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『コンフィデンスマン JP』その8

第八話
「美のカリスマ編」


1:
今回ダー子(長澤まさみ)がカモにしようとした美濃部ミカ(りょう)。
言葉遣いは悪いけど、やはり、前回同様、善人。

故に、
今回は儲け“0”。


2:
イマイチ、つまらん。

峰不二子物語(笑)なんだから、
ダー子は悪人から大金を巻き上げなきゃならん。

絶不調のフジTVだからこのまま力尽きそうな予感更に濃厚(溜め息)。


3:
まぁ、次回も観るか(溜め息)。






タグ 長澤まさみ 小日向文世 東出昌大 りょう
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『没後200年 特別展 大名茶人松平不昧 -お殿さまの審美眼ー』

★簡単な紹介

2018年4月21日(土)~6月17日(日)

三井記念美術館


1:
これも、良かった(^.^)。

松平不昧公(1751~1818)、指先が器用だし、空間感覚に優れていて、
絵師を目指していたら、酒井抱一(1761~1829)になれましたゾ(^.^)。


2:
さて、
最初の展示品から凄かった(@_@)。

図録番号:1-16
「油滴天目茶碗」
南宋時代、12世紀
重要文化財
九州国立博物館

アレです(笑)。
去年2017年、東京国立博物館でやった『特別展「茶の湯」 日本の美、茶の名品ずらり』に出たヤツ。
あの時よりお客さんが圧倒的に少ないですから、よく見れました。

少なくとも800年は経っているのに、出来立て(笑)の様な美しさ。
ここが焼き物の強みと魅力で、絵画ではこの状態で残すのは不可能。
全く使ってないか、殆ど使っていません。
縁の周り全てを覆う金泥の剥がれ、皆無。
見込み、茶溜の艶無し化、茶筅による傷、皆無。

この未使用感が、まず、目を引きます。

そして、油滴の美しさ。
それぞれの油滴の形と色、その現れ方、奇跡です(笑)。
例の微妙な(笑)傾いた形。
人間の指先が作り出す、人類史上、究極の形。

全てが最高(^.^)。

不昧公はこれだと思いますが、雲州蔵帳に「大名」と記しているとか。
納得デス(^.^)。

これも、欲しいなぁ(笑)。


3:
焼き物はまだまだ魅力が分かりませんが、
漆器、工芸品、は私CYPRESS程度が見ても分かる逸品、名品揃い。

中でも、
図録番号:3-24
「やみ菊棗」
初代小島漆壺斎
19世紀

図録番号:3-25
「桐蒔絵茶桶」
初代小島漆壺斎
19世紀

この二つは凝った作りであり、お洒落(^.^)。

「やみ菊棗」は黒漆地に黒漆で菊の花を描き見えない(笑)。
でも、光線の当たり具合を変えると現れる菊の花。

「桐蒔絵茶桶」は図録の表紙に使われている小品。
蓋と身の円周に桐の紋が金蒔絵で入っています。
単純なヴィトンのモノグラムの様な意匠ですが、
実に可愛く、美しく、リズム感はいいし、美しい(^.^)。


この二つ、欲しい(笑)。


4:
そして、不昧公の絵心と筆の腕前が分かる物を。

図録番号:2-12
「福禄寿亀図」
松平不昧
狩野伊川院栄信

図録番号:3-54
「粟津青嵐」
狩野伊川院栄信
松平不昧

不昧公の書、文字は嫌味が無く、見ていて気持ちいい(^.^)。
崩した続け字なんですが、何やらシッカリとしています。
それだけでも十分巧いし魅力的です。
絵の中の短文である賛になると、絵とのバランス、画面の中でのバランスが重要になります。
大きさと強さ、書くべき場所、これも考慮に入れないと作品を壊してしまいます。
絵心の一つ、空間感覚が重要になります。

「粟津青嵐」の賛はここしかない所にこれしかない力で書いてあり、完璧になっています。
「福禄寿亀図」は左下から右上へ向かう対角線の構図。
左下に栄信が小さな亀を描き、そこから右上へ「福」、「禄」、「寿」を不昧公が書いています。
「福禄寿」の3文字のバランスがいいだけでなく、
「寿」の縦棒を縦に大きく伸ばし、これがこの作品に強力な力を与え完成度を高めています。
この縦棒は完全に絵画です。
絵心が無ければ、こういう書き方は出来ません。

