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『ルーベンス展ーバロックの誕生』

★簡単な紹介

2018年10月16日(火)~2019年1月20日(日)

国立西洋美術館

前口上
ムンクを見てからそのまま駅前の西洋美術館へ。
これも大した事ないだろうなぁ。


1:
予想通り退屈。

何ヶ月か前に見たベラスケスと大して変わらん。

それにしても肖像画を除いて一枚の絵になんで人間を沢山描くんだろう?
背景も描き込み過ぎ。
人間一人当たりで値段が決まっていたんだろうか?





タグ ルーベンス





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『ムンク展ー共鳴する魂の叫び』

★簡単な紹介

2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)

東京都美術館


前口上
あの有名なムンクの「叫び」まで日本に来るとは…(溜息)
まぁ、大昔から知っていますので、見てみるか。


1:
作品番号:46
「叫び」
オスロ市立ムンク美術館蔵

大した事ないなぁ…(溜息)。

オマケに近くに立ち止まって見られない(溜息)。
たまにある絵の前でお客さんを蛇行させ、立ち止まらせない見せ方。
更にこれを展示してある部屋だけ照明が暗過ぎる。


2:
その他書くべき事も無し。






タグ ムンク





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『僕とシッポと神楽坂』その7

第七話


1:
私CYPRESSが大好きな恋愛ドロドロ編になってきた(笑)。
トキワさん(広末涼子)とコオ先生(相葉雅紀)がいい仲になって来たから、
最後にトキワさんのダンナ、佑(眞島秀和)が発見されたと外務省から電話が来た(@_@)。

コオ先生に元にはアメリカの大学から新プロジェクトへの参加しないかとお誘いが来た(@_@)。

どうなるんだ、と思って番組HPを見たら、何と、次回早くも最終話(@_@)。


2:
次回も当然観ます。






タグ 広末涼子 相葉雅紀 イッセー尾形 大倉孝二 矢柴俊博 眞島秀和






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『大恋愛 ~僕を忘れる君と』その7

第七話


1:
真司(ムロツヨシ)と尚(戸田恵梨香)の前に現れた松尾公平(小池徹平)、
やはり、本物の危ないヤツだった(@_@)。

MCI患者ではなく、本物のストーカーなんじゃないの?


2:
今回も戸田恵梨香が巧かった。
認知症の進行具合のテスト結果が悪かった後の尚。
アルツハイマーへと進行しているのが分かった失望が見事(^^♪。


3:
次回も観ます。





タグ 戸田恵梨香 ムロツヨシ 草刈民代 松岡昌宏 木南晴夏 小池徹平






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『フェルメール展』 その1

★簡単な紹介

2108年10月5日(金)~2019年2月3日(日)

上野の森美術館


前口上

引越し、ネットを新たに開通、PC壊れる、ウォークマンの楽曲の復旧、
そのため週末は半年程出掛ける機会無し(T_T)。
久し振りに上野の森美術館へ。

その途中、
東京文化会館のお隣が正岡子規記念球場があるのに、今回初めて気づきました(^^;)。


1:
入場者数を制限してるんで、入場料が高い。
前売りで¥2,500(@_@)。
当日券は、余ってはいればの話だけど、¥2,700(@_@)。

私立美術館の企画展の倍ですゾ、倍(怒)


2:
私が行った時は、入場待ち時間無し。
帰りの時は「20分」。

但し、中は大盛況。
フェルメールは小さい作品が多くそばに寄らないと見えんのに、前まで近付けん(溜息)。
この状況を見て、直ちにもう一回来る事に決定。
夜、人が少ない時を狙い、
5回目の17:00~18:30に行くぜ。

何とか最前列まで行くと、
フェルメールの8点、大きい「マルタとマリアの家のキリスト」(作品番号:40)を除き、
額縁の底辺に照明が反射し邪魔、見にくい(溜息)。
底辺が調度目の高さ当たり。
こんな下手糞な照明の当て方、初めて(怒)。
バカ高い入場料を取って、こんな照明しか出来んのか(怒)。
無料の音声ガイドで誤魔化すな(怒)。


