FC2ブログ

『世界の中心で、愛をさけぶ』その122

第六弾


第八話


色々、再度その1


1:
2004年、
冒頭、44秒付近、
一樹(仲條友彪)を追ってサク(緒形直人)の実家前まで来た明希(桜井幸子)。
この時着ている物が、
ノースリーブのカットソー、色は白。
ボトムスはブルージーンズ。
靴も白。

この色の組み合わせ、前回第七話でアキ(綾瀬はるか)が入水を試みた時と同じ。
青は水の色で、このドラマでは生の象徴。
白は正装であり、死装束。
この場合は、明希まで入水しようとするのではなく(笑)、
自分の命を懸けても息子一樹を助けよう、何とかしようとする母親としての明希の決意の表れですな。
勿論、サクの事も誰よりも心配しています。

あ、それと、結婚衣装の色ネ、明希の結婚願望(笑)。

この点、サクは前回第七話からまだアキ(綾瀬はるか)への思いに引きずられています。
ポロシャツは白地に細いボーダー柄ですが、
パンツが濃いグレー(かカーキ)。
青を身に着けていません。


2:
続いて、
1分20秒付近、
狭目の川の橋の上のサクと明希。
サクは入水したけど死にきれず、溺れただけ。
それで自分は生きたいと漸く分かりました。

明希は橋を渡り、一樹の元へ行きますが、
サクは渡りません。
まだ、何か重要な事を決心していません。


3:
1987年、

父真(三浦友和)がアキ(綾瀬はるか)のために買ったアボリジニー関係の本は、

A,『アボリジニーの国』オーストラリア先住民の中で
中野不二男著、中公新書、1985年1月発行

B,『アボリジナル』オーストラリアに生きた先住民族の知恵
ジェフリー・ブレイニー著、越智道雄、高野真知子訳
サイマル出版会、1984年12月発行

C,『アボリジニー』オーストラリア先住民の昨日と今日(世界差別問題叢書)
明石書店、1985年1月発行

当然だけど、1987年当時の新しい本。
ちゃんと発行年を確認してあります。


4:
8分46秒付近、
宮浦高校、教室、
谷田部先生(松下由樹)が預かっていたパスポートを生徒に返す。
その後ろの黒板に書いてある事は、

修学旅行
事前学習について

時間午後一時半から
三時くらいまで
場所視聴覚教室

研究テーマ
一斑 オーストラリアの歴史
二班 オーストラリアの食事
三班 オーストラリアの都市


5:
9分30秒付近、
宮浦高校職員室、
谷田部先生がサク(山田孝之)に修学旅行へ参加するように説得。
この時、背後に黒板に書かれている校門登板は、

月 池ヶ谷・向井
火 池田・向井
水 新井・石田
木 三枝・長田
金 小島・金刺


6:
「世界の中心で、愛をさけぶ」
12分6秒付近、
稲代総合病院、アキの病室。
アキがサクに弔辞とアボリジニーについて説明。

アボリジニーにとってウルルは聖地であり、
世界のへそとか中心とか、そういう場所。

ここで、題名の種明かしをしていた(@_@)。
今まで5,6回は観ているのに、全然気付きませんでした(^^;)。

ウルルの上で愛した人の名前をさけぶ、
成程ねぇ…(溜息)。


7:
13分17秒付近、
稲代総合病院玄関ロビー、
サクを見送った後のアキ。

振っていた手を下げるカットが入りますが、
綾瀬はるかの表情の変化が乏しい。
もっと力が抜け、生気に抜けた表情にならんといかんでしょう。
ヤレヤレ(溜息)。


8:
15分16秒付近、
宮浦高校2年生修学旅行出発の時。
何と、全員、冬服(@_@)。
これも気づかなかった(^^;)。


9:
16分30秒付近以降、
宮浦高校2年生修学旅行、オーストラリアのシークウェンス。
水が映るカットが多い。
シドニーのオペラハウス、ハーバーブリッジがある湾岸地区。
公園の噴水。
砂漠の中のキングスキャニオンでも明らかに雨が降った後。

このドラマでは水は生命の象徴ですが、
他の多くのドラマでは海は出発や始まりの象徴。
この第八話では、サクは入院中のアキを残し遥か(笑)、オーストラリアまで来ています。
話の流れから一人になりよく考え、サクのアキに対する思いが決まったと捉えられます。
サクの今後がここで決まる、ここから始まる、と言う事でしょう。

このシークウェンス後半のキングスキャニオンのカット。
雨上がりの砂漠。
と言う事は、雨の量が少ない。
アキが行きたいと願っているウルルの設定。
生命の象徴が少ない。
そして巨大。
圧倒的に巨大なキングスキャニオン。
アキをほんの少しの水で誘い出し、自分のものにしようとしている死神の象徴。
人知が足元にも及ばぬ死神の圧倒的な力の象徴ですな、これは。

ただ、
メイキング映像を観るとこの雨は偶然の様です。
巧く利用したのか、それとも雨が降らなければ「水」を利用するつもりだったのか、
さすがにここまでは調べようがありません。

それでも、
アキが行ってみたいと思っている所が死の象徴だとは…
実に良く出来た脚本です。



10:
18分10秒付近、
稲代総合病院、アキの病室、
アキはクリーンユニットの中。
母綾子はクリーンユニットの横に置いてある紙オムツにスカーフを掛ける。

『金曜ドラマ 世界の中心で、愛をさけぶ MEMORIES』

手塚理美のインタビューでの、

>見ている方もそれぞれの立場で感情移入してくださったようで、
「綾子が亜紀の紙オムツにスカーフをかけた場面に感動した」
なんて声を聞いたりすると、
そんな部分も見てもらえたんだと励みになり、
とてもうれしかったです。

は、ココ。


11:
サクは修学旅行中、空を見ていることが多い。
最後はキングスキャニオンで仰向けになり空の写真を一枚。
その間アキはクリーンユニットの中で点滴経由治療中。
仰向けになり見えるのは天井、考えるのはサクの事ばかり。

離れていても二人共考えるのは相手の事。
その事を補足する演出ですが…

空は広がりがるし、天気も変わり、鳥も虫も飛行機も飛べます。
病室の天井は、拡散、移動等無し、見える部分だけ。
アキを待っているものは、ただ一つ、と言う事です。

何回も書いていますが、
死神の手に落ちたアキです。
アキに残っているのは、死、のみです。


12:
32分19秒付近、
稲代総合病院、アキの病室、
母綾子(手塚理美)がアキの髪を洗い終わり、アキの髪をタオルで覆い、
起こした後。
アキは生まれる前に心音が弱くなっただけでなく、
生まれてからも心配の掛け通し、
と綾子は言います。
この綾子のからかい方は、アキがサクをからかう時と同じ。

この母親にしてこの娘アリ、ですな(笑)。


13:
この第八話は、サクが何をやりたいのか、分かる回。
1987年、
アキの入院、宮浦高校2年生修学旅行、等あり、自分で何をやりたいかよく分かりませが、
周りの人々のおかげで分かります。
このやりたい事が、以前にも書いた通り(参考→「その12 4」https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-292.html)、笑わせる巧みさ。
2004年では、
歳を取った割には相変わらずアホなこともやって、何をやりたいのか分かります。






タグ 山田孝之 綾瀬はるか 手塚理美 三浦友和 松下由樹 緒形直人 桜井幸子 仲條友彪 堤幸彦






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

スポンサーサイト



テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『宇宙快速船』

★簡単な紹介

○公開
1961年7月19日

○上映時間
1時間15分

○スタッフ
原案:渡辺昭洋
脚本:森田新
演出:太田浩児
撮影:藤井静
照明:森沢淑明
美術:下沢敬吾
音楽:鏑木創

デザイン:成田亨
特殊技術:矢島信男

プロデューサー:根津昇、吉川義一

○出演
千葉真一…………立花真一/アイアンシャープ
江原真二郎………柳田博士
神田隆……………滝田防衛長官




★評


1:
え~、正月休み、お気楽に過ごしたかったんで、
屁の突っ張りにもならない映画をAmazonで観ていまして、
これも、その一つ。
この映画もAmazonに来るまで知りませんでした。


