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『八甲田山 完全版』

★簡単な紹介

○公開
1977年6月18日

○上映時間
2時間49分

○スタッフ
原作:新田次郎
脚本:橋本忍
演出:森谷司郎
撮影:木村大作
照明:大沢輝男(ロケーション)、高島利雄(セット)
音楽:芥川也寸志
プロデューサー:橋本忍、野村芳太郎、田中友幸

○出演
高倉健……………徳島大尉、弘前歩兵第三十一聯隊、第一大隊第二中隊長
前田吟……………斉藤伍長、弘前歩兵第三十一聯隊、雪中行軍隊員

石井明人…………徳島大尉の少年時代

三國連太郎………山田少佐、青森歩兵第五聯隊、第二大隊長
北大路欣也………神田大尉、青森歩兵第五聯隊、第二大隊第五中隊長
加山雄三…………倉田大尉、青森歩兵第五聯隊、第二大隊本部
緒形拳……………村山伍長、青森歩兵第五聯隊、雪中行軍隊第五中隊
下條アトム………平山一等卒、青森第歩兵五聯隊、雪中行軍隊員
佐久間宏則………長谷部一等卒、青森歩兵第五聯隊、神田大尉従卒、斉藤伍長の弟、雪中行軍隊員
新克利……………江藤伍長、青森歩兵第五聯隊、雪中行軍隊員
森田健作…………三上少尉、青森歩兵第五聯隊、遭難救助隊帳

加藤嘉……………作右衛門、田茂木野村
秋吉久美子………滝口さわ、案内人
山谷初男…………沢中吉平、案内人、熊ノ沢部落




★評


DVDのブックレット内の鈴木伸夫氏(青森放送)のエッセイによると、TV放送は、
第一回目:1979年4月27日、フジTV系
第二回目:1982年10月6日、NTV系水曜ロードショー

ヴィデオを借りた記憶が無いので、おそらく両方を観ています。
雪山の場面は全てロケだったのでまた観たいとかなり昔から思い、
最近、『あゝ野麦峠』も観て再び観たくなり、
Bookoffのポイントがかなり溜まっていたのでポイントで買い観ました。
2000年に出たトールケースではなくCDケースと同じ大きさの物。

Amazonのレビューを見ると日本映画らしく、デジタルリマスターとは思えない映像の汚さなので、
BDは手に入れる気にはならず、DVDにしました。


1:
音楽

まず、久し振りに観て気になるのが、
音楽の下手さ加減(溜息)。
この点、非常に日本的。
音楽の使い方のまずさに相変わらずのウンザリ(溜息)。
他でも書きましたが、ドラマや映画は無声映画から始まったのですから、
音楽は無用、不要。
音楽はいらないものなんです。
役者の演技と監督の映像表現で作る物なんです。

そしてこの映画、
冒頭からなんでこんなに大仰なんだろう?
悲劇の映画ですが、だからと言って悲劇的な音楽を入れる必要は皆無。
音楽で悲劇を強調、補強する必要皆無。


2:
映像

2-1:
次に気になるのが、映像の汚さ(溜息)。
冒頭に流れるのが、十和田湖の錦秋のはずが、
何なんでしょ、この汚い山並み(溜息)。
紅葉が茶葉になってる(溜息)。

DVDの鈴木伸夫氏(青森放送)のエッセイによると、製作から15年後、1992年第一回あおもり映画祭で上映された時、
既に退色し十和田湖の紅葉が枯れた色になっていたそうです。
4kスキャニングHDリマスターに時代になりつつあるのに、このダメさ具合(溜息)。
もっともこのDVDが出たのが2000年で最新のBD版が出たのが2015年。
この映画と同じく橋本プロの『砂の器 デジタルリマスター2005』のDVDも同じ程度の改修、改善具合だったから
期待してはいかんのでしょう。