3:
まぁ、照明の当て方は悪くても、フェルメールは悪くない(笑)。
8点の中でやはり、

牛乳を注ぐ女
作品番号:42
45.5㎝×41㎝
アムステルダム国立美術館蔵

が断トツ、抜群。
出来が違う。
フェルメールの気合の入れ具合が全く違う。
光り輝いています。

3-1:
キリストを描いた「マルタとマリアの家のキリスト」を除き、
描かれている人物が唯一庶民。
他は明らかに金持ち。
A,字を書ける(「手紙を書く女」作品番号:46)
B,召使いを雇う余裕がある(「手紙を書く婦人と召使い」作品番号:49)
C,真珠の首飾りを持ってる(「真珠の首飾りの女」作品番号:45)、
D,楽器を弾く余裕がある(「リュートを調弦する女」作品番号:44)、
E,着ている物は高い(「ワイングラス」作品番号:43)。
F,着飾れる(「赤い帽子の娘」作品番号:47)

これら6点の人物は全て外を向いているか、
外に意識が向かっています(=手紙を書く)。
描き込まない背景の壁でも外を暗示している絵も多い。
暮らしの中に意識が外へ向かう時や余裕があります。

牛乳を注ぐ女」は当然、手元の牛乳を見ています。
見てなきゃこぼれる(笑)。

毎日の生活だけで、金を稼ぐだけで精一杯とも捉えられるし、
毎日真面目に奢侈や贅沢に陥ることなく生活しているとも捉えられます。

3-2:
今回来た絵、7点中で、この絵だけ、異様に明るい。
同じ室内を舞台にしていながら、この絵だけ明るい。
不自然に明るい。
天井と屋根が無いなんてことは、無いでしょう(笑)。

他の6点の明るさが普通のはずです。

明るい原因は、背景の壁で明るい部分が多いから。
それも窓から離れている部分を明るくしています。

なぜ、これだけ明るくしたのか?

フェルメールの現役時代の頃から、絵画は注文制作から既製品へと変わったらしい。
とすると、注文主に媚びを、あまり(笑)、売らなくても済む。

絵心や美的感性も無いのに金だけはある金持ち層対する嫌気を表し、
自分と同じ庶民や召使いに同情していたとも考えられます。
金持ちではなく、毎日地道に暮らす庶民の方が好きだったのではないでしょうか?

3-3:
気合いの入り具合が分かるのが、全体の色使いと着ている物。
そして、全体の構図、構成。
他の7点とかなり違います。

3-3-1:
まず、色。

黄色系のシャツ。
青いエプロン(?)
スカート(?)がエンジ。

パン粥を作る下女(召使い?)にしては、色使いが豪華(笑)。

スカートの色と牛乳の壺、牛乳を入れている器が同系色。
エンジと釉薬を掛けてない赤系の土の色。

エプロンとテーブルクロス、テーブルの上の布が青。

シャツの黄色。
テーブルの上のパンとパン籠。
背景左上のカゴ。

かように下女には豪華過ぎる(笑)色使いとまとめ方。

3-3-2:
構図。

上で書いた3色がそれぞれ直線で並び、斜線になっています。

絵の中で主要な構図を作るのは、右上から(⇔)左下へ向かう対角線。
これがとても強い。

下女のかぶり物。

顔。

視線。

胸。

右腕。

牛乳の壺。

牛乳の流れ。

牛乳の入れ物。

パン。

パン籠。

テーブルクロス。

この対角線の構図だけで十分絵に動きを与え、
見ている人間の視線と感心を捉え、絵の中に引き込み、留まらせるんですが、
更に動きを加えてます。
頭と上半身を画面右側へ傾けています。
画面上の傾きに人間は動きを感じ視線と関心を向ける習性があり、それを利用しています。
実際にこの絵の牛乳の注ぎ方なら首を傾げなくてもこぼさずに注げるはずですが、
こういう風に傾げても問題ありません。
フェルメールの技の巧さはこの様に少々不自然でもおかしさを感じさせないところです。
まぁ、この絵だと巧さを必要としないと言えますが…(笑)。