不昧公が絵師になれたと確信したのは、この2作品を見た時でした(^.^)。


★まとめ

大名絵師、侍絵師、殿様絵師は酒井抱一
厳密に言えば酒井抱一は武士のどれにもならなかったのですが、まぁ、次男坊だからいいでしょう(笑)。
松平不昧公も隠居の身になってから本格的に茶人活動が出来たのですから。
それでも、絵心に関しては、侍出身で考えれば酒井抱一に匹敵しています。

こうした新たな発見があり、楽しい展覧会でした(*^_^*)。






タグ 松平不昧 酒井抱一 狩野伊川院栄信 小島漆壺斎






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『あなたには帰る家がある』その7

第七話


1:
真弓(中谷美紀)と秀明(玉木宏)、離婚成立。
でも、秀明は男らしく最後までウジウジ(笑)。
そう、これぞ男の嫌らしさ。

綾子(木村多江)、太郎(ユースケ・サンタマリア)の元を去る。
綾子、直ぐに秀明の新居発見。
流石、ストーカー女。
二人の愛を終わらせるのは、自分だと宣言。

森永桃(高橋メアリージェン)、実は意外と秀明を悪く思っていなかった。


2:
面白いかと言うと、イマイチ。
特に真弓と秀明の元佐藤夫婦が喜劇になっていない。
玉木宏は最初から二枚目を消せていないし、
中谷美紀も何かなぁ…


3:
それでも、次回を観るワイ。






タグ 中谷美紀 桜田ひより 玉木宏 木村多江 ユースケ・サンタマリア 高橋メアリージェン






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『コンフィデンスマン JP』その7

第七話
「家族編」


1:
面白い(^o^)。

が、
ダー子(長澤まさみ)がカモにするのが、悪人でない。
前回に続き失速の兆し(溜め息)。
フジTVだから、危ないゾ(溜め息)。


2:
それでも、次回も観ます。





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『宋磁 神秘のやきもの』

★簡単な紹介

2018年4月21日(土)~6月10日(日)

出光美術館


1:
これは、面白かった(*^_^*)。


2:
白磁、褐色釉、オリーブグリーンの青磁、この辺は、まだ、まだ、って言う感じで、
それ程でもないんですが、
青緑の青磁になると、俄然魅力を放ち出します(^.^)。

形よりも、色が素晴らしい。
絵画では出せない深みと透明感があるんです。
水と空の透明感が、目の前の磁器に形を変えて、個体として存在しているんです(@_@)。

更に、鈞窯で作られた青の澱青釉の磁器の数々。

す、凄い(@_@)。

目と心が釘付けです。
いつまでも見ていたい。

焼き物に夢中になるのも当然ですな。

去年2017年の『特別展「茶の湯」 日本の美、茶の名品ずらり』で樂茶碗の暖かい形、
この展覧会でも展示された宋の青磁の完璧な形と気品ある佇まいが分かりました。

今回は釉薬の魅力に初めて触れた訳です(^.^)。


3:
宋のやきものなので、今回も展示されました、天目茶碗。

作品番号:89
禾目天目

作品番号:90
玳玻天目
京都国立博物館

作品番号:91
玳玻天目
京都国立博物館

作品番号:92
油滴白覆輪天目

釉薬に含まれる金属成分が流れた模様と色の美しさ、
これも絵画では、不可能だろうなぁ。
作品番号:89、「禾目天目」の美しい事(*^_^*)。
オマケにこやつには禾目に動きがあり、視線釘付(笑)。