2:
これも、どうしようもないなぁ(溜息)。
脚本がダメ(溜息)。


3:
それでも、時間が短いのは悪くないし、
6人組の子供達の演技も目障りにならなくて宜しい。

それと驚いたのが、終盤、小型円盤が東京都心のビルを攻撃、爆破するカット。
これがかなり出来がいい。
合成も巧く、驚きの出来具合。






タグ 千葉真一 江原真二郎 神田隆






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






映画ランキング



人気ブログランキング

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

『世界の中心で、愛をさけぶ』その121

第六弾


第七話


色々、再度その1


10:
1987年、
21分56秒付近、
学校をふけたサク(山田孝之)とアキ(綾瀬はるか)、
たこ焼きパパさんから堤防へ。

堤防が象徴する「始まり」。
アキのとって今始まって欲しい事は、白血病が終わる事。
アキが白血病が早く治って欲しいと願っている、暗示している訳です。


11:
25分30秒付近、
松本家、アキを囲んで夕食、
お鍋、
エビ+ハマグリ+キンメの切り身+つみれ、等
主役は海の幸。

11-1:
夏休み明けで鍋は、早過ぎます。

鍋は水、出汁を使います。
そこに肉ではなく、海の幸。

つまり、
水、海を表し、船出、新たな始まり、
いままでのアキの病気が治り、新しいアキになれと祈っての事。

(シイタケに飾り包丁を入れるのいいとしても、
ニンジンの梅花切りは、まぁ、母富子(大島さと子)がアキがいい娘と分かったんで、
頑張っちゃった、としておきましょう)

11-2:
同時に、
土鍋が乳白色。
乳白色≒白

白=結婚衣装=死装束

そこには水、出汁が入ってます。

単純に喜べない夕食。
アキの「死に水」、「末期の水」でもある訳です。


12:
続いて、
25分39秒付近、

芙美子演じる夏帆、左利きだ。
左手で鍋から具を取っている。


13:
続いて、
アキの衝撃の告白。
私、裸も凄いんです(笑)、白血病なんです。


松本家は夏だと言う事もあり、窓を開け放っています。
昼間、サクとアキが洗濯物を片付けていた時も。

解放的な家庭を表しているのは間違い無いですが、
同時に、良からざるモノも簡単に入ってきます。
蚊(笑)。
蚊と言えば、血、吸血。
吸血鬼は家の窓か扉が開いてないと家に入れません。
アキの生き血を吸う白血病も入ってくる、と暗示しています。


14:
29分19秒付近
松本家での夕食後、浜辺でサクとアキ。

14-1:
サクがアキを流木へ座らせています。
自分は砂の上に直に。
勿論、サクの優しさです。
でも、流木の太さの分だけ天国に近い(@_@)。

>大丈夫だよ!サクちゃん
夜は必ず明けるんだよ

と、サクを元気づけようとするアキですが、
アキは波打ち際に行き、オマケに立っています。

つまり、サクより「出帆」(=水、海)に近いし、
立っているから「天国」に近い。
夜空には満月。
その満月の光がアキの背後の海で反射し、こちらへと誘っている様です。

14-2:
サクに比べ、アキはエラく元気がいい。
サクは祖父潤一郎(仲代達矢)を失くしているので、死というものが分かっていますが、
アキは身近な人を失くしていないので、残念ながら他人事なんですな。


15:
33分42秒付近、
稲代総合病院、診察室、
佐藤医師(浅野和之)がアキに「マルクをします」と伝える。

マルク?
そう言えばまだ調べていませんでした(^^;)。

骨髄穿刺(こつずいせんし)の事。
英語で”bone marrow puncture”
「マルク」は独語の”knochenmark”(=骨髄)から。
日本語の医学用語は独語から来た物が多い。

胸骨や腸骨に注射器を刺し、骨髄液を吸引するそうです。


16:
35分5秒付近、
稲代総合病院、407号室、
真島順平(鳥羽潤)が亡くなった事を順平の母から知らされ、
遺品としてスケッチブックを渡される。
衝撃を受けロッカーに寄り掛かるアキ。

後ろから撮り画面の殆どを占めるのが、カーテンを閉じた窓。
強い太陽光が射し込んで来ています。

核爆発の閃光で分からせる死の衝撃と恐怖と言う演出でしょう。

同時に、

「じっとして見詰めておれぬものが二つあるー太陽と死と」
~ラ・ロシュフーコオ~

でもある訳です。


17:
36分10秒付近、
病室からいなくなったアキを探しにアジサイの山まで来たサク。

アジサイの花は枯れるまでは行ってませんが、
色褪せた状態になり、宜しい。


18:
36分53秒付近、
入水を試みるアキ。

ワンピースの色を書いていませんでした(^^;)。
白地に青のストライプ。
青は水の色。
水はこのドラマでは生の象徴。
生の象徴を着て入水しても、巧く行くはずなし(笑)。
だからサクの説得でアキの気持ちが変わる訳です。


19:
2004年、
42分1秒付近、
何とか、サク(緒形直人)の実家まで辿り着いた一樹(仲條友彪)。

着ているTシャツの色が赤。
袖の上が青。
赤は生命の象徴。
青は生の象徴。

元気一杯、夢一杯、未来の象徴。







タグ 山田孝之 綾瀬はるか 大島さと子 夏帆 浅野和之 鳥羽潤 仲代達矢 緒形直人 仲條友彪







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『私のおじさん ~WATAOJI~』その3

第三話


1:
今回は万年チーフAD出渕輝彦(小手伸也)のお話。
ほんの少し能力不足。
そのためDになれん。
後輩の千葉迅(城田優)が追い抜きDになった。
好きな女と結婚出来ん。

出渕輝彦の場合はほんの少し成功。

ドラマの楽しみである苦労が報われる点では良い。


2:
しかしながら、前回も書いた通り良因良果にならんのは世の理。
だから、次回は視聴率低迷で雲行きが怪しくなる。
そうそう、こう来なくっちゃ(笑)。
趣味が悪いのではなく(笑)、これが現実だから。
この難題を乗り切れるか。

脚本家の腕前の期待。

次回も観ます。






タグ 岡田結実 遠藤憲一 城田優 青木さやか 田辺誠一 小手伸也 戸塚純貴 玉田志織 中川知香







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『メゾン・ド・ポリス』その3

第三話


1:
このドラマ、まぁまぁの出来なんですが、
全体に薄い、中身が無い。

主人公牧野ひかり(高畑充希)の父親の死に秘密がありそうなんですが、
今回第三話でもドラマを無意味に引き延ばしてるだけだよなぁ。


2:
まぁ、次回も観ますか。






タグ 高畑充希 西島秀俊 西田尚美 小日向文世 野口五郎 角野卓造 近藤正臣







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『ルパン三世 グッバイ・パートナー』

★簡単な紹介

○放送
2019年1月25日
金曜日 午後9:00~10:54
NTV系


★評


1:
TV用完全新作としては、6年振りだとか。

面白い(^^♪。
オマケに量子コンピューターとAIによる世界征服なんて言う「無いとは言えない」設定なんで、
現実感があり、視聴者の関心を捉え、馬鹿に出来ない出来具合(^^♪。

脚本は穴ぼこだらけですが、相変わらずそんなことを気にさせない作りで大変宜しい(^^♪。





タグ ルパン三世






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






映画ランキング



人気ブログランキング

テーマ : アニメ
ジャンル : 映画

『世界の中心で、愛をさけぶ』その120

第六弾


第七話


色々、再度その1


1:
2004年、
冒頭、
小林一樹君(仲條友彪)の家族お誕生日会。
6歳なんでケーキにはちゃんと6本のローソクが立っております。

エビフライは6本、タルタルソースとレモンスライスが1片。
他にオムレツ+ケチャップ、ピザ、クラッカーに色々乗せたカナッペ、オレンジジュース。

1分3秒付近、
一樹5歳誕生日の時の写真のカット。
ケーキのローソクは5本。
エビフライ6本、オムレツ+ケチャップ、オレンジジュース(多分)

エビフライとオムレツ+ケチャップが好きだな、一樹君(^.^)。

母親の小林明希(桜井幸子)の手作りなら、
保険外交員をして忙しいのに、中々料理作りの手際が宜しい。


2:
1分50秒付近、
入水失敗後、砂浜に戻ったサク(緒形直人)。
満月、そしてアキ(綾瀬はるか)の遺灰入りガラス瓶を上に上げます。

満月を強調しています。
満月と遺灰入りガラス瓶を対比させています。

場所は海、砂浜。

2-1:
サク=朔太郎=朔=新月=太陰暦の各月の1日→大潮
満月=太陰暦の各月の14、15日=望月→大潮

大潮の時は1日の干満差が最大の潮周りで、潮流が速くなります。
そのため子孫を拡散しやすくなるので、海生生物の産卵活動が活発になります。
卵等を食べる魚の活動もそれを追い、活動になります。
また、大潮の時は潮流の活動も活発になり、多くの潮目が生れ、そこにプランクトンが集まり、
それを狙う魚も多く集まります。

潮汐との関係よりも、月齢と同期して産卵する海生生物も多い様です。
干満差は場所(=緯度)、地形により異なるので恩恵を被らないためらしいです。

まぁ、サクは見ての通り産卵に来たウミガメの様です(笑)。
独白の通り生きていて(笑)、竜宮城へは行かなかった様でもあります(爆)。

また、
海は以前にも書いた通り(参考「その60」→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-592.html)、地球上で生命が生まれた所。
簡単には死にやしません(笑)。

それに、
満月は単純に夜の闇を照らす光でもあり、
夜道を進むのに大変助かります。

この様に、
生命、誕生、歩く助けに満ちています。
しかしながら、サクはアキの遺灰入りガラス瓶を上に掲げ満月と対比させています。
明らかに過去を断ち切れず、現在と現実に対抗しています。
無意識的にと言っていいでしょう。
今回第七話の編集から、サクが分かってないのは一樹と明希の愛情です。

2-2:
また、
演出で興味深いのは、

サク=朔太郎=朔=新月=太陽―月―地球=太陰暦の各月の1日→大潮
満月=太陽―地球―月=太陰暦の各月の14、15日=望月→大潮

天体の関係が180度反対、正反対なのに、夜の明るさが全く違うのに、
同じ現象が起きる事。

アキの台詞、

>何かを失うことは 何かを得ることだって わかる?