フェルメールの構図の巧さは、この主要な対角線と交わるもう一本の対角線、
左上⇔右下の対角線。
右下、床の上にある箱らしき物、これが絵を引き締めています。

左上、背景にあるカゴ。

右袖の捲り上げ。

左腕前腕の光が当たっている部分。

右下、床の上の箱らしき物

この箱が無いと、対角線が弱くなります。

また、この対角線と平行になる弱い平行線が多い。
主要な対角線が強いんで弱い線を多くしてバランスを取っている訳です。
その中の一つが下女の両目を結ぶ線。

3-3-3:
構成と描写。

この絵を初めて画集で見たのは、40年ほど前の高校時代、学校の図書館の画集だったと思います。
牛乳が流れ落ちている(@_@)、と驚いたもんです。
初めて実物を見ると、やはり流れてます、ハイ(笑)。
でもそれだけではなく、全体の構図で動きを表現しているのがよく分かりました。

下女の左側、画面右側、こちら側に実際に影が出来るのでしょうか?
かなり、怪しい。
個人的には不可能だと思っています。
日本画の輪郭線と同じく人物を背景から際立たせています。

下女の右側には光を当て、画面左側は逆に背景を影にしています。

画面全体にかなり怪しい光ですが、そこがフェルメールの感覚の素晴らしさ。
光と影のバランスがとても巧く、素晴らしい。

その昔、TV東京系の「美の巨人たち」でこの絵を特集し、テーブルの形のおかしさを指摘していました。
この絵から解析、再現すると、何と、五角形(@_@)。
左端の壁際の部分が壁から離れていて、実際に見ると確かに変、おかしい(笑)。
し、か、し、
ネットで再確認したら、何と、何と、六角形だと(@_@)、(@_@)。
(参考→https://torilogy.net/category/series/milk-made)

3-3-4:
その他

ダリが若い頃に描いた「パン籠」って、この絵に触発されたんじゃないだろうか?

この絵も視線と感心を捉えて離さない力があります。
見飽きません(^^♪。






タグ フェルメール 牛乳を注ぐ女





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『僕とシッポと神楽坂』その6

第六話


1:
悪くないんですが、何かなぁ…

コオ先生(相葉雅紀)とトキワさん(広末涼子)の思わせぶりな、
もしくは、
遅い展開。

動物病院の話の中にみんな大好き恋愛話をぱらぱら加えてるんですが、
このドラマも中弛みしてるなぁ(溜息)。

かように連ドラの脚本は難しい。


2:
ただ、大変気になるのが、まめ福を演じる尼神インターの
何なんだ、この下手さ(怒)。
こんな下手な演技、この10年で初めて。


3:
相葉雅紀が巧くなったんで、盛り返しに期待し、
次回も観ますか。





タグ 広末涼子 相葉雅紀 イッセー尾形 大倉孝二 矢柴俊博 






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『大恋愛 ~僕を忘れる君と』その6

第六話


1:
新たな脅威、松尾公平(小池徹平)登場(笑)。
尚(戸田恵梨香)と同じくMRI患者。

何と、公平は意識を失った尚とキスした(@_@)。

真司(ムロツヨシ)は幸せは文章にしにくいと言った通り(笑)、
尚の今の苦しみを小説にすると決定。

更に、真司の編集担当者水野明美(木南晴夏)も、何か、怪しいなぁ(笑)。


2:
ドラマの力は、ちと息切れ。
真司が盛り返せるか、これからのカギ。

次回も観ます。





タグ 戸田恵梨香 ムロツヨシ 草刈民代 松岡昌宏 木南晴夏 小池徹平






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『僕とシッポと神楽坂』その5

第五話


1:
獣医師の話だから、基本的につまらなくなるはずがありません。

今回もセキセイインコを通じ親子の絆、母親の娘への愛情を表し、宜しい(^^♪。


2:
お話自体は毎回悪くないんですが、
題名にもある「神楽坂」が全く活かされていません。
第五話までは、舞台を神楽坂にする必要が全くありません。
どこで、撮っても同じ。


