『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』その6
1:
古賀秘書官(滝藤賢一)の経歴詐称を使い三戸レストラングループ代表三戸耕平(半海一晃)が阿藤首相(小日向文世)に、
都知事選を応援しろと脅迫。
こんな話のどこが面白んだ?
勇気と決断、つまり見極めが非常に重要な料理を使い、阿藤首相の考えを三戸耕平に示す?
マンガ原作の脚本じゃ、この程度なんかねぇ(溜息)。
2:
何かねぇ、やっつけ仕事みたいなこのドラマも次回で終わり。
まぁ、次も観ますか(溜息)。
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『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』その5
『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』その4
『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』その3
1:
このドラマも駄目だなぁ(溜息)。
毎回のゲストの味覚が敏感過ぎ(溜息)。
味についてあーだこーだ言えるほど舌が利く人間は十人に一人もいませんゾ。
それにマンガ原作作品にありがちな誇張し過ぎ脚本。
これも現実感が無く、興覚め。
原作を忠実に脚本化してる腕の良さは認めますが、
効果があるとは言えません。
オマケに内容が今迄に観た料理ドラマと同じで面白さ皆無。
新味皆無。
2:
それでも次回も観ます。
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『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』その2
○放送
2016年7月22日~
金曜日 午後11:15~午前00:15
TV朝日系
全回
○スタッフ
原作:西村ミツル、大崎充
脚本:山岡潤平、菱谷シンヤ
演出:常廣丈太(TV朝日)、落合正幸、小松隆志
撮影:増井初明
照明:田中雄哉
音楽:富貴晴美
料理監修、指導:須山泰秀、鈴木哲也、伊藤博史
クッキングスタイリスト:深沢えり子
料理担当:長尾楽
プロデューサー:中川慎子(TV朝日)、浅井千瑞(MMJ)、神通勉(MMJ)
ゼネラルプロデューサー:内山聖子(TV朝日)
○出演
剛力彩芽…………一木くるみ、調理師
小日向文世………阿藤一郎、内閣総理大臣
滝藤賢一…………古賀征二、総理大臣政務担当秘書官
高橋一生…………清沢春樹、調理師
三宅弘城…………田村友和、調理師、くるみの面倒見係
新川優愛…………立花優子、東洋テレビ政治部記者
内藤理沙…………阿藤理子、一郎の娘
松尾幸美…………桜井あすか、総理大臣官邸事務所職員、古賀征二の部下
片桐仁……………神田、古書店店主、くるみが立ち読みだけするので迷惑がっている
他
★評
第三話
1:
料理ドラマの佳作になると思ったのも一話限り(溜息)。
料理の力がやはり大き過ぎ、強過ぎ。
料理の力を表す方法はこんなやり方しかないんでしょうかねぇ…
2:
まぁ個人的には食べ物に金を掛けてないから、昆布の産地に違いも分からないし、
鮎の獲れた川も分かるはずなし。
それから、フランス料理って、そんなにいいのかなぁ?
歴史で言えば中華料理は唐の時代、今から1100年前には今日の料理や調理法が確立していたって話ですからなぁ…
3:
料理は嫌いじゃないんで、次回も観ます。
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『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』その1
1:
第一話は見逃しましたが、料理ドラマと言うんで観てみると…
料理ドラマの佳作になるかもしれません。
料理が全面に出てますが、出過ぎてないのは好ましい。
料理ドラマで気になるのが、料理が持っている人の心を動かす力が大き過ぎる事。
このドラマでもその気があります。
>そんなくるみが、阿藤総理(小日向文世)の意図を汲み、料理にメッセージを込める…
70年ぶりに復活した“総理大臣の料理番”が起こす、奇跡のような物語をご堪能ください!
番組HPの「イントロダクション」にこう書いてあるんですが、
それでも、なぜ料理が人をそんなに感動させるんだろう?
確かに、ビックリする程美味な飲み物、食べ物はあります。
誰でも1回や2回は息を飲む様な経験はあるでしょう。
だからと言ってそんな「奇跡のような物語」が起きる程の力があるなら、
中華料理や韓国料理を食べれば嫌中や嫌韓なんか起こらないでしょう。
料理ドラマはどうも料理を買い被り過ぎています。
内容がどのドラマでも同じになっちゃんてんだなぁ(溜息)。
2:
ただこのドラマは、今回の様に阿藤首相が相手(ジュディ・オング)を十分に調べ、
料理が脇役になり、後押しをする事になりました。
やはり、料理がこれ位の存在の方がいい。
人を感動させるのは並大抵の事ではありませぬ。
3:
料理を買い被り過ぎてない、この点がこの『グ・ラ・メ ~総理の料理番~』のいい点であり、
新鮮な点です。
この冷静な点を最後まで保てると、料理ドラマの新しい面を開けるでしょう。
次回以降がどうなるか、気になります。
タグ 剛力彩芽 高橋一生 小日向文世 三宅弘城 新川優愛 滝藤賢一 内藤理沙 松尾幸美 ジュディ・オング
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