を強調しているんですな。

満月は人の目にはよく見えますが、
新月は真っ暗で見えなくても月が無くなった訳ではありません。
月の暗黒面が見えているんですが、人の目に見えていないだけです。
見る目が無ければ、物事の本質を見逃し、分からない、と言う事です。
生命を失って生命を得る、なんです。

2-3:
「その52」で朔太郎の「朔」について書きましたが、
(参考「その52」→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-552.html)
改めて調べると、大変良く出来た演出であり、映像表現です(^.^)。
原作を書いた片山恭一は「松本朔太郎」についてこれ程考えていたのでしょうか?

ここシークウェンスからだけでも、出来の良さが分かる『世界の中心で、愛をさけぶ』。

息を飲むほど素晴らしい(*^_^*)。



3:
2分12秒付近、
夜、
線路脇を一人歩く一樹。

この時、一樹の着ているTシャツに書いてあるのが、

“Chicago ALL STARS”

満天の星に見守られています。
そう、巧く目的地に辿り着ける、と願い、暗示してます。


4:
1987年、
2分48秒付近、
稲代総合病院、4階、
ナースステイション
面会時間は、

<面会時間>
平    日 午後3時~7時
土・日・祭日 午後1時~7時
時間外に来られた方は、
看護婦まで御申しつけ下さい。
4F病棟


5:
3分53秒付近、
稲代総合病院、庭、
アキが真島順平(鳥羽潤)と出逢う。
真島を木を描いている。
真島が絵を描く事の説明をする中で、

>ああ 入院してると 
どうしても浦島太郎になるから

…いや、今回観直すまで、真島が「浦島太郎」なんて言ってるのを完全に忘れてました(^_^;)。
…「その119、15-3」(参考→https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-3101.html)と、上の「2-1」に書いた事が当らずとも遠からず、と思っていいでしょう。
…病院と言うのは治療のために外界、俗世、穢土から隔絶され、ある種の「竜宮城」。
…サクも医者になり現在は病理医として病院勤務。
…当然医学部時代に白血病を勉強したでしょう。
…そのため、必要以上に自分を責めたのではないでしょうか?
…サクも病院と言う「竜宮城」にいるのですが、楽園としてではなく苦役の園としてです。
…そこから抜け出すには。。。。。。。。。
…更に、現在と現実に戻るには「玉手箱」を開けなければならず、それはアキの遺灰入りガラス瓶であり、
遺灰を撒かねばならない事をサクは知っています。


6:
7分12秒付近、
稲代総合病院、401号室、個室、
サクがアキの修学旅行用パスポート写真を撮ろうとしているところへ、
母綾子(手塚理美)が洗濯物を抱えて入ってくる。

洗濯物の、
一番上の白地に青の細いストライプのパジャマ、
一番下のピンク時に細めの水色のストライプのタオルケット(?)、

前回第六話でアキが着て、使っていた物です。

当然ですが、抜かりの無い演出です。


7:
16分丁度付近、
サクは、
アキに誘導尋問され白血病を言っちゃった後、
稲代総合病院、手前、坂道、
を力なく歩いて下る。

はて、
なぜ、ここでは歩いてるんでしょう?
いつも自転車で来ているのに。

はい、
この前、自転車のチェンが切れちゃったから。
それ位、アキの母綾子から教えられた白血病致死率40%程は恐ろしい、衝撃的。

そして、
いつもは自転車で来ている所から、歩いて帰る道の長さ、辛さを示し、
アキに白血病である事を教えちゃった衝撃を強調している訳です。


8:
17分15秒付近、
稲代総合病院、401号室、
アキ、「修学旅行のお知らせ」を見ながら、白血病を教えてくれなかったので、
思い出し(笑)大爆発。

8-1:
このシークウェンス、最初から最後まで、窓に背を向けています。
死神はアキの意識を病院の中で留め、外へ出す気が無い様です。

8-2:
自分が無視された、認められなかった怒りの矛先を佐藤医師(浅野和之)や両親(三浦友和手塚理美)に向けず、
サクへ向けています。
サクが「他人ナンバーワン」になった証拠で、恋をしている証拠(^.^)。

8-3:
アキは2回なぜ、と言います。

>何で…

>何でさ…

一つは、
なぜサクは直ぐに言ってくれなかった?
もう一つは、
なぜ自分が白血病になるんだ?

でしょう。

8-4:
ここのシークウェンスの最後にカーテンの間から満月が見えるカットが入ります。
明らかに冒頭、2004年、サクが入水に失敗した後の満月と関係があるでしょう。

この時点でアキは真島順平から、
「何かを失うことは 何かを得ること」
を聞いています。

また、
アキは勿論知りませんが、
母綾子もサクから
「何で笑っていられるんですか?」
と尋ねられ、
「何か泣き疲れちゃった」
と答えています。

冒頭のシークウェンスとこのシークウェンスから考えると、
二人共、死を直面しました。
その時、何を「得られた」でしょうか?
それは満月が象徴するような円、つまり、完璧なものだと考えられます。

しかし、
冒頭同様、ここでも、まだ視聴者には明示されていません。

以降、よく観ていなさい、視聴者諸君、って事だな(笑)、
いぢわるめ(笑)。


9:
続いて、
18分9秒付近、
宮浦高校、靴脱ぎ場、
登校してきたアキ、
仲良し(サク、スケちゃん、ボウズ、智世)と再会。

その背景の壁にあるレリーフ、
「少女と両親の墓碑」

どうやら、
このギリシャ彫刻は両親が娘を亡くした記念(?)の様です。
それがサクとアキの間にあるとは…
不吉です。

(この「少女と両親の墓碑については、下記参照。一番下の質疑応答の上にあります。
→2019年1月25日(金)追記、このリンク先、無くなっていました(T_T))

同時に、
2回入った満月のカットと同じく、白い。
白い→白装束→結婚→死装束

ここでも、死を暗示しています。
今回は場所が宮浦高校。
と言う事は、
アキとサク、死によって得られるものを学べ、
と捉えられます。





タグ 仲條友彪 桜井幸子 綾瀬はるか 緒形直人 山田孝之 鳥羽潤 浅野和之 三浦友和 手塚理美







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『海底大戦争』

★簡単な紹介

○公開
1966年7月1日

○上映時間
1時間24分

○スタッフ
原案:福島正美
脚本:大津晧一
演出:佐藤肇
撮影:下村和夫
照明:森沢淑明
音楽:菊池俊輔

特殊撮影:矢島信男、山田孝、武庫透
水中撮影:館石昭
美術:江野慎一

プロデューサー:亀田耕司、吉野誠一

○出演:
千葉真一…………安部
ペギー・ニール…ジェニー・グリアゾン




★評


1:
子供の頃の映画ですが、TVでも観た記憶が無く、
Amazonのプライムビデオで初めて知った次第。
どんなもんかと、プライム会員なのでタダなんで、観てみると…


2:
これもつまらん(溜息)。
お話もつまらんし、編集も下手糞で恐怖感や驚きが無い(溜息)。
特撮は、まぁまぁ、でも決して巧くはない。
とんでもない駄作。
映画の斜陽期に作品ですが、こんな作品を作ってるから映画館に行かなくなる。






タグ 千葉真一






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






映画ランキング



人気ブログランキング 

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

『世界の中心で、愛をさけぶ』その119

第六弾


第六話


色々、再度その1


1:
2004年、
2分44秒付近、

高校時代の物を見ているサク(緒形直人)。
画面左側(=下手)から光(→間違いなく朝日)が入って来ています。
しかし、そちらを向こうとしません。
この光は明らかに、希望でしょう。
小林明希(桜井幸子)と一樹(中條友彪)親子の象徴。

