ:リック・ベイカァ
音楽:ダニィ・エルフマン
プロデューサー:リチャード・D・ザナック

○出演
マーク・ウォールバーグ(レオ・デイビッドソン大尉)
ティム・ロス(セード将軍)
ヘレナ・ボナム=カータァ(アリ)


★評

1:
初めて観れば衝撃的で面白いでしょうが、1968年の『猿の惑星』を観たからなぁ…

2:
最初が悪い。
相変わらずハリウッドの宇宙には大気が満ちていて興醒め甚だしい。
宇宙空間は音を伝える媒体が無いから音が存在しないことを知らないプロデューサーしかいないんかね?

全体の出来は悪くないけど最初に集中力が途切れたし、1968年版を観てるから、楽しくなかった。

3:
それでもレオが着陸してからの類人猿社会の描写は、非常に巧い。
類人猿が人間そのものになり、見てる人間の関心を掴んで離しません。
こんなに掴みがいい映画は滅多に有るもんじゃsりません。

4:
類人猿達のメーキャップや動きも素晴らしい。
でも1968年版を観ているし、最近のCGやVFXを観てるから衝撃度はかなり損してる映画。

5:
類人猿が作った都市はマックス・エルンスト(1891~1976、独生まれ、仏に帰化)の絵から作った、みたい。
参考→ここ NYのグッゲンハイム美術館


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テーマ : アメリカ映画
ジャンル : 映画

『妖怪人間ベム』その4

第四話

1:
このドラマ、やはり、ベロを人間にしたのが正解。
子供の存在感は子供でしか再現出来ません。
鈴木福が合格の演技をしてるから、実写版は今のところは面白い。

2:
今回は、ついに夏目章規刑事(北村一樹)が妖怪の姿になった3人を見ちゃいました。
また緒方教授(あがた森魚)は3人に会わせたいひとがいると言います。
 
ドラマは中盤へ。
原作を超え佳作になる予感がしますが、どうなるでしょうか?

タグ 妖怪人間ベム  亀梨和也


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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

映画版『BECK』

★簡単な紹介

○公開
2010年9月4日

○スタッフ
原作;ハロルド作石
脚本:大石哲也
演出:堤幸彦
撮影:唐沢悟
照明:木村匡博
音楽:GRAND FUNK ink
プロデューサー:迫本淳一、宮崎洋

○出演
佐藤健(田中幸雄 コユキ)
水嶋ヒロ(南竜介 Ray)
桐谷健太(千葉恒美)
忽那汐里(南真帆)
向井理(平義行)
中村蒼(桜井裕志 サク)

★評

1:
ん~、何だ、この映画。
天上的なヴォーカルのコユキが主役のはずなのに、コユキの歌声が1秒も無い。
観てる人間にコユキの声を想像させる演出。
でも成功してるか、と言われると、失敗、大失敗。
堤監督の賭けは失敗。

2:
でもコユキをやった佐藤健は、巧いなぁ。
自信が無いどこにでもいそうな高校生になってます。
白目勝ちの目がよく目立つ役者で演技の邪魔になってるんですが、その両目を巧いこと黙らせています。
こんないい役者だったとは、嬉しい驚きであります(^_^)。
 
見直したぜよ、以蔵。

3:
桐谷健太は、相変わらず笑いの雰囲気を漂わせ、いいなぁ。
名優になりそうな予感、濃厚濃厚。

4:
真帆がコユキにキスする場面は巧い。
二人の後ろの信号の右折信号が青に丁度変わります。
見事です。


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テーマ : 映画評価
ジャンル : 映画

『蜜の味』その5

第五話

1:
雅人(ARATA)、直子(榮倉奈々)の家でドライカレーをご馳走になった後、自転車に乗り橋を渡ろうとしますが、
橋の途中で自転車から飛び降ります。
雅人が橋を渡るカットも無ければ、戻るカットも無し。

つまり雅人と直子の気持ちと関係は変わってない、ということ。

だから直人がアメリカ留学から帰って来ても、このドラマは終わりません(笑)。
直子は則杉康志(溝端淳平)と結婚しそうですが、ドラマが終わらないから(笑)、巧く行くはずなし。

第五話はこのカットだけで十分。
他の話は全てオマケ。

2:
雅人のアメリカ留学を聞き直子は泣くんですが、榮倉奈々の泣き方が下手。

タグ 蜜の味 菅野美穂


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『家政婦のミタ』その5

第五話

1:
翔(=かける、中川大志)、家族を守るために孤軍奮闘(のつもり)。しかし、空回り。
全てを父親阿須田恵一(長谷川博己)のせいにして、大暴れ。
少々鼻につく誇張過多ですが、家族思いの優しさの「コインの裏側」であって説得力があります。