それでもね、

>『砂の器』の冬と春の親子の旅の撮影が終わった、昭和49年(1974年)5月に本格的な『八甲田山』のロケハンを行った。
当初、橋本(忍、脚本家)は、東京近郊の長野県か群馬県のスキー場の裏側でも撮影が出来ると考えていたが、青森隊と弘前隊が実際に雪中行軍したコースを踏破した結果、
「ロケーションが主のこの映画は空気まで写る。つまり、フィルムには空気が写る。ここ以外で撮れば『八甲田山』ではなくなる。何年かけてもここで撮るしかない」といい、
野村(芳太郎プロデューサー)も森谷(司郎監督)も異議なく賛成し、日本映画では初めて3年の歳月をかける『八甲田山』の製作が決定してのである。
(DVDの同封ブックレットP.5から)

八甲田山系の空気を観てみたいんですが、現状では不可能の様です。
いずれBDを手に入れどう映っているか、観ないかんですな。

、と思っていたら、
2017年1月4日(水)、午後3:45、NHK総合、
『15分でにっぽん百名山「八甲田山」』を再放送。
酸ヶ湯温泉→仙人岱(湿原)→大岳(1585m、八甲田山の最高峰)→上毛無岱(湿原)→下毛無岱(湿原)
のコース。
こいつはツイテいると観たら、去年2016年10月上旬の撮影で、紅葉、黄葉、橙葉が、何と、色が悪い(@_@)。
全体にくすみ、紅葉は茶色っぽい(溜息)。
おそらく、2016年夏の高温が秋まで続いたため。
これでは、『八甲田山<完全版>』の色の悪さの文句を言えん(涙)、(笑)。

再びそれでもね(笑)、

満開のレンゲツツジが群生しているカット、
ここで汚さがバレる(笑)。

2-2:
雪山の映像は、大した画質ではなくても、やはり日本映画史上に残る質であり、臨場感、迫力があります。
吹雪のカットは全て本物。
送風機を八甲田の山奥へ持っていけるはずもありませんから風待ちで4~5時間は当たり前だったとか。

雪の厳しさと比較するために、青森の春夏秋のカットが入りますが、
リマスターで十分に修復されていないため、ボヤけ不鮮明な映像なので効果が非常に低い。
本来は鮮烈な対比になるはずですが、単なる挿入カットにすぎません。
40年前の初演時の状態が分からないのですが、初演時のフィルムでは森谷司郎監督と橋本忍脚本家の意図通りに映像になっていたのでしょうか?


3:
演出

3-1:
暗い場面や状況で人の顔が見えないとか、Amazonのレビューにあります。
確かにリマスターを十分にやらず修復出来てないカットもあるでしょうが、
行軍中の兵士の顔の黒さは垢や埃の汚れ、凍傷による黒ずみの演出の方が大きいでしょう。
でも、実際にはそうではなく、雪中行軍隊員の顔も極寒に曝され実際に赤黒くなった様です。

DVDのブックレットによると、顔ではありませんが体についてどうなるか、書いてあります。

>緊張した中で本番がスタートした。
絶叫しながら着ている衣服をはぎ取って行くと寒風を受け皮膚が一瞬赤くなったが、みるみるうちにどす黒く変化した。
雪に埋もれて再び顔を上げた原田(君事)の顔は、とても人間とは思えなかった。
(DVDの同封ブックレットP.14から)
(原田君事(=はらだくんじ)のサイト→http://www3.point.ne.jp/kunji1942/)

3-2:
1902年(明治35年)1月23日、
青森第五聯隊(北大路欣也演じる神田大尉、三國連太郎演じる山田少佐がいる遭難する方)にとっての初日、
青森第五聯隊が馬立場に小峠から吹雪の中、何とか到着。
そこで村山伍長(緒形拳)が満開のレンゲツツジの群生を思い出します。