完全に、光に対し180度背を向けている訳ではありません。
90度よりは大きく135度位か(笑)。
つまり、顔を少し窓の方へ向ければ光が見えます。
現状でも、光が射しているのは分かります。

それでも、窓の方へ、光が射す方へ、顔を向けないサク。
サクの悲しみ、喪失、絶望の大きさを表している訳です。


2:
1987年、
4分16秒付近、
稲代総合病院に緊急入院したアキ(綾瀬はるか)。
血液検査の結果。
佐藤医師(浅野和之)が母綾子(手塚理美)と父真(三浦友和)に説明。

「その118」で書いた前回の値と比べると…
(参考→その118 https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-3099.html)


ナトリウム(Na)……138mEq/l
クロール(Cl)…………99mEq/l
カリウム(K)…………44mEq/l
1.5-AG………………14.4以上→14.4
血糖…………………73mg/dl→→73.3
ヘモグロビンA1c…5.2%→→→5.2
白血球数……………29300/μl→27600(更に増えてる(@_@))
赤血球数……………320万/μl→360(減ってる、貧血進行(@_@))
ヘモグロビン量……10.4g/dl→→11.2(減ってる、貧血進行(@_@))
ヘマトクリット……30.4%→→→30.3(少々減ってる、貧血進行(@_@))
MCV…………………82fl→→→→84
MCH…………………28.1pg→→→29.8
MCHC………………29%→→→→32
血小板数……………13.2万/ml

白血病と貧血の症状が進んでいるのは素人目にも明らか(@_@)。


3:
8分21秒付近、
アキの両親からは交際禁止、お見舞いダメ、自分の両親からも交際禁止を言われ、
防波堤で海を見ながら考えるサク(山田孝之)。

始まりを象徴する「水」ですが、
サクにとっての茨の道の始まりと捉えるのが妥当でしょう。
また、17年続く彷徨の始まりとも捉えられます。


4:
12分10秒付近、
宮浦高校、体育館、
2学期始業式

新任の先生二名、右側鈴本先生、
こりゃ石丸彰彦プロデューサーじゃん(@_@)。

5:
12分17秒付近、
宮浦高校、体育館、

ロケ地の静岡県立松崎高校の校歌の一番が分かります。

一、
明きこころの 象徴とも
天城の尾根の 空の色
きよき生命の ひびきとともに
伊豆西海の  潮のおと
わらが世代  たたへつつ
ねがはむ明日の さいはひを
ああ校庭の 像の群
よき松崎や のびゆく母校

二、
富のまなびの 身につきて
清けく澄める 陽のひかり

以下、見えないんだなぁ(溜息)。


6:
15分10秒付近、
で分かる、アキの入院先、稲代総合病院の治療科は、

内科
消化器科
循環器科
泌尿器科
皮膚科
外科
小児科
産婦人科
放射線科
耳鼻咽喉科


7:
19分19秒付近、
稲代総合病院へ行き、アキの父真からアキの病気が白血病であると知らされた後、
夜、自転車に乗ったまま止まり、橋の上。

何をすべきか、決断できない、サク。


8:
26分44秒付近、
「どすこいロミオとジュリエット」大道具制作場面。
石丸彰彦プロデューサー、再登場。

鈴木先生(石丸彰彦プロデューサー)、生徒に何か言っている。

左(上手):鈴木先生
右(下手):生徒

…一応先生なんで、「主」の位置。


9:
アキのクリーンユニットでの治療が終わり、
稲代総合病院の駐車場でサクがアキの両親と会う場面。

真がサクに嫌味と言うより本音を告げます。
この時、背景に外灯が入り、二人の間、サク寄りにあります。
しかし、点いていません。
言い終わり、カットが変わり、真が去っていきます。
この時、外灯が点いています。
構図が変わり、外灯は真の上です。
見えない真の心に灯が点いた、と言う事です。
暖かな灯が、ネ。

時間は夕方で、一つの時間の終わり、つまり、サクに対する怒りや憎しみの終わりを暗示すると同時に、
外灯で真がサクを許し、認めた事を表してる訳です。
これから来る夜の中で、小さく狭いけれど、足元を照らす灯が一つ増えたのです。


10:
同じく、
続いて、
29分31付近、
父真にアキの父親だから認めて欲しいと言う時、
初めて「アキさん」ではなく、「アキ」と言います。

なぜ?

恋人の両親が自分の子供を「さん」や「君」、「ちゃん」を付けないで呼ぶのは当たり前。
恋人の両親の前に出れば、男は遠慮もあり彼女を「さん」付けするもの。
「さん」を付けないのは、恋人に対する思いが両親と同じであると示しています。

このドラマでは、サクはアキの事を非常に大事に思っていますが、
アキの白血病の前駆症状に気付かず、まだまだアキの両親の子供に対する思いと関心には敵わないと痛感しています。
それでも、アキへの思いは両親と同じ位真剣で真面目だと、「アキ」で示している訳です。

ここのシークウェンスでは、母綾子にも「アキ」と言います。
二回共躊躇いがちに、まぁ、当然だわな(笑)。
「ロミオとジュリエット」を見て欲しいと伝える時も、「アキ」。


11:
32秒13秒付近、
稲代総合病院から戻ってきたサク。
谷田部先生からアキの面会謝絶が解けたと聞いて、
「ロミオとジュリエット」の稽古をすっぽかしたのに、
なぜこんなにチンタラ自転車に乗っているのでしょう?
よく観ると、真直ぐ走らず、軽く蛇行運転。
来た時と同じ位全速で走り、戻らないとおかしい。

心ここにあらず、と言う事でしょう。
それは、

アキに出来る事を見つけた、
アキの両親に何とか認められた、
だから一安心、
そして、
恋は楽しい(笑)、

だろうなぁ。


12:
34分42秒付近、
稲代総合病院、アキの個室病室。

「その56」でも書きましたが、ボウズ(柄本佑)だけがアキとの挨拶を逃し、
アキの両親との挨拶も遅れます。
アキの事を意識し過ぎ。
それもあるでしょうが、アキの両親と会うんで緊張してんでしょう。
小心者です。


13:
37分43秒付近、
稲代総合病院、庭、
父真、サクにアキのカセットテープを渡す。

封筒に入っているのは、4本。


14:
2004年、
42分28秒付近、
夕方、
サク、神社の前で海を見る。
そして、夜の海。
その海へ向かうサク。

1987年、夕方、稲代総合病院、庭でアキの父真からカセットテープを貰うシークウェンスから繋がってます。
(参考→「その25」の「1-4」、「1-5」 https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-380.html)
夕方=ある時間の終わり
海=出帆を想像させ、始まりを象徴
「新な」と「始まり」ですが、時間が夕焼けが美しい夕方ですから、「暗闇の始まり」です。
2004年のサクが1987年を再度体験する訳です。
再び「暗夜行路」への旅立ち。
不吉な脚本ですが、どうなるかは次回第七話のお楽しみ(笑)。


15:
1987年、
44分2秒付近、
稲代総合病院、庭、
アキと真島順平(鳥羽潤)との出逢いの場面。

真島が絵を描いているので興味を持ったようですが、
視線と心が向かったのは点滴の二つの容器。
「ソリタ―T3号」はアキが使ったのと同じですが、
もう一つも院内調剤で同じ様です。
(参考→「その」)

ソリタ―T3号にアキが近付く逆さまの姿が映りこみます。

今まで注目しなかったカットと演出ですか、
改めて何を意味する演出か考えると、
圧倒されます。
とんでもない演出です(@_@)。



15-1:
上の「14」と連続した同じ演出で「水」へ向かいますが、
時間が違います。
サクは夕方から夜。
アキは昼間。

溺れるか、泳ぎ切るか、戻れるか、救われるか?