2:
結(忽那汐里)は小沢拓也先輩(斉藤秀翼)に玩ばれてるのに別れられず。

3:
二人共家族を守りまとめようとしてますが、出来ず。
ハッキリとしたのは、精神的に独立出来てないこと。
大人の様に、親の様に行動しようとしてますが、まだ自分達が子供であることすら自覚出来ていません。

4:
翔は自分が阿呆な事をして警察の厄介になり、父親が土下座をしてまで謝ってくれ父親が依存出来る存在であることに気付きました。
結はその場にいなかったので、貴重な瞬間を逃しました。

5:
翔は自分が親に依存してることに気付いたはずです。
自分がどういう状態であるか分かったはずです。
またどんなに情けなく軽蔑している親でも、自分のために土下座までするのを見れば親を見直し尊敬の念が生まれたはずです。
つまり、子供から大人へ第一歩を踏み出しました。
結もその場にいれば同じ経験をしたはずですが、いなかったので残念ながらまだ子供のままのはずです。

6:
こんな具合に少しづつ親子の関係が修復されていきます。
その触媒になっているのが、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)です。

少しづつ面白くなってきてますが、そろそろ阿須田家の家族関係の修復が速くならないと失速しそう。

7:
今回も灯は1回瞬きしました。
最後の場面、晴海明美(白川由美)の家政婦紹介所で自分の息子のことを言われた時。

灯の正体も気になりますが、阿須田家の家族関係がどうなるか、こちらの方がもっと気になります。


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映画版『悪人』その1

★簡単な紹介

○公開
2010年9月11日

○スタッフ
原作:吉田修一
脚本:吉田修一、李相日
演出:李相日
撮影:笠松則通
美術:杉本亮
音楽:久石譲
照明:岩下和祐
プロデューサー:仁平知世、川村元気

○出演
妻夫木聡(清水祐一)
深津絵里(馬込光代)
柄本明(石橋佳男)
満島ひかり(石橋佳乃)
宮崎美子(石橋里子)
樹木希林(清水房江)


★評

1:
上映時間139分を2時間半のTV放送で観ると…
「ん~」、だね。
実質110分位になってるでしょう。
内容自体はあーだ、こーだ書く程のものではない様です。
オマケに30分程切られてますから、内容について書くのは、気が引けますからパス。

2:
演技について。

2-1:
まず妻夫木聡
私が観た限りでは、初の汚れ役。
いい。
小心者、優しい、根暗、根に持つ、時々感情の爆発を抑えられない、負け犬型、でも当然ながら自尊心も有り。
人格を否定されると大爆発するおっかないタイプ。
こんな祐一になってます。
妻夫木が、両目に力が無く常にうつむき加減になり二枚目振りを完全に打ち消し、なめられバカにされる祐一になりいい。
最後に光代に手を掛ける時に両目の表情が変わるんですが、この時の薄気味悪さが中々いい。

モントリオールで最優秀男優賞になってもおかしくないんですが、やはり美女の方が有利だってこと。

見直しましたゼ、妻夫木聡
二枚目は、やはり汚れ役をやると実力がよく分かります。

2-2:
満島ひかり、『それでも、生きてゆく』で演技できるのを見せた通りこの映画でも軽薄で阿呆な石橋佳乃になってます。

2-3:
柄本明樹木希林深津絵里、文句無し。
でも、異常な清水祐一をやる妻夫木聡に食われてるよなぁ。

3:
演出について。
祐一の愛車がGT-R。最低でも新車だと¥8、000,000もする車なのに演出に使われていません。

4:
その他はDVDを観てから。


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『僕の生きる道』その107

第五弾

色々その2

1:
朝日新聞 朝刊 土曜日別刷り 2012年4月7日
「うたの旅人」

「槇原敬之作詞作曲 『世界に一つだけの花』」
が取り上げられてます。

僕の生きる道』とSMAPには殆ど触れられてませんが、この歌の成り立ちに興味がある方は同紙をご覧になって下さい。


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『妖怪人間ベム』その3

第三話

1:
いやいや、予想以上に面白い。
嘘がキレイなんです。
勧善懲悪、怪力無双、超人的活躍をする主人公3人。
主人公3人が妖怪人間なので馬鹿馬鹿しいほどの活躍をしても説得力が有ります。

オマケにアニメーションを原作にしていながらも演出に誇張過多がないので観ている人間の集中力が途切れません。

キムタクに妖怪人間並の活躍をさせる馬鹿馬鹿しさこの上ない駄作『南極大陸』とは出来が違います、嘘の出来が。

安心して主人公達が活躍するのを観ていられるドラマです。


2:
このドラマの主題の一つが、永遠の生命。
萩尾望都の『ポーの一族』、アン・ライスの吸血鬼シリーズと同じ、と言うより先輩作、かな?
原作の方は、ん~、どうでしたかねぇ、記憶に無いし、ネットでちょっと調べても書いてなし。