3:
少々飽きてきましたが、次回も観ます。





タグ 広末涼子 相葉雅紀 イッセー尾形 大倉孝二 矢柴俊博






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『大恋愛 ~僕を忘れる君と』その5

第五話


1:
いや、参った(笑)。
尚を演じる戸田恵梨香

『SPEC』で鼻の穴に指を突っ込んだからなぁ、戸田恵梨香

今回は鬱、真司(ムロツヨシ)に振られて自殺一歩手前の鬱。
心の荒廃を想像させる外観の荒廃、生気の失せた顔、素晴らしい。

こんなに巧かったんだぁ(^^♪。


2:
そして、尚と真司はめでたく結婚。

でも、こんなに巧く行っちゃって次回以降どうするんでしょう?

次回も観ます。





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『美女と液体人間』

★簡単な紹介

○公開
1958年(昭和33年)6月24日

○上映時間
1時間27分

○スタッフ
原作:海上日出男
脚本:木村武
演出:本多猪四郎
撮影:小泉一
照明:西川鶴三
音楽:佐藤勝

特殊技術
監督:円谷英二
撮影:荒木秀三郎、有川貞昌
照明:城田正雄
合成:向山宏

プロデューサー:田中友幸

○出演
白川由美…………新井千加子
佐原健二…………政田、城東大学助教授
平田昭彦…………富永捜査一課長
小沢栄太郎………宮下刑事部長
仙田是也…………真木博士
土屋嘉男…………田口刑事
田島義文…………坂田刑事
中丸忠雄…………関刑事
夏木陽介…………アベック
佐田豊……………液体人間を轢くタクシー運転手
手塚勝巳…………第二竜神丸船員
中島春雄…………チョウスケ(第二竜神丸船員)、液体人間




★評


1:
これも、特に面白いということはないんですが、
最後まで観ていられる内容にはなっています。


2:
『透明人間』と同じく特撮が少ないからいいんです。
それ位特撮は難しいと言う事。
言い換えると、嘘は難しい、って事。


3:
この映画の現在(2018年)一番いい点は、
1958年の東京の街並みをカラーで観られる事。

演出でいいのは、
住民の避難に時間が掛かっている事。

悪いのはやはり特撮で、
最後にガソリンを下水に流し火を点けるんですが、
炎上を誇張し過ぎ。
あれでは、川沿いの家屋に延焼間違い無し。
焼失した家屋の保証は国がやるんでしょうか?
かように嘘は難しい。





タグ 白川由美 佐原健二 平田昭彦 中島春雄 土屋嘉男 手塚勝巳









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『僕とシッポと神楽坂』その4

第四話


1:
今回も悪くないんですが、何か、イマイチ(溜息)。


2:
このドラマも何とか盛り返すじゃないでしょうか?

次回も観ます。





タグ 広末涼子 相葉雅紀 イッセー尾形 大倉孝二 矢柴俊博






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『大恋愛 ~僕を忘れる君と』その4

第四話


1:
ほれ、ほれ、
ドロドロしてきた(笑)。

揉め事が起きなきゃドラマや小説にならん(笑)。

ケンカしてから相手への思い遣りを描くのが恋物語のお約束(笑)。


2:
侑一(松岡昌宏)が尚(戸田恵梨香)を助け、改めて自分の思いに気付き、尚に告白。
真司(ムロツヨシ)は20年振りに小説を書く気にさせた女、尚に別れ話を切り出す。