単純に考えると、
サクは先行き不明。
「先行き不明」と言う事は辛くても、まだ、希望が無い訳ではありません。
海中には竜宮城伝説もあります(笑)。
アキは先行き明解。
アキの場合、「明解」は「冥界」と同じ音で遙かに不穏。

また、
サクの場合は広大無辺際な海。
アキの場合はソリタ―T3号の小さな容器。
明らかにサクが持っている遺灰の入ったガラス瓶を暗示しています。

同時に、
クリーンユニット治療が何を暗示しているのかも、ここで分かります。

稲代総合病院→401号室→クリーンユニット→ソリタ―T3号→ガラス瓶

と「明確」に繋がり、変化、縮小していきます。
行き先の選択がどんどん小さくなり、余地が無くなって行きます。
明るければ良い、と言う訳ではありません。

15-2:
更に、
ソリタ―T3号に映り込むアキが逆さまである事。
人間が逆さま、逆になる事は、まず、地球上ではあり得ません。
ソリタ―T3号が示す「もの」が出来る事を暗示しています。
つまり、
自然現象を意のままに操る事が出来る「もの」の暗示です。
「その13」で書いたクリーンユニットの透明な天蓋、
天蓋に載っている写真が落ちない事。
この演出の先触れです。
(参考→「その13」 https://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-300.html)

そう、死神の象徴です。
死神がついにその姿を現した瞬間です(@_@)。

文字通り、悪魔的演出です(笑)。


15-3:
上の「その14」の演出がここで補足されています。
サクが17年間もアキを忘れられないのは、
広大無辺際の海を泳ぐのに「方向」を間違え「彷徨」したのか、
溺れたところを乙姫様に助けられ竜宮城にいたのかもしれない、
とここで解釈する事が出来るようになります。

浦島伝説に従えば、2004年のサクが持っているアキの遺灰入りガラス瓶は浦島太郎が乙姫様から頂いた玉手箱。
それを開けなければ、現在と現実には戻れません。
サクがアキの遺灰入りガラス瓶をどうするかは、サクはどうなるかは、
最終話を観れば分かります(笑)。




15-4:
最後まで何回も観ているのでどうなるか分かってますが、
それにこういうドラマはどうなるか簡単に予想が付くものですが、
改めて演出を細かく観ると、ドラマがよく分かります。
また、演出の細やかさもよく分かります。

やはり、
何回も書きましたが、
大変良く出来たドラマです、『世界の中心で、愛をさけぶ』。







タグ 山田孝之 綾瀬はるか 緒形直人 桜井幸子 仲條友彪 柄本佑 三浦友和 手塚理美 鳥羽潤





★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『恐竜・怪鳥の伝説』

★簡単な紹介

○公開
1977年4月29日

○スタッフ
企画:橋本慶一
脚本:伊上勝、松本功、大津一郎
演出:倉田準二
撮影:塩見作治
照明:伊上孝二
美術:雨森義允
音楽:八木正生
造形、操演:大橋史典
操演協力:大林義満
プロデューサー:橋本慶一

○出演
渡瀬恒彦…………芦沢節、ユニバーサルストーン社員
牧冬彦……………椋正平、中学校教師




★評


1:
何か、全然記憶に無い映画。
高校生の頃に公開されたらしい。
当時の東映社長の岡田茂の一声で作られ、
とんでもない出来で大ゴケしたらしい。
Amazonのプライムでタダで観られるので、観てみると…


2:
脚本がなかなか出来上がらず、撮影開始が夏だったのに3カ月程延びたとか。
道理で夏場を舞台にしているのに、青木ヶ原樹海の空撮カットに紅葉している木々が映っているはずだわい。


3:
とてもつまらない(笑)。
脚本がなかなか出来なかったそうですが、
そのダメさがお話にハッキリ現れ、トホホです(溜息)。


4:
その割に、特撮部分は悪くない。
出て来る物が恐竜なんで動きが遅く、意外と現実感が残り、宜しい。
しかも出て来る場所が湖と森なんでセットも悪くありません。

それ以外は、お話初め、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ(溜息)。





タグ 渡瀬恒彦 牧冬彦






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






映画ランキング



人気ブログランキング

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

『世界の中心で、愛をさけぶ』その118

第六弾


第五話


色々その1


6:
17分21秒付近、
夢島キャンプの前夜、自室で健康保険証を見るアキ。
保険証は日本では身分証明書になりますから、重要品です。
こういう貴重品を子供の部屋に置いておくはずありません。
何かを強調、象徴しています。

被保険者氏名(=廣瀬真(三浦友和)、父親)、被扶養者氏名(=廣瀬綾子(手塚理美)、母親、=廣瀬亜紀(綾瀬はるか)、自分)が短いですが映ります。
翌日の夢島キャンプへ行くべきか、悩んでる事の象徴。
親に心配を掛けてまで行って本当に大丈夫か、とかなり真剣に悩んでいます。
佐藤医師(浅野和之)から再検査の電話を受けていますから。
保険証ですから、体調不良、病気の予感も表しています。


7:
23分59秒付近、
サク(山田孝之)とアキ(綾瀬はるか)が作った砂の城が寄せる波で崩れていきます。

時間の経過を表わすだけでなく、二人で初めて作っていた「物」も波と言う時間により壊される、
と解釈出来ます。
二人の今後の関係、人生、これからどうなるか、も表している訳です。
最後まで観ているから分かるんですが、悲しい出来事の始まりの一つ。

初恋は巧く行かないのが世の理。
この二人もその例外ではありません。
ヲヤヂやオバサンになると、そんな海に近いところに砂の城を作るな、
と言いたいんですが、ヲヤヂやオバサン達も同じ事をやっちまった(笑)。
この様な将来を考えない、考えられない若者の特徴も表しています。

これからどうなるか分かるはずありませんから、あーだこーだ言えませんが、
それでも今後の展開を知ってるので、空しいなぁ(涙)。


8:
24分30秒付近、
アキの血液検査の結果

1.5-AG     14.4 μg/ml →1.5-anhydroglucitol、1.5-アンヒドログリシトール、糖尿病の指標の一つ。正常値は12μg/ml以上なのでアキは正常。

血糖      73  mg/dl →空腹時で80~200mg/dlなので、低め。

ヘモグロビンA1c 5.2 % →赤血球のヘモグロビンの内、糖と結合している割合。糖尿病の指標の一つで6.2%未満が正常。

白血球数     27600 /μl →基準値が3300~9000。アキ、大異常、超異常(@_@)。

赤血球数     360  万/μl →女性の基準値は380~500。アキは貧血気味です。

ヘモグロビン量  11.2 g/dl →女性の基準値は、11.5~15.0。これまたアキが貧血気味だと示しています。

ヘマトクリット  30.3 % →女性で34.8~45.0。アキ、貧血です。

MCV 84 fl →Mean Corpuscular Volume、平均赤血球容積、基準値は80~98。

MCH 29.8 pg →Mean Corpuscular Hemoglobin、平均血球ヘモグロビン量、基準値は28~32。

MCHC 32.6 % →Mean Corpuscular Hemoglobin concentration、平均血中ヘモグロビン濃度、基準値は30~36。

(MCV、MCH、MCHCは貧血の疑いがある場合調べられ、各値が基準値内なので、再生不良性貧血、溶血性貧血の疑いがあります)


9:
夢島が象徴する事。

海ですから、「出帆」、「船出」、そこから「始まり」。
二人の恋と関係が進む。
二人の親離れの始まり。
アキの「病気」の始まり。
最後、サクは五郎七丸に乗りますが、アキは倒れ乗れません。
アキは「夢島」状態に留まる事の始まり。

夢島には鳥居があります。
ロケ地には浮島神社があり、鳥居が実際にあります(@_@)。
最後にアキは倒れ、鳥居が象徴する「神域」からその外側の「世俗」「穢土」へは帰れません。
「神域」は神々の土地であり、人が住む所ではありません。
人が住む場所は清く、また醜い場所なのです。
喜びと美しさのある場所は、苦しみと痛みもある場所でもあるのです。


10:
蛍が象徴するもの。

これも夢島同様かなりの思わせ振り(笑)。
最後まで観ると、明らかに暗黒の不幸の中にさえある、闇に負けぬ輝きを放つ幸福、としか考えられんよなぁ。
アキが電話の音と言ってますが、耳鳴りなのは間違い無く「病気」の徴候。
その初期症状のために暗闇の中の輝きを見る事が出来ました。


11:
第五話、実は、サクの人柄を表す回。

まず、
アキから3回も「好き」を言われます。
くしゃみをしたアキにしょうが湯を作った時。

絵本作りの取材で世界中に行ってみたいと言うと、自分はカメラマンとしてついて行く、
でもそうすると年に2,3回しか会えなかと言った時。
アキは夢を実現するためにまだ何もしていないのに、サクは真面目に悩み始めているから(笑)。

自分よりアキの方が夢とかやりたい事があるから、自分のプラス分をアキのために回すよう神様に頼んだ、
自分はマイナスでもいいと言った時。

真面目で思い遣り深いんだなぁ。
3回共無理してなく、カッコつけてなく、極自然に出てきたから、アキも惚れるワイ(笑)。

そして、夜、アキが枕の下から「何か」を見つけた時のサクの慌て振り。
これも正直で嘘を吐けない性格の表れ。

真面目で思い遣り深いから、17年間もアキの事を忘れられず自分を責め続けても視聴者は納得行きます。






タグ 山田孝之 浅野和之 綾瀬はるか 手塚理美 堤幸彦 森下佳子






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『私のおじさん ~WATAOJI~』その2

第二話


1:
おや、期待と違い、いいドラマじゃん(笑)。
挫けそうになりながら、最後の一線で留まり、頑張る。
これが、新人のひかり(岡田結実)だけじゃなくて、全員なんだな。

そして何とか仕事が巧く行く。


が、が、が、が、が、
仕事が巧く行ったからと言って、
成功するとは限らんのです。
このドラマで扱っているテレビ番組なら、
視聴率が取れるかどうか、これが重要。
どんなに頑張って巧く行っても、結果が良くなければ、
ダメなんだなぁ(溜息)。

どんなに高性能、高品質の製品でも、売れなきゃ失敗なんです。
アクオスが売れないシャープがいい例でしょう。

この冷酷な事実と現実を描かない限りこのドラマは佳作になりません。


2:
次回も観ます。






タグ 岡田結実 遠藤憲一 城田優 青木さやか 田辺誠一 小手伸也 戸塚純貴 玉田志織 中川知香






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『メゾン・ド・ポリス』その2

第二話


1:
まぁ、面白い。
それだけでいいんじゃない、このドラマ?