もう一つの主題が人間として生きる事の尊さ。
 
3:
このドラマも単純な作りで『マルモのおきて』と同じ様に佳作になる可能性が出てきました。


タグ 妖怪人間ベム  亀梨和也 鈴木福 杉咲花 柄本明


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『蜜の味』その4

第四話

1:
彩(菅野美穂)、ついに怪しさ全開。
直子(榮倉奈々)のアパートに行ったのに雅人(ARATA)には行ってないと言います。
嫉妬と愛情の象徴の雨の中、一晩中、雅人が入って行った直子のアパートを見てるんだからなぁ。
病気ではなく単に嘘を吐いてるみたい。
自分を守るためなら平気で大きな嘘を吐ける人間であることが分かりました。

2:
菅野美穂、今回は上唇で演技してますな。憎悪、蔑み、を密かに、露骨に表してます。
キイナ』や『曲げられない女』の時と違い実力発揮中。
さすが、菅野、彩の複雑な性格を巧く表してます。

それに比べ直子は単純。隠し事が出来ない性格。
榮倉奈々も、まぁ、合格の演技。
でも彩は出来ないだろうなぁ。

3:
雅人と直子がレストランで食事をする場面。
まず直子の後ろに流れる水。
勿論愛情の象徴ですから、二人の言葉にしない思い。
もう一つ面白いのが二人を横からとる二つのカット。
一つは店内を背景にし雅人が彩と別れるつもりだと言うカット。
もう一つは、180度反対で照明で明るく飛ばした窓(?)を背景にし直子が妄想していると話すカット。
それからカットが変わり雅人は直子を信じてると言います。

これは単純に解釈していいでしょう。
真実の光の下で雅人が宣言したのは、直子を信じる事。
彩よりも直子の方を信じる、と密やかに宣言。

4:
決断と決心の象徴の定番、「橋」がこのドラマでも出てきました。
橋の上で雅人が直子を抱いちゃいます。
でも直子は抱き返さないし、橋を渡るカットも無いし、橋を元いた方に帰るカットも有りません。
今まで肉親としての愛情しか示さなかった雅人がそれ以上の愛情を示して戸惑う直子です。

そう、直子の戸惑いを表してます。

(榮倉奈々はでかいなぁ。このシークウェンスでARATAと一緒に全身が写るカットが有りますが、榮倉はヒールはいてないのにARATAと身長がほぼ同じダゼ)

5:
最後、彩と直子が対峙する場面。
当然雨が降り出します。
嫉妬の雨です。

6:
次回予告によると、雅人と彩は離婚するみたいだし、話は一気に8年後の2011年に飛びます。
なんか面白くなりそう、このドラマ『蜜の味』。


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『家政婦のミタ』その4

第四話

1:
阿須田恵一(長谷川博己)は妻だけでなく、子供達も愛してる自信が無い…
ふ~ん、ちょっと興味を引きます。

2:
それでも次女希衣(本田望結)が狂言誘拐をした時、引っ叩ったきました。

大部分の親は同じ様にするんじゃないでしょうか?

恵一は抱き締めてやるべきじゃなかったか、と灯(松嶋菜々子)に言います。
灯は子供が悪い事をした時叱るのは当然、と言います。

この時、灯が正面からのヘッドショットにもかかわらず、ゆっくりと瞬きします。
 
おや、珍しい。
これは、灯の心が1mm動いたと捉えていいでしょう。
次回以降、灯の「何か」が変わりそうな予感。

3:
ところで、「灯」と言う名前。
「灯火」、「灯台」、「行灯」、の「灯」。
つまり暗闇を照らすもの。
家族を見失った阿須田一家が再び生きる道を見つけ出す手伝いをする
三田灯。


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映画版『風と共に去りぬ』

★簡単な紹介

○製作年
1939年

○公開
1952年9月10日

○スタッフ
原作:マーガレット・ミッチェル
脚本:シドニィ・ハワード
演出:ビクター・フレミング
撮影:アーネスト・ホラァ A.S.C
美術:ライル・ウィーラァ
照明:ジェイムズ・ポトビン
音楽:マックス・スタイナァ
プロデューサー:デイビッド・O・セルズニック

○出演
ビビアン・リー(スカーレット・オハラ)
クラーク・ゲイブル(レット・バトラー)
トーマス・ミッチェル(ジェラルド・オハラ)
バーバラ・オニール(エレン・オハラ)
オリビア・デ・ハビランド(メラニィ・ウィルクス)
レスリィ・ハワード(アシュリィ・ウィルクス)
ハティ・マクダニエル(マミィ)
オスカー・ポーク(ポーク)
バタフライ・マクウィーン(プリシィ)
ランド・ブルックス(チャールズ・ハミルトン)
キャロル・ウェイ(フランク・ケネディ)
J.M.ケリガン(ジョニィ・ギャレガァ)
ミッキィ・カーン(ボー・ウィルクス)
キャミィ・キング(ボニィ・ブルー・バトラー)