このレンゲツツジ、実は有毒。
北海道から九州まで全国に分布しますが、牧草地の様な草原などの生育し、馬は食べないそうです。
このため「ウマツツジ」の別名もあり。
蜜も有毒で養蜂業者もレンゲツツジの開花期には避けるそうです。

脚本の橋本忍、演出の森谷司郎、この事実を知っていたのでしょうか?
そうだとすると、明らかに八甲田山と雪中行軍の危険を暗示する演出でもあります。
オマケに村山伍長は「六月に来た時には夢の中の様だった」なんて事まで言い、とんでもない夢を暗示しています。
レンゲツツジの毒性を思えば、麻薬の夢を暗示させ、文字通りの「死へと導く夢」です。


3-3:
1902年(明治35年)1月24日、
青森第五聯隊にとっての二日目。
指揮官達は振り返りません。
また駒込川支流の崖を登らねばならない時、ロープを使わず一人づつ登ります。

弘前第三十一聯隊は滝口さわ(秋吉久美子)を案内人にします。
冬山に慣れている滝口さわは遅れがちな第三十一聯隊を頻繁に振り返ります。
先頭に立つ徳島大尉(高倉健)も同様に何回も振り返ります。
更に犬吠峠を登る時は麻縄で一人づつ結びます。

部下に注意を払う余裕が有るか、無いか、
団結力が有るか、無いか、
の違いを表してますね。

また、青森第五聯隊が田代行きから馬立場へ変更後、鳴沢の崖を登るシークウェンス。
本当に氷結した崖を登り、滑り落ちてます。
スタントがやってるのは間違いありませんが、八甲田の山の中でのロケ。
よく誰も怪我しなかったもんです。
中々迫力のあるシークウェンスなんですが、新田次郎の原作でも鳴沢の崖を登りますが、
滑落の描写はありません。

3-4:
1902年(明治35年)1月25日、
青森第五聯隊にとっての三日目。
北海道石狩国上川郡旭川町(現、旭川市)で観測史上最低気温-41.0℃を記録。
2016年現在、この最低気温は更新されていません。


弘前歩兵第三十一聯隊、三本木にて。
最初のシークウェンス。
藁沓の束と乾燥唐辛子の束を手に手に宿へ帰る兵士4人。
徳島大尉の用意周到さを示すシークウェンスですが、
67名にまで減った当日の青森第五聯隊の彷徨との差が大きく我ら観客には意外にも衝撃が大きい。
特に乾燥唐辛子の束の赤、これが効果的。
それでも、これが4KスキャニングフルHDなら、もっと鮮やかな色になっていたんですが…

3-5:
1902年(明治35年)1月26日、
青森第五聯隊にとっての四日目。

倉田大尉(加山雄三)と山田少佐(三國連太郎)の集団は駒込川峡谷沿いに前進。
神田大尉(北大路欣也)は江藤伍長(新克利)との二人になります。

この別れ方がよく分かりません。
映画の編集だと、先頭を行く神田大尉に倉田大尉以下が付いて行けず道に迷った様にも捉えられます。
ただ神田大尉は「倉田大尉以下は駒込川の峡谷だ」と言います。
神田大尉と倉田大尉はどうするか話し合ったのか?
それとも気が付けば離れ離れになり、話し合ったつもりになったのか?
疲労、寒さ、空腹感、体力消耗で前後不覚になったか?

そこで原作を確認すると、
P.205
>嚮導(きょうどう)将校として先頭を歩いて行くのが倉田大尉なのか神田大尉なのかも分からなかった。
彼等はだだどちらかに従ついて行くだけであった。倉田大尉のグループは駒込川の峡谷の方へ降りて行った。
(中略)
神田大尉は自信を持って進んだ。空が晴れたときに方向をチェックしていたから、このまま進めば必ず大峠に出、
やがて田茂木野に達することができるに違いないと思っていた。