お疲れ気味の週末の夜に観るには、必要条件を完全に満たしています。


2:
次回も観ます。





タグ 高畑充希 西島秀俊 西田尚美 小日向文世 野口五郎 角野卓造 近藤正臣






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『怪竜大決戦』

★簡単な紹介

○公開
1966年12月21日

○上映時間
1時間25分

○スタッフ
脚本:伊上勝
演出:山内鉄也
撮影:わし尾元也
照明:長谷川武夫
美術:矢田精治
音楽:津島利晃
プロデューサー:大川博

合成:松木春吉
怪獣造形:エキスプロダクション
特殊撮影
撮影:赤塚滋、国定玖仁夫
照明:金子凱美

○出演
松方弘樹…………自雷也(尾形雷丸)
小川知子…………綱手
大友柳太朗………大蛇丸
天津敏……………結城大乗
金子信雄…………蟇道人
原泉………………蜘蛛婆
原健策……………善兵衛
鈴村由美…………お咲
岩村隆男…………小四郎太
千葉敏郎…………百々兵衛
宍戸大全…………一貫斎
楠本健二…………地平
木谷邦臣…………道念
小田部通麿………法内
岩男正隆…………鬼堂
林真一郎…………尾形佐馬亮
岡田千代…………暮葉
汐路章……………無門兵衛




★評

この映画、子供の頃にやっていたのですが、
TVでも観た記憶無し。
怪獣LOVEの変態ヲヤヂとしては、Amazonのプライムの無料で観られるので、
観てみると…

1:
ん~、何かなぁ…(溜息)。
お話のテンポがイマイチ遅い。
上映時間1時間25分以上に長く感じられます(溜息)。

お話自体は『大魔神』と同じ様な下克上と敵討ち物。
それに「お約束」大好きの時代劇なんで、内容も許される物(笑)。
現代ものの東宝特撮物と変わりません。
実物大の特撮と合成は悪くないし、ミニチュアの特撮はカメラのスピードを上げ巧く出来ています。


2:
今までに何回も書いてますが、
時代劇の舞台は光り物や鳴り物、呪いや祟り等の超常現象が実在すると信じられていた時代です。
こういう特撮物は、本来、現代劇以上に作りやすいはずなんです。

この『怪竜大決戦』も佳作になり損ねましたな。





タグ 松方弘樹 大友柳太郎 小川知子 金子信雄





★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






映画ランキング



人気ブログランキング

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

『世界の中心で、愛をさけぶ』その117

第六弾


第五話


色々その1


1:
小林明希(桜井幸子)、一樹(中條友彪)親子が乗って帰るフェリー。

パンフレットを書き写すと…
(2分16秒付近)

運航しているのが、

大代フェリー株式会社
本社営業部/稲代郡宮浦町桃園2-51
大代港のりば/稲代郡糸浜町大代2920

海のハイウェイ
湾内フェリー
大代港⇔玉賀港

○通常ダイヤ(ドック期間を除く期間)
   大代港発→玉賀港着 玉賀港発→大代港着
第1便08:00 09:05  09:20  10:20
第2便10:40 11:45  12:00  13:05
第3便13:20 14:25  14:40  15:45
第4便16:00 17:05  17:20  18:25
※ドック期間(運休)。。。1月成人の日の翌々日から10日間・1月1日は第1便のみ運休

★乗用車はご予約も可能です。
★予約車以外のお車は先着順のご乗船となります。
★乗用車の予約受付/乗船日の一ヶ月前より前日まで
 AM9:00~PM4:30


駿河湾フェリーに準拠してますナ。
清水港⇔土肥港
(参考→http://www.dream-ferry.co.jp/suruga/schedule.php)

パンフレットに記載されている
全長…83m
全幅…14m
も駿河湾フェリーの富士号から
(参考→http://www.dream-ferry.co.jp/suruga/shipinfo.html)


2:
アキ(綾瀬はるか)の個人情報をバラす(笑)。

稲代総合病院の診療記録によると………
(4分49秒付近)


廣瀬亜紀
生年月日:昭和45年7月2日(→木曜日です)
住所:稲代郡宮浦町伊崎 387-3
電話:089-021-0096
職業:学生
続柄:長女

保険者番号:06-13-004-5
被保険者証記号・番号:225・6026
被保険者証有効期限:昭和64年2月17日
被保険者指名:廣瀬真
資格取得:昭和43年9月8日
(生年月日:昭和14年5月10日→17分21秒付近で健康保険証が映り分かります)

事業者
所在地:稲代郡北宮浦町浜柴 360-7
名称:廣瀬建築事務所

保険者
所在地:稲代郡豊永町仙谷 212-5
電話:089-015-2006
名称:稲代社会保険事務所

(廣瀬綾子、妻:昭和19年4月21日→17分22秒付近で判明)
(廣瀬亜紀、長女:昭和45年7月2日→17分22秒付近で判明)


3:
6分13秒付近、
宮浦高校の建物のバスレリーフ(浅浮彫り)、
そこに書かれている碑文が、

Burn on eternally,
Torch of truth.
1958

永遠に燃え続け、
真実の松明よ。
1958年

ロケ地になった静岡県立松崎高校の講堂のバスレリーフです。
作者や由来をネットで調べても、不明。
松崎高校のHPにも書いていません。


4:
11分27秒付近、
松本家、
夕食中、
蟹を食す。

サク、夢島キャンプを話し、許可を請う。
母富子(大島さと子)、
「向こうは女の子なんだから 親御さんが心配するようなこと しなさんなよ」

サク(山田孝之
「してないよ」

父潤一郎(高橋克実)、
「へえ」

4-1:
この時、サクが着ているTシャツ。

4-1-1:
まず、胸には、

Hills High School
WOW
Words of Wisdom

山の上高校
ビックリ金言集

これは、山上の垂訓、”Sermon on the Mount”からだね。
山上の垂訓は、イエス・キリストが山の上で行った説教。
新約聖書、マタイ傳第5章~第7章、ルカ傳第6章第20節~第49節
に書かれています。

“mount”は「山」だけでなく、「丘」の意味もあります。
東京お茶の水の「山の上ホテル」の英名は”Hilltop Hotel”で、
実際の地形を考えると日本語はオーバーで英名の方が相応しい。
それで、このHigh Schoolは「山上の垂訓」にならって「丘の上高校」ではなく「山の上高校」にしました。
“Hills”ですから、「丘々」か「山々」と複数形になる方が翻訳上、文法上は正しいのですが、日本語としてはおかしい。
また”Sermon on the Mount”から作ったのは間違いありませんから、「山上の垂訓」にならい「山の上」にしました。

“words of wisdom”は特別な英語ではなく、極一般的な英語の言葉。
ビートルズの「レット・イット・ビー」にも使われています。
Whisper words of wisdom let it be
皮肉を込めて使われる事もあります。
「知恵のある言葉」の複数ですから、「金言集」になります。

Wowは日本語の「うわぁ」に当り、日本語と同じく驚いた時に上げる言葉、間投詞。
ここでは3文字全て大文字ですから、”Words of Wisdom”の頭文字を繋げたもの。

そこで、
WOW
Words of Wisdom

ビックリ金言集
になります。

4-1-2:
背中に書いてあるのが、
One of “Word of Wisdom”
金言の一つ、知恵のある言葉の一つ
でして、それが、

James 1:5

“If any of you lacks wisdom,
you should ask God,
who gives generously to all without finding fault,
and it will be given to you.”