と、恋物語の王道を突っ走るこのドラマですが、
イマイチ盛り上がらん(溜息)。

まぁ、次回以降、何とかなるかな(笑)。


3:
次回も観ます。





タグ 戸田恵梨香 ムロツヨシ 草刈民代 松岡昌宏






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『ゴジラ』 ちくま文庫版

○発行
2004年11月10日

香山滋


★評


1:
1954年『ゴジラ』第一作目のノベライズ本。
収録されているのは、目次から、

ゴジラ
ゴジラの逆襲
トーク&エッセイ
G作品検討用台本
獣人雪男

ノベライズ版は「ゴジラ」、「ゴジラの逆襲」、「獣人雪男」。
「ゴジラ」は大きな違いが2点。
まず、主人公の一人が尾形秀人(宝田明)から新吉少年(鈴木豊明)に変更。
もう一つは「東京ゴジラ団」なるものが登場。
「ゴジラの逆襲」はほぼ映画通り。
「獣人雪男」もほぼ映画通り。

「G作品検討用台本」は題目通りで、ゴジラはここから始まりました。


2:
ゴジラの小説については、
ん~、まぁ、映画と大筋は同じなので、どうもなぁ、デス。


3:
重要なのは、やはり、「G作品検討用台本」。

色々と最終、撮影稿とは違い、詳しくは本書を読んで頂くとし、

3-1:
大きく違うのは、やはり、ゴジラ。

a.肉食

b.イマイチ、小さく、前足の爪で人間を攻撃する

>「なにしろ、それがさ、丸ビルくらいもあるって図体だからたまったものじゃないねエ」
(p.339)

例の電気鉄条網は、
>高さ四十メートル、幅二哩(マイル)
 (p.345)

と言う台詞や描写があるんですが、全編の描写では小さい。
その一例が前足の爪で人間を攻撃。
>政次(山本廉)、ゴジラの爪で背をさかれて絶命。
(p.319)

>尾形、かたわらの竹をみつけてしがみつけ、その弾力を利用して、のしかぶさろうとするゴジラの爪の下から、
 危い瞬間の恵美子(河内桃子)を救い出す。
(p.325)。

この台本だけを読むと、身長10~15m位。40mもあったら前足の爪で人間を攻撃しそうもないけどねぇ。

c.耳たぶがある

 >逃げおくれたジープ三四台手玉にとり、機関銃掃射を浴びながらゴジラ、
  アフリカ象さながらの耳をバタバタあおって威嚇の叫びを残し、またもや海上に去る。
(p.349)

 >怒り心頭に発したゴジラ、耳をバタツかせ、光を放つが、すでに弱りがきていて、たいして強い光が出ない。
(p.363)

3-2:
山根恭平博士(志村喬)と芹沢大介(平田昭彦)の設定がアリ。

a.山根恭平
 >元北京大学教授、引揚後、引退して研究に没頭しているやもめ。研究のこととなると半気狂とおもわれるほど偏執的である。
  だが、ひとり娘の恵美子には、やさしい世間並みの老父親。
  (p.326)
 この台本では映画と違い、確かにかなり大胆な事もやります。
 
b.芹沢大介
 >元北京大学教授、薬物化学者で山根恭平とは親交は深い。
  嘗て、大学の休暇を利用して熱河省へ山根が化石採掘に行ったとき、助手として同伴。
  狼におそわれた危い間際を山根恭平に救われたので山根を命の恩人と思っている。
  その際、片眼を失い、顔半面ひどい傷のヒッツリで醜い。
  妻は数年前病死、ひそかに恵美子を慕っているがあきらめている。
  恵美子もそれはうすうす知っている。
  (p.335)

二人共北京大学の教授だったとは意外でした。
また、芹沢の失明と顔のケガは空襲のよるものと信じてました(笑)。


4:
私の様なゴジラ好きには、お勧めです。






タグ 宝田明 平田昭彦 河内桃子 志村喬 山本廉 鈴木豊明 香山滋





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プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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