『映画 ビリギャル』
2016年12月26日(月)
午後9:00~午後11:15
TBS系
★評
1:
学力学年最下位の生徒が奮闘し、慶應義塾大学に合格する物語。
まぁ、『トップ・ガン』と同じ単なる通過儀礼の物語です。
つまらん。
こんな話が面白いと思う人が多いんだ。
2:
相変わらず大学入学がゴールだと思ってる人が多いんでしょう。
実際には大学に入学するのが、漸くスタート地点に立っただけです。
本当の勉強は大学に入ってから始まるんですが、そこで終わりだと思ってる人が多過ぎます。
この辺の事は働いている人ならよく分かると思います。
受験の為に犠牲にしていた読書を再開、または開始し、多読を続ける、
のが本来の大学生活。
だけどねぇ、団塊の世代から大学生がマンガを読み始め読書の時間が大幅に減り、
さらに、テレビ、ヴィデオゲーム、スマホと娯楽が増え、完全に読書の時間が無くなりました。
3:
まぁ、お話の方は予想通りの退屈さでしたが、
主役の工藤さやかを演じた有村架純が可愛いのも事実。
さやかの担任西村隆を演じた安田顕の憎々しさは中々のものでした。
タグ ビリギャル 有村架純 安田顕
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