そう、考えられる状態ではなく本能的、感覚的になっていたからこの分かりにくい演出でいいんです。

新克利演じる江藤伍長は、この雪中行軍の数少ない生存者の一人、後藤房之助伍長をモデルにしています。
在命中の1906年7月23日、二日目と三日目の露営地の間に銅像が建てられ、1999年には青森市有形文化財として登録されました。
劇中では最期、現在(1977年)の村山元伍長(緒形拳)が訪ねるカットがあります。

3-6:
1902年(明治35年)1月27日、
青森第五聯隊にとっての五日目。

江藤伍長が三上少尉(森田健作)率いる救助隊に発見される日。

弘前第三十一聯隊が劇中、雪崩に遭いますが、原作ではありません。
実際に雪崩を起こして撮影したそうですが、悪くはありません。
大したことない音のせいかもしれませんが、良いと言う程の迫力もありません。
この辺が日本映画界の限界なんでしょう。

3-7:
1902年(明治35年)1月28日、
青森第五聯隊にとっての六日目。

徳島大尉(高倉健)が自決したと思われる神田大尉(北大路欣也)を発見します。
これは映画だけの演出で、原作にもありません。

3-8:
映画、原作共に山田少佐(三國連太郎)が拳銃自殺したことになっています。
実際には違うと断定して良さそうです。
演出です。

色々言われてる様ですが、少なくとも拳銃自殺は出来なかった。
『八甲田雪中行軍遭難事件の謎は解明されたか』を書いた麻酔医の松木明知医師が衛生面からこの件を調べ論文を書いています。
それがネット上に公開され読むことが可能です。
(→http://jsmh.umin.jp/journal/54-3/215.pdf)
結論として拳銃自殺を否定し、陸軍が死因を偽装したと強く示唆されるとまとめています。
この論文には江藤伍長のモデルの後藤房之助伍長、山田少佐のモデルの山口鋠少佐が救助された時の状態も書かれています。
原作と映画に描かれているの様な生易しいものではありません。


4:
役者

高倉健演じる徳島大尉の少年時代を演じた石井明人、一重の目が高倉健に似ていて、
日本映画にしては合格の配役。
ただ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』でのロバート・デ・ニーロの様にハリウッド映画だと、
もっと似ている子役を見つけ出してくる。

滝口さわ案内人を演じる秋吉久美子は記憶通りの美貌。
特に、
案内が終わり、弘前連隊の一行から敬礼を受けるシークウェンスで振り返るカットでの美しさは記憶通り(^.^)。
(→心温まる良いシークウェンスなんですが、新田次郎の原作では違い、隊列の後の追いやり五十銭銀貨を渡し、敬礼は無し)


5:
色々

5-1:
>「今、八甲田山を作るとすると、直接製作費が3年で約20億…いや、それでも無理、金をかけるだけでは出来ない」
(DVDの同封ブックレットP.16から)

40年後の現在2017年だと、ドローンがありフルHDのGoProで空撮が以前より簡単に出来るので、この点ではより良い物が作れます。

5-2:
DVDの同封ブックレットは中々面白い。

5-2-1:
ただ、両聯隊の経路、遭難者の図が同封のブックレットに無いのが玉に瑕。
新田次郎の原作、新潮文庫版に両方が有るのでそちらをどうぞ。

遭難者の図の方は青森歩兵第五聯隊が事件半年後に出した『遭難始末』から作ったのは間違い無く、
元の図版は帝京大学の学内誌に発表された論文に引用があります。
元の図版には亡くなった9名の将校の名前と発見された場所、捜索のベースキャンプである哨所が入っています。
これもネット上に公開され誰でも閲覧可能です。
(→https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/kyoiku-38-05.pdf)