新約聖書、ヤコブの手紙
第1章第5節

「あなたがたの中で智恵の欠けている人がいれば、
だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。
そうすれば与えられます」

…語るに落ちているサクです(笑)。
…背中が雄弁に語っています(笑)。

4-1-3:
…ところで、
誰がこのTシャツを見つけたんでしょう?
それとも作らせたのか?
普通の日本人の中でこれ程聖書を知ってる人間はまずいません。


5:
11分58秒付近、
ボウズの寺で夢島キャンプの準備するサク。
サクの書いた
「夢島に持っていく物」

○遊び道具
浮き輪、ゴムボート、ビーチボール、ビーチマット、水着、ラジカセ、カセットテープ、釣りざお、バケツ、クーラーボックス

○調理器具
なべ、やかん、まな板、すりおろし板、鉄くし、皿、おわん、はし、カップ、包丁、七輪、炭

○食材
米、缶詰、やきぞば(→どう見ても「さきぞば」と書いてある)、野菜、お菓子、水筒

○その他
懐中電灯、乾電池、ナイフ、ロープ、ガムテープ、ビニール袋(→多分)、タオル、傘、軍手、毛布、シャンプー、うちわ、

…分かるのはここまで。
…サクの指が邪魔で後は不明。






タグ 高橋克実 大島さと子 仲條友彪 桜井幸子 山田孝之 綾瀬はるか






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』

★簡単な紹介

○公開
1070年8月1日

○上映時間
1時間24分

○スタッフ
脚本:小川英
演出:本多猪四郎
撮影:完倉泰一
照明:高島利雄
美術:北猛夫
音楽:伊福部昭

特殊技術
特殊技術:有川貞昌
撮影:真野田陽一、富岡素敬
光学撮影:徳正義行
照明:原文良
美術:井上泰幸
操演:中代文雄
合成:向山宏

プロデューサー:田中友幸、田中文雄

○出演
久保明……………工藤太郎
高橋厚子…………星野アヤ子
小林夕岐子………サキ
佐原健二…………小畑誠
土屋嘉男…………宮恭一博士
藤木悠……………アジア開発宣伝部長
斎藤宜丈…………リコ、サキの彼氏
堺佐千男…………週刊トピックス編集長

中島春雄…………ゲゾラ、ガニメ、久保明の振り替え
中村春吉…………カメーバ




★評


1:
子供の頃も、ビデオの時代も観た覚えがなかったので、
怪獣LOVEの変態ヲヤヂとしては観ないわけにはいかんので(笑)、
Amazonで観ると…


2:
まぁ大して期待してませんでしたが、
期待通り大したことなかった(笑)。

ただ、
特撮部分は、「物」がイカ、カニ、カメなんで元々動きが遅いですから、
着ぐるみも動きが人間にならず(笑)、これは良かった。

まぁ、この位しか書くことない映画です(笑)。






タグ 久保明 佐原健二 藤木悠 土屋嘉男 中島春雄






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






映画ランキング



人気ブログランキング

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

『三匹のおっさんリターンズ 平成ラストの大暴れ&悪党まとめて大成敗SP!』

★簡単な紹介

○放送
2019年1月14日
月曜日、午後9:00~11:08
TV東京系

○スタッフ
原作:有川浩
脚本:鈴木聡
演出:白川士
撮影:大石裕久
照明:海老原靖人
音楽:平沢敦士
アクションコーディネーター:諸鍛治裕太
プロデューサー:井上竜太(企画、ホリプロ)、山鹿達也(TV東京)

○出演
北大路欣也………清田清一
泉谷しげる………立花重雄
志賀廣太郎………有村則夫

大野拓朗…………清田祐希
三根梓……………有村早苗
津村知与支………立花康生
鈴木麻衣花………立花理恵子

西田尚美…………清田貴子
甲本雅裕…………清田健児
藤田弓子…………立花登美子

スーパー3助……杉山正志
室井滋……………桑原菊枝
寺脇康文…………徳井一馬
瀬戸朝香…………高樹沙織
真飛聖……………峰岸美鈴




★評


1:
時代劇のお約束と同じドラマ、
なんで、感動したいとか号泣したいとかの時に観るのではなく、
なんも考えず、お気楽に観たい時に観るドラマ。
まぁ、
日本画で言えば伊藤若冲の『動植綵絵』じゃなくて、与謝蕪村の絵です、ハイ。

今回もお気楽にゆる~いお話で宜しい、ハイ(^^♪。


2:
今回良かったのは、
久し振りに瀬戸朝香のご尊顔を拝見出来た事(^^♪。
中山美穂の老化、劣化の激しさには恐怖を覚えますが(笑)、
瀬戸は42歳なんで(中山は48歳)まだ綺麗なおねいさん(^^♪。
太り過ぎていないのも宜しい(^^♪。


3:
今回も変な事無く、起こらず、楽しませて頂きました。






タグ 北大路欣也 泉谷しげる 志賀廣太郎 西田尚美 甲本雅裕 藤田弓子 室井滋 寺脇康文 瀬戸朝香








★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『世界の中心で、愛をさけぶ』その116

第六弾


第四話


色々その1


1:
19877年、
17分49秒付近、
宮浦高校校庭、

アキ(綾瀬はるか)の練習を見ているサク(山田孝之)の元へ、
ボウズ(柄本佑)がスケちゃん(田中幸太朗)のカセットテープのコレクションを持ってくる。
二人で分けろと言われた。

その中身が、

ザ・ブルーハーツ THE BLUE HEARTS
Sting BRING ON THE NIGHT
渡辺美里 Lovin’ you
長淵剛 LOVE SONGS
吉川晃司 MODERN TIME
大瀧詠一 EACH TIME
徳永英明 BIRDS
安全地帯 安全地帯Ⅳ
Madonna Like A Virgin
White Snake Serpens Albus
YMO AFTERSERVICE
RCサクセッション HEART ACE


2:
さて、アキは陸上の100mの選手。
短距離の選手。
暗示するのは、勿論、人生でも短距離の選手。
寿命の短さ。

そんな事に気付くのに何回観たらいいんだ(笑)。


3:
さて、
「その81」の「5」に書いた、


>初回版のDVD第二巻、裏側、第四話の写真、左下が第三話のアキが夜、雨の中、高校のゴミ集積場で遺灰を探す場面の写真。
>再版では直してあるでしょうか?

(参考→「その81 5」http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-662.html)

これは、BDboxになっても変わってませんでした。





タグ 山田孝之 綾瀬はるか 柄本佑 田中幸太朗 堤幸彦 森下佳子





★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『私のおじさん ~WATAOJI~』その1

★簡単な紹介

○放送
2019年1月11日~
金曜日
午後11:15~0:15
TV朝日系
全回

○スタッフ
脚本:岸本鮎佳、モラル
演出:竹園元、Yuki Saito、小松隆志
撮影:金澤賢昌
照明:村澤浩一
音楽:木村秀彬
プロデューサー:貴島彩里(TV朝日)、本郷達也(MMJ)、布施等(MJ)

○出演
岡田結実…………一ノ瀬ひかり、テレドリーム新人AD
遠藤憲一…………おじさん、自称妖精

城田優……………千葉迅、テレドリーム、ディレクター
青木さやか………馬場桃花、テレドリーム、AD、「お局様」
田辺誠一…………泉雅也、テレドリーム、プロデューサー
小手伸也…………出渕輝彦、テレドリーム、チーフAD
戸塚純貴…………九条隼人、テレドリーム、AD

玉田志織…………来夢、居酒屋の看板娘
中川知香…………小見彩華、メイクさん




★評

バラエティー番組で実力有るところを見せてる岡田結実
演技の方はどんなもんかと観てみると…

第一話


1:
一ノ瀬ひかりを演じる岡田結実、悪くない。
仕事を何にも知らない苦労、頑張り、悩み、おそらく嵌っているから演技になっているのでしょう。
ドラマ出演、何と、3回目(@_@)。
こりゃ、知らなかった(@_@)。

まぁ、不自然さで画面の中のゴミになってないから合格。
演技なんてそんなもんなんです。
ヒッチコックがイングリッド・バーグマンに言った言葉があります。
「イングリッド、たかが演技なんだよ」

今回は新人ADの初仕事なんで、驚きが多い。
岡田は持って生まれた大きな目を使い、それらしい表情になっています。

持って生まれたものであろうが、嵌ろうが、天才的演技だろうが、変なところが無ければ十分なんです。


2:
お話の方は「私のやってる事って、何か、意味あるの?」と言う働けば誰でも思う事。

もう一つは日本人の美徳である謙譲が悪い方に傾き過ぎている事。
相手の事を悪く言えないんだね、ひかりの様に優しい心根の人は特に。
人を傷つける事を避けるのは良い事ですが、度を過ぎるのは良くないのはこの場合も同じ。
人を傷つけるんじゃないかと常に怯えてる状態なのが、ひかり。

そして、お話の方は新人が自称妖精のおじさん(遠藤憲一)のおかげもあり、
最初からlucky strike!、大当たり!、
でもまぁ、現実には1,000,000人に一人かなぁ。
それでも当たりを出さんとドラマにならん(笑)。