作品番号:92、「油滴白覆輪天目」の油滴模様の美しさとリズム、驚異であります(*^_^*)。
これも、絵画では不可能に違いなし。


★まとめ

2次元の絵画系の私CYPRESS、
またしても3次元のやきものにやられました(笑)。
やきものの美しさ、その世界の広さがまた少し分かってきました。

中々楽しかった(*^_^*)。





タグ 禾目天目 油滴白覆輪天目





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『あなたには帰る家がある』その6

第六話


1:
ほほ~、第六話だけど佐藤家、茄子田家、大、崩、壊(@_@)。
しかも、愛想を尽かしたのは、両家共嫁(@_@)。

相変らず、男どもは弱い。


2:
さて、さて、今後どういう展開になるんでしょうか?
次回も観ます(^.^)。






タグ 中谷美紀 桜田ひより 玉木宏 木村多江 ユースケ・サンタマリア






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『コンフィデンスマン JP』その6

第六話
「古代遺跡編」


1:
面白い(^o^)。

けど、今回の敵役は完全な悪人とは言えないので、今までよりは爽快感が弱い。


2:
次回も観ます(^o^)。





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『特別展 名作誕生 つながる日本美術』その2

前期展:2018年4月13日(金)~5月6日(日)
後期展:5月8日(火)~5月27日(日)


1:
後期展も行ってきました。
後期展も良かった(^.^)。


2:
作品番号:85-2
「初音蒔絵櫛箱(千代姫婚礼調度のうち)
幸阿弥長重
愛知県徳川美術館
国宝

後期展では初音の調度展示替え。
硯箱から櫛の箱。

悪くなけど、前期展に続き、作品がイマイチ小さい。
充分大きいけど、大きさによる迫力が無いのが残念。

それでも人類史上最高の漆芸品には変わりなく、私CYPRESSの様な無知蒙昧が見ても分かる出来の良さ。
徳川家光の愛情、金の掛け具合、よく分かります。


3:
作品番号:73
「蔦細道図屏風」
俵谷宗達
烏丸光広賛
京都府相国寺
重要文化財

お、久し振りに東京に来ました(^.^)。
尾形光琳の「八橋図屏風」、「燕子花図屏風」、酒井抱一の倣い、鈴木其一の「朝顔図屏風」の元と言われる作。
超大胆に省略した作。
白人には絶対描けない絵。

描かない事で想像力に訴える日本人独自の表現法。
ただ、作者とお客さんに同じ教養が無いと分からんの欠点。
私CYPRESSも「伊勢物語」は読んだことあっても、記憶に殆ど無いので…(涙)。


4:
やはり、雪舟等楊は素晴らしかった(^.^)。

4-1:
後期展展示の内、次の2点はよく見ると、出来の良さに圧倒されます。

作品番号:41
「四季山水図」
東京、石橋財団ブリジストン美術館
重要文化財

作品番号:42
「四季山水図」
東京国立博物館
4幅のうち2幅

両方共室町時代、15世紀の作品なので褐色の古色を帯び、
見にくいのが残念。
だから、「よく見る」事が必要(笑)。

山の描写、これが素晴らしい。
墨の濃淡で描いているのに、正に「山塊」。
山の大きさだけでなく、重さも感じられるんです。
凄いぜ、墨だけでしか描いてないのに。
不染鉄が描いた長野の山の質感、重量感が匹敵し、それ以外、こんな山の絵見た事無し。
ポール・セザンヌが描き続けた「サントヴィクトワール山」の出来の悪さがまたしても明確になりましたナ。

雪舟等楊がなぜ人気があるのか、よく分かりました。
とんでもない描写力と絵心があるからです。
雪舟等楊以降、匹敵する画力がある絵師は、直ぐに思い浮かびません。

この2作、なぜ国宝にならないのか?
雪舟等楊の国宝の山水図「秋冬山水図」のぶっ飛び具合が無いからですナ(笑)。

4-2:
同じく雪舟等楊で後期展の展示された作で、

作品番号:29
「天橋立図」
京都国立博物館
国宝

こやつ、品があります。
気品があるんです。
穏やかな雰囲気が濃厚。
こういう絵は中々ありません。
国宝になるのも納得、ハイ。

描写では中央下寄りの山々の表現が秀逸。
写実描写ではないんですが、現実感や写真感といった感じが非常に強い。
これも墨でしか描いていないのに、この写実感、圧倒的です。

4-3:
当然ですが、我等素人には、どう逆立ちしてもこういう絵は描けません(笑)。
完敗です(笑)、と言うのも変ですが、敵いません(笑)。


5:
伊藤若冲も改めて見ると、素晴らしい。

5-1:
この展覧会の巧みさは、雪舟等楊の水墨画の次の展示室が、伊藤若冲になり、
若冲の彩色画の鮮やかさと華やかさに圧倒される事。
18世紀の作ですから、くすみや汚れが非常に少ないし、古色を帯びていません。
300年の差は歴然。