5-2-2:
さて、この遭難の最初の本(?)である遭難報告書の『遭難始末』、国立国会図書館に当然の様に所蔵され、
ネット上に公開され、これも誰でも閲覧出来ます。

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/844357

便利な世の中になったもんだねぇ(笑)。
遭難者の図もありますが、帝京大の論文の方が見やすいですね。

5-2-3:
もう一つ不足しているのは、上にも書いた日本で最低気温を記録した日。
遭難事件が発生した1902年(明治37年)1月23日から1月27日の内、
1月25日に北海道石狩国上川郡旭川町(現、旭川市)で観測史上最低気温-41.0℃を記録。
(
→公式記録、非公式だと-45.0℃を1953年1月3日、北海道天塩国上川郡風連町(現、名寄市)で記録)
DVDとブックレットに加えるべきです。

新田次郎の原作では、終章(新潮文庫ではpp.289~290)に書かれています。

異常寒冷現象は第五聯隊雪中行軍隊が出発した一月二十三日の午後からその徴候を現わし始めた。
北海道に根を据えた高気圧は頑として移動せず、その勢力は東北地方の北部に及んだ。
高気圧に停滞に伴う輻射冷却によって急速な気温低下が起こり、二十五日には北海道旭川においては零下四十一度という、日本における最低気温記録を出した。
この最低気温の記録は現在に於ても依然として破られずにいる。
当時、北海道から東北地方北部にかけての酷寒気団がいかに優勢なものであるかを窺知することができる。
雪中行軍隊は、たまたまこの頃近くを通過した低気圧による暴風雪とその後に襲って来た寒気団に打ちのめされたのであった。


こんな日に大した装備も知識も技術も経験も無いのに行ったんだから、史上最悪の山岳遭難になるはずダワイ(溜息)。

5-3:
原作者の新田次郎はこの小説以前にも青森歩兵第五聯隊の雪中行軍遭難の小説を書いています。
小説と言っても短編で、題名が、
『八甲田山』
新潮文庫の『強力伝・孤島』に入っています。
初出は『吹雪の幻影』の題名で、1955年(昭和30年)9月、朋文堂刊、『強力伝』に収録。
『八甲田山死の彷徨』が1971年(昭和46年)に書き下ろしで新潮社から出たから、
16年も前から書いていた(@_@)。

5-4:
弘前歩兵第三十一聯隊の当時の写真が学習院大学の図書館に5枚ですが、残っています。
(写真を紹介したブログ→http://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2011-02-28)
(『写真集 明治の記憶 学習院大学所蔵写真』の版元吉川弘文館のHP→http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b33149.html)
カメラと写真が殆ど無かった頃ですから、非常に貴重な写真です。

5-5:
記憶に残ってる場面があり、それを今回確認したかったんです。
どういう場面かと言うと、

青森歩兵第五聯隊が露営中、おそらく二日目か三日目の事。
時刻は夜。
二人の兵卒が部隊から離れたか落伍し、さ迷い、崖か斜面を登っている途中で力尽き動かなくなる。
そしてカメラが上に動くと二人の兵卒の少し上に稜線。
更にカメラが上に動くと反対側、下った所に人家らしき建物、窓から明かりがこぼれている。

もう少しで助かったのに…、とかなり衝撃的であり印象的でした。
今回観るとそんな場面は無し、観落としてるかともう一回観ても無し。
人生後半に入り何年も経ってるヲヤヂの私CYPRESSですから、記憶の混乱が起こってる可能性は低くありません。
そこで、ネットで調べると、1978年の4月から5月に全6回の連ドラが作られTBSで放送されています。
「八甲田山雪中行軍遭難事件サイト」という所があり、その中にこのテレビドラマのページがあります。
そして聞き起こした脚本まで在ります(@_@)。
(→http://www.h7.dion.ne.jp/~wakana-s/whiteout_tbsdrama.html)  
早速読んでみると、無い(涙)。
第三話、第四話の分が無いのでひょっとするとどちらかにあるかもしれません。







タグ 新田次郎 高倉健 北大路欣也 前田吟 三國連太郎 森田健作 新克利 緒形拳 秋吉久美子








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Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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