今回の内容だと許せるか。


3:
まぁ、次回も観ますか。






タグ 岡田結実 遠藤憲一 城田優 青木さやか 田辺誠一 小手伸也 戸塚純貴 玉田志織 中川知香







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『メゾン・ド・ポリス』その1

★簡単な紹介

○放送
2019年1月11日~
金曜日
午後10:00~10:54
TBS系
全回

○スタッフ
原作:加藤実秋
脚本:黒岩勉
演出:佐藤祐一、城宝秀則
撮影:川村明弘
照明:阿部慶明
音楽:末廣健一郎
プロデューサー:橋本芙美、吉川茜

○出演
高畑充希…………牧野ひより
西島秀俊…………夏目惣一郎
西田尚美…………杉岡沙耶
竜星涼……………瀬川草介
木村了……………原田照之
戸田昌宏…………新木幸司
小日向文世………高平厚彦
野口五郎…………藤堂雅人
角野卓造…………迫田保
近藤正臣…………伊達有嗣




★評

あの芸達者な高畑充希が出るんだから、見逃す訳にはいかんゼヨ(笑)。

第一話

1:
高畑充希、へぇ~、普通の演技も出来んだ(爆)(笑)。
だって、『過保護のカホコ』みたいな役でしょう、高畑充希って言ったら(笑)。

あれだけ印象的な強烈な役をやりながら、全然カホコの印象を引きづってない見事さ(^^♪。


2:
まぁ、お話の方も我慢出来る、観ていられる、
ので合格。


3:
では、次回も観るゾ。






タグ 高畑充希 西島秀俊 西田尚美 小日向文世 野口五郎 角野卓造 近藤正臣






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『世界の中心で、愛をさけぶ』その115

第六弾


第三話


色々その1


1:
1987年、サク(山田孝之)の祖父謙太郎(仲代達矢)の葬儀。

祭壇にお花を奉げたのは、画面右側から、

宮浦町観光役場 職員一同
宮浦中央農業組合 職員一同
親族一同
宮浦商店会 会長 永山隆宗
宮浦町観光協会 職員一同
宮浦町 写真協会
三浦不動産 三浦太郎
宮浦小学校 校長 舌間豊高


お通夜は、
1987年7月8日午後6時から

告別式は、
1987年7月9日午前11時から
宮浦町西斎場

謙太郎の戒名は、
「陽明院慈光寛謙居士」
(9分付近で分かります)


2:
8分37秒付近、
お通夜の途中、サクはアキ(綾瀬はるか)を送りますが、橋の途中まで。
お通夜に帰らねばならんサク。

…明らかに何かが終わっていません。
…サクは「なーんかきれいすぎて泣く気にもなれないっでいうか」、
「変な宿題だけ残してくれちゃってるしさ」
と言ってます。
…それに対しアキは「サク わたし 手伝おうか?」

…死者に対する終わり方、別れ方が終わらない、と暗示しています。
…最後まで観ているので、サクの暗夜行路がこの時点から始まっているのが、分かります。


3:
話は前後しするし、繰り返しになりますが、書かずにはおれん(笑)。
冒頭、2004年、松本家を訪れた小林明希(桜井幸子)、一樹(中條友彪)。
対応する父潤一郎(高橋克実)、母富子(大島さと子)。
ここでの大島さと子が見事なんだなぁ(^.^)。

サク(緒形直人)を追っかけてきた妙齢のご婦人が「あき」と言う名前でビックリ。
一樹の可愛さにとろけそう。
明希とサクの関係に心配と期待。
サクが明希に心配りをしていた安心と嬉しさ。

これらがとても巧く表情に現れ、何回観ても驚きます。
隠し事が出来ず、感情がすぐ現れる富子を完璧に演技しています。

これも以前にも書きましたが、大島さと子初めとする脇役がこの様に好演しているので、
下手糞な綾瀬はるかをかなり補い、拙さをかなり目立たなくしています。
このドラマの成功の原因の一つが脇役陣の大人達の頑張り、好演です。


4:
父潤一郎(高橋克実)の勤め先が、
「宮浦農業協同組合西部支店」


5:
13分32秒付近、
サクが高校から帰り、松本寫眞館を整理する前、
漁港内をすれ違うように進む2隻の漁船が写るカット。
1隻は出航、もう1隻は帰港、の様に見えます。

なぜ、ここに入るのでしょう?

まず考えらるのが、港=出帆、新たな事や関係が始まります。

では、2隻の漁船の進む方向の違いは何でしょう?
出発と帰還なのか、すれ違いなのか、交代なのか、違う事が起こるのか、



6:
14分30秒付近、
松本寫眞館内で整理をしているサクとアキ。
背景にカレンダーがハッキリ映ります。
7月分です。
1日が水曜日になってます。
1987年が舞台になってます。
便利なネットで調べると、正しい(^.^)。

まぁ、当然か(笑)。


7:
21分丁度付近
父潤一郎、サクの自転車の前輪のパンクを直す。
二人の間にあるたらい、水入り。
勿論、父親の息子への愛情。
まぁ、日本じゃ小っ恥ずかしくて言えない、行動出来ません(笑)。

なぜ前輪をパンクさせたか?
前輪は自転車の進む方向を決める物。
サクの今後どこへ進むか、行くか、定まらない事を暗示してます。

そして水が入ったたらい。
命の象徴です。
命が出来る最大、最高の事が愛情です。
思い遣り、心配です。
相手を気に掛ける事です。
心に開いた穴がどこにあるかを教えてくれる水。
サク、お前大丈夫か?
と言う父潤一郎の心配、思い遣りなんですが、サクには通じないんです。

サクが依怙地になってるのではなく、成長中、親離れの真っただ中にいるからです。
心の穴を教え、直してくれるのは、勿論、恋愛ドラマですから、アキです。


8:
23分付近、
サクが学校をふけ、祖父謙太郎と稲葉さとの遺灰を撒く場所を探す。

候補地が、


墓地

そして見つからず田んぼ沿いを自転車で走っていると、
落車、遺灰入りガラス瓶は田んぼの中へ。
「その80」(→http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-659.html)で
場所を見つけれないサクのイライラを表していると書きました。

田んぼにした理由はなんでしょう?

夏休み前の田んぼ。
生長中のイネ。
水が張ってある田んぼ。

水は生命の象徴になっていますから、
家族の願いを叶える事の面倒臭さや難しさを強調してますね。
生長中のイネは勿論、サクです。


9:
31分20秒付近、
夜の宮浦高校

雨です。
サクの冷や汗、恥ずかしさの涙の象徴。

同時に命の象徴、生の象徴でもあります。
量が多いのが雨ですから、事の重大さを表していると捉えていいでしょう。
問題は謙太郎と稲葉さとの遺灰ですから、家族への思い遣りと愛情、男女の恋愛と愛情、
かなりの重さです。
それが突如、高校二年生のサクの両肩の上に落ちてきました。
正に突然の夕立です。

また、恋愛は楽しいだけじゃない、責任やしがらみも同時に発生してくる事を表しているとも捉えられます。


10:
34分付近、
祖父謙太郎と稲葉さとの遺灰を撒きに百瀬驛へ向かうサクとアキ。

レールの上を歩いてます。
線路は画面下手へカーブし画面の外側へ消えます。
二人は歩いてる方向からこのカーブを通って来たのに間違いありません。

と言う事は、今迄見えなかった、知らなかった事を体験するだろう、と暗示してます。

更に進み百瀬驛を見つけると、その先線路は画面下手へとカーブし、再び外側へ消えていきます。
この先、先行き不安を暗示してます。
楽しいだけの未来では決してありません、と高らかに宣言しています。


11:
39分43秒付近、
川原で祖父謙太郎と稲葉さとと当時5歳のサク(中條友彪)が自転車乗りの練習、
勿論、サクです(笑)。
乗れるようになります。

あんなデコボコした所で練習させるとは、謙太郎も中々の鬼(笑)。
横に結構な速さの川が流れていて、サクの若さと生命力の象徴ですな。
サクは1970年の生まれの設定だから、当時5歳。
人生のデコボコ、何回もある試練をこれから乗り越えていくゾ、と表している訳です。

ここでサクが謙太郎に自転車に載せてどこへでも行くと約束しました。

サクが進む方向は川の流れと同じ。
時の流れと同じ、逆らっていないと捉えられます。
人生に逆らってない、ですね。


12:
その43の「8」で指摘したDVDの字幕の間違いはBDでは直っています。

> (潤一郎)「これからは僕がどこでも連れてってあげるね」

5歳のサクが自転車に乗れるようになった時の字幕です。
誤:潤一郎
正:謙太郎(=