★評

Amazonで4枚組みのDVDがブックオフ並の価格だったんで迷わず購入。
このDVDも開くと本編並に長い。76cmもある。
小説の方を2回も読んだんで、映画も観てみると…

1:
小説と違いスカーレットの商売での悪辣振りをかなり薄め愛情物語にしています。
だから小説とかなり印象が違います。
第一部の終わり、戦火のアトランタからタラにメラニィ母子とプリシィと戻り「どんなことをしても二度と飢えない」とスカーレットが誓う場面、
この「どんなことをしても」が決心を表すだけになってます。
フランク・ケネディを妹スエレンから横取りすることを省略すると話が変わっちゃうんで流石にここは変えてません。
だからスカーレットが少々気の強い男勝りの女にすぎなくなっています。
南北戦争がなければ、スカーレットは単なる性格の悪い女になっていたのは分かりますし、家族とウィルクス親子を養うためには背に腹をかえられなかったのも分かります。
それでもスカーレットは「どんなことも」しちゃったんです。
ジョニィ・ギャレガァが囚人の食費をピンはねし、また人間扱いせずに酷使したのを見て見ぬ振りをしたのです。
情状酌量の余地はありますが、悪事をしたことには変わりません。

この辺がハリウッド映画の弱さなんでしょうか。

2:
第一部ではかなり書割を使ってますが、現在の日本の連ドラのCGより実写との馴染みがいい。
有名な倉庫が焼け落ちる場面も見事です。
1939年の映画に現在の連ドラが負けるとは、救いようがありません(怒)。

3:
スカーレットを演じたビビアン・リーは、
>スカーレット・オハラは美人というのではなかったが、
と書かれてる通り。
やたらと右の眉毛だけが上がり性格の歪さを具現し中々いい。
おまけにスカーレットらしく顔立ちが下品。
リー自身の外見を十分利用してます。
スカーレットのヘッドショットはソフトフォーカスが多く『カサブランカ』のイルザ(イングリッド・バーグマン)と同じで、当時のハリウッドの教科書的撮影の様です。

それに比べメラニィを演じたオリビア・デ・ハビランドは顔立ちが上品で、メラニィの高潔さを具現しこちらもいい。
若い頃の八千草薫を彷彿させる美貌です。

主要人物二人がこれだけいいから、すくなくとも外見は文句なしの配役ですから、映画の完成度が高くなって当然です。

4:
主要人物の男の方は、小説より外見が少々弱い。
レット役のクラーク・ゲイブルは、身長はいいんですが肩幅がちと狭い。
それと顔がリーとは逆に下品さがあったほうが良かった。どう見てもひねくれ者には見えんぜよ。
アシュリィの方のレスリィ・ハワードには線の細さや神経質さが欲しかった。

5:
物語については、南北戦争からの復興を表す第二部が詰め込み過ぎで弱い。
最後のスカーレットの流産、ボニィ・ブルーの事故死、メラニィの死、レットとの別離、ここが詰め込み過ぎ。
スカーレットとレットとの関係が壊れていく所なのでもう少し時間を掛けないと二人にとってどれだけ壊滅的な出来事であったか観ている人間に十分に伝わりません。

6:
「1」にも書いた通り悪辣な事をせざるを得なかったスカーレットの描写が簡単過ぎます。
小説では、貧困、飢餓、寒さ、北軍の没収の恐怖、そして農作業の辛さを描き、またスカーレットの商売での頑張りを通じ戦後の復興の厳しさも描いてましたが、
映画では端折り過ぎ。スカーレットが畑に残った大根を食べるだけじゃなぁ。
これは、恋愛映画として『風と共に去りぬ』を作りたかったからなんでしょう。

7:
小説に書いてある通りタラの土は赤い。
映像も赤の印象が強い。
夕陽、炎、アトランタ市街の未舗装の道等。
張藝謀の監督デビュー作『紅いコーリャン』の「先輩」に当たりますな。

スカーレットがタラに帰って来た後、父親のジェラルドが着ているのが緑のジャケット。
アイルランドの別名が"Emerald Isle"と言う様に緑はアイルランドの象徴。
アイルランドはジェラルドの生まれ故郷ですから、過去や後退を表してると捉えていいでしょう。
困難に向かって立ち向かい、進んで行くのではなく、困難から逃げています。
「青信号」ではありません。

8:
全体的には、音楽を入れ過ぎるし、演出も誇張が強すぎますが、合格の出来具合。

タグ 白夜行 東野圭吾 風と共に去りぬ マーガレット・ミッチェル ビビアン・リー クラーク・ゲイブル オリビア・デ・ハビランド


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プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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