作品番号:63
「白鶴図」

作品番号:64
「雪梅雄鶏図」
京都府両足院

作品番号:65
「仙人掌群鶏図襖」
大阪府西福寺
重要文化財

雪舟等楊との対比が非常に強いので、若冲の彩色に「強さ」がより分かります。
同時に雪舟等楊の墨使いの巧さもよく分かります。
互いに引き立て合っているんです。

この展示順にも完敗の私CYPRESSデス(笑)。

5-2:
墨絵の

作品番号:66
「鶏図押絵貼屏風」
京都府細見美術館

6曲1双で前期は右隻、後期は左隻。
前期では気が付かなったんです、鶏に躍動感まであります。
つまり、パッと見ると、アニメです。
動いている様に見える見事さ。
ディズニーの初期のミッキーマウスみたい(@_@)。

若冲もとんでもない絵師です。


6:
富士三保松原を描いた大作もあり。
これらは大きさで勝負で、こういうのも悪くありません。

作品番号:92
「富士三保松原図屏風」
狩野山雪
静岡県立美術館
17世紀

作品番号:93
「富士三保松原図屏風」
曽我蕭白
滋賀県、MIHO MUSEUM
18世紀

ミュシャの『スラヴ叙事詩』と同じくあれだけ大きいと、どうのこうの言う余地があまり無いのですが、
だからと言って、我等素人に描けるかと言うと、無理(笑)。




★まとめ

去年2017年の東京国立博物館の特別展(『運慶』、『茶の湯』)に続き、素晴らしかった(*^_^*)。

遠藤周作の『沈黙』、『留学』で日本にはキリスト教が根付かない「強さ」があると書いてますが、
雪舟等楊や伊藤若冲の絵を見、漂う雰囲気に触れれば、瞬時に納得。
オマケに海外のモノを取り入れ、全て日本風に同化させる「力」もあります。
たらこスパゲッティ、明太子スパゲッティ、カレーパン、アンパン、アンドーナッツ等々の傑作の数々。

対立と主張を善と捉える「北風」型のヨーロッパ人にとっては、キリスト教布教に初めて来日した頃、「南風」型の日本は初めての経験だったでしょう。

こんな事も改めて納得した特別展でした。

残念なのは、
伊勢物語を題材に選んだのですから、尾形光琳は無理だとしても、
出光美術館にある酒井抱一の『八ッ橋図屏風』を展示して欲しかった。

お勧めです。





タグ 雪舟等楊 伊藤若冲 曽我蕭白 俵谷宗達 幸阿弥長重 不染鉄 酒井抱一 鈴木其一 尾形光琳







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『あなたには帰る家がある』その5

第五話


1:
ホラホラ、綾子(木村多江)が少~しづつ、恐ろしさを出し始めた(^.^)。

ダンナの太郎(ユースケ・サンタマリア)は、やっぱり、「赤いニシン」で怖くない(笑)。


2:
次週、綾子が佐藤家に乗り込んでくる(@_@)。
ストーカーじゃん(@_@)。

次回も観ます。





タグ 中谷美紀 桜田ひより 玉木宏 木村多江 ユースケ・サンタマリア





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TV版『白夜行』その63

1:
BDboxを手に入れたのが、2016年の初め。
全編観たのが2018年の黄金週間(@_@)。

ん~、困ったもんだ(溜息)。


2:
久し振りに観ると、
やはり、
面白い(^.^)。

切なさ、こりゃ、堪らん(笑)。

DVDbox、原作、『風と共に去りぬ』を日本語と英語、歎異抄、と観て読んだんで、
よく分かる、当たり前か(笑)。


3:
雪穂(綾瀬はるか)の言動は、ドラマの場合、かなりスカーレット・オハーラに準じています。

3-1:
「こんな人生じゃなかったら、こんな事しなかった」なんて言い訳はスカーレット・オハーラそのもの。
スカーレットは常に南北戦争なんか無かったら、自分も真の貴婦人だった母親エレンの様にやって行けるのにと不平たらたら(笑)。
お母様の様に暮して行けたのに、とね。

3-2:
困難に負けぬ強さは”gumption”。
二人にはたっぷりある。

3-3:
スカーレットはメラニーとアシュリーが婚約したのを知ると、
アシュリーにあてつけチャールズ・ハミルトンと結婚。
雪穂は篠塚一成(柏原崇)に好意を寄せていましたが、篠塚が川島江利子(大塚ちひろ)と付き合い始めると、
亮司に江利子を強姦させます。

3-4:
江利子を強姦して欲しいと雪穂が亮司に相談すると、亮司は最初、雪穂は頭がおかしい、病院に行った方がいい、と言います。
同様に、レットもスカーレットに「君の道徳観は複雑に込みっている」と言っています。

3-5:
スカーレット・オハーラは、生きていくために、また家族を養うために、
人を殺し、他人を犠牲にして金を稼ぎました。
その結果、作者マーガレット・ミッチェルはスカーレットに罰を下します。
スカーレットは、
自分を人間として愛してくれたメラニーを亡くし、
女として愛してくれたレット・バトラー船長を無くし、
レットとの間に出来た愛娘ボニーを亡くします。

雪穂も、
自分を人間として愛してくれた養母唐沢礼子(八千草薫)を亮司が殺さねばならず、
女として愛してくれた亮司(山田孝之)を失い、
亮司との間に子供は出来ず、出来たのは栗原典子(西田尚美)との間。


4:
笹垣潤三(武田鉄矢)は、自分でも認めている通り、亮司と雪穂の父親役。
母親役は大江図書館の司書谷口真文(余貴美子)。


5:
何回観ても同じですが、
雪穂を演じた綾瀬はるかは、下手糞(溜息)。
恐ろしくないし、喋り方も覚束ない(溜息)。
宮崎あおいだったら、もっと良かったのになぁ…(溜息)。


6:
河野伸の音楽自体もいいけど、
各場面に合っていて、ドラマを引き立てているし、
切なさを深めています。





タグ 山田孝之 綾瀬はるか 武田鉄矢 八千草薫 大塚ちひろ 西田尚美 余貴美子 柏原崇 風と共に去りぬ






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『特別展 光琳と乾山ー芸術家兄弟・響き合う美意識ー』

★簡単な紹介

2018年4月14日(土)~5月13日(日)

根津美術館


★評


1:
これも、良かった(^.^)。


2:
光琳は当然としても、乾山の筆の巧さに息を飲みました。

2-1:
乾山は以前、

『仁清・乾山と京の工芸 - 風雅のうつわ』
2014年10月25日(土)~12月21日(日)
出光美術館東京
(参考、私の記事→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-1979.html)

で、見ているんですが、当時は心に響くもの、無し。

同じ陶工で青木木米が絵も描いていて出来の良さに驚いたのも出光美術館でした。
(参考、私の記事→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2217.html)

だから、乾山も同じ陶工なんだから、絵が巧くてもおかしくありません。

2-2:
今回だと、まず、2幅の絵。

作品番号:62
「桜に春草図」
東京国立博物館

作品番号:63
「紅葉に菊流水図」
東京国立博物館

に、ビックリ。
巧い、当然だけど(笑)。

2-3:
次に本職の焼き物、

作品番号:41
「銹絵染付金彩薄文蓋物」
サントリー美術館
重要文化財

このススキの描写に驚きました。
陶磁器の絵はどうしても「バフ垂」みたいに甘くなりがちなんですが、
これは、その手の甘さ一切無し。
非常にキリっとしてます。
ススキの鋭さ、人の指を切る縁の鋭さがあります。
しゅっと描けば誰でも描けそうですが、無理(笑)。
美術の時間以外に絵を描いたことがあれば、誰でも分かります。

個人的には、こんなに巧い絵付けを見たのは今回、乾山が初めて。
驚き、興奮して一つづつ見ると、凄い、凄い(笑)。

2-3:
特に印象的だったのは、

作品番号:22
「色絵定家詠十二ヵ月和歌花鳥図角皿」
MOA美術館

作品名の通り十二ヵ月12枚組。
角皿の見込みに藤原定家の歌の絵を描いています。
巧い、当然(笑)。
非常にお洒落。
大きくないんで、欲しい(笑)。

作品番号:44
「銹絵染付絵替筒向付」
湯木美術館

10客組。
これは、今だと小さ目の湯飲み茶碗。
こんな素晴らしい絵付の湯飲み茶碗見た事無し。
非常にお洒落。
これも、欲しい(笑)。


3:
光琳も、悪いはずありません(笑)。

作品番号:1
「秋草図屏風」
尾形光琳
重要美術品
サントリー美術館

作品番号:2
「燕子花図屏風」
国宝
根津美術館

作品番号:3
「夏草図屏風」
根津美術館

最初にこの3作。
美しい。
穏やかな雰囲気。
それでも、「燕子花図屏風」のリズム感、「動き」と言うよりは「流れ」は別格。
素晴らしい。


4:
まぁ、好きな絵師なんで、以前にも書いているんで、この程度しか書く事無し(笑)。
連休中に行ったんですが、中々の人出。
でも、作品が見にくくなる程の人出ではなし。
根津カフェは相変わらずの人気で待ち行列があり、今回もパス。
庭園のカキツバタは満開を少し過ぎた位。
好天にも恵まれ、木洩れ日を楽しみながら庭園をそぞろ歩き、気分最高(^.^)。

乾山の実力も分かり、大変楽しく、最高でした。
もう閉幕まで間近ですが、お勧めです。








タグ 尾形光琳 尾形乾山






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『コンフィデンスマン JP』その5

第五話
「スーパードクター編」


1:
面白い(^.^)。

今回のゲストは、何と、少ししか出なかったけど、
山田孝之(@_@)。

まぁ、それにしても、ダー子(長澤まさみ)は峰不二子だよなぁ。
オマケに、長澤まさみ、巧いゼ(^.^)。
『ホタルノヒカリ』の時の綾瀬はるかとエラく違う。


2:
次回も観ます(^.^)。






タグ 長澤まさみ 小日向文世 東出昌大 山田孝之 綾瀬はるか






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『特別展 名作誕生 つながる日本美術』その1

★簡単な紹介

2018年4月13日(金)~5月27日(日)

東京国立博物館、平成館


★評


1:
これは、良かった(^.^)。
今年2018年、初めの内の展覧会はハズレばかりで(溜息)の連続でしたが、
この展覧会は「名は体を表す」デス、ハイ(^.^)。


2;
まず、雪舟等楊の絵が5作もある、展示される(@_@)。

作品番号:32
「破墨山水図」
東京国立博物館蔵
国宝

作品番号:33
「倣玉澗山水図」
岡山県立美術館

作品番号:34
「潑墨山水図」
根津美術館

作品番号:35
「潑墨山水図」
大阪府正木美術館

作品番号:41
「四季花鳥図屏風」
京都国立博物館

オマケに前期と後期で展示替え、他の絵になる(@_@)。

「四季花鳥図屏風」は、

作品番号:50
「四季花鳥図」
呂紀筆
東京国立博物館

の倣いだそうですが、構図、色の入れ具合等、完成度は雪舟等楊の方が段違いに上。

ただ、私CYPRESS、雪舟等楊の絵自体が好きなんで、
似ている絵も宜しい(笑)。

眼福であります(^.^)。


2:
伊藤若冲も良かった。
若冲の「ビョーキ」(笑)振りもジックリ見る事が出来ました。

2-1:
まず、
作品番号:63
「白鶴図」
2幅
個人蔵

作品番号:62
「波濤飛鶴図」
狩野探幽筆
京都国立博物館

これらは、

作品番号:60
「鳴鶴図」
文正筆
重要文化財
京都府相国寺

作品番号:61
「松上双鶴図」
陳伯沖筆
京都府大雲院

の倣い。
皆悪くないんですが、探幽、若冲の方がいい。
若冲が断トツ。
説明するのが難しいんですが、
絵が強い。
細かい筆入れと色入れ、これが何やら「力」を与えてる様です。
一見簡単なようですが、私CYPRESSの様な素人の横好きが細かく描いても、
出来るはずありませぬ(笑)。
ここが、若冲の秀逸振りです。

2-2:
鶏も良かった(^.^)。
世界で鶏を最も美しく描く絵師、若冲。

作品番号:64
「雪梅雄鶏図」
京都府両足院

作品番号:65
「仙人掌群鶏図襖」
京都府西福寺
重要文化財

作品番号:66
「鶏図押絵貼屏風」
京都府細見美術館

「鶏図押絵貼屏風」は墨絵。
残り2作は彩色。

「鶏図押絵貼屏風」の墨の描写、
当然素人でない(笑)。
なんであんな簡単な筆致で鶏にふっくら感、立体感、筋肉感を表現出来るんでしょう?

「仙人掌群鶏図襖」
彩色が当然見事ですが、
生命感、すげーワ。
次の瞬間に首を振りそう。
雄鶏の尾羽も動き出しそう。

今回、伊藤若冲をユックリ見られ、実感したのが、
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョが若冲に匹敵する実力がある事。
いや、逆か(笑)?
まぁ、とにかく、この二人が互いの絵を知ったらどうなったでしょうか?


3:
伊勢物語、東下り、八橋から、

作品番号:72
「八橋蒔絵螺鈿硯箱」
尾形光琳
国宝
東京国立博物館

これも、当然ですが、中々の出来。
金蒔絵のカキツバタ。
八橋は鉛。
そして、カキツバタの花を真珠母貝の螺鈿。
この真珠母貝の螺鈿が中々効果的で、素晴らしい。
金蒔絵とは言え、全体に地味な作りですが、真珠母貝のカキツバタの花が、
文字通り華を硯箱に与えてます。

これ、欲しい(笑)。

ただこのコーナー、非常に残念な点が一点。
尾形光琳か酒井抱一の
「八橋図屏風」
が無い、展示して欲しかった。


4:
源氏物語

作品番号:85-1
「初音蒔絵硯箱」
千代姫婚礼調度から
名古屋市徳川美術館

来ましたよ、日本史上漆芸品の最高峰、初音の調度。
漆芸に関してはほぼ無知蒙昧の素人なんで、「スゲー」のみ(笑)。


5:
作品番号:90
「松林図屏風」
長谷川等伯
国宝
東京国立博物館

はい、東京国立博物館の売りの一つ、「松林図屏風」です。
ここに来るまで、結構、興奮してたんで、静謐さが染み入ります。
この展覧会の関係者は間違いなくこの効果を考え、狙っていたでしょう。
思う壷の私CYPRESS、いいお客さんです(笑)。


6:
作品番号:123
「誰が袖美人図屏風」
根津美術館

誰が袖図も来ましたよ(^.^)。

作品番号:124
「見返り美人図」
菱川師宣
東京国立博物館

「見返り美人図」、これも東京国立博物館の物でしたかぁ…
切手になり大昔から知っていましたが、実物を見るのは初めて。
小さいです、この絵。
ワンルームでも無理なく飾れる大きさ、と言うか、小ささ。


7:
最後が油彩が2点、
両方共岸田劉生

作品番号:128
「道路と土手と塀(切通之写生)」
東京国立近代美術館

この絵は、予想以上に出来がいい。
作品番号を見て分かる通り100点程の19世紀以前の日本画や工芸品、仏像を見て来ても、
見劣りしていません。
近代美術館で見て好きになりましたが、今回その実力を更に経験しました。
岸田劉生も、当然ですが、凄いワ(笑)。


★まとめ

この展覧会は百貨店的に多種類、多数の展示があり、見応えがありお得感一杯。
特に、伊藤若冲の墨絵と彩色両方をユックリ、ジックリ見られるのはありがたい。

お勧めです。




タグ 雪舟等楊 長谷川等伯 カラヴァッジョ 岸田劉生 尾形光琳 伊藤若冲







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『あなたには帰る家がある』その4

第四話


1:
面白い(^.^)。

綾子(木村多江)、本性を現し始める。
浮気相手秀明(玉木宏)の嫁真弓(中谷美紀)の職場に手作りメンチカツを差し入れ(@_@)。
不気味充分であります。

秀明と真弓の仲よりこの真弓の言動の方がはるかに面白く、関心を繋ぎ止めます。
趣味が悪いか(笑)?
やはり他人の不幸は…(笑)。

木村多江の童顔がいいんだよなぁ、こういう不気味な役だと(^.^)。

2:
次回も観ます。






タグ 中谷美紀 桜田ひより 玉木宏 木村多江 ユースケ・サンタマリア







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気になる監督は堤幸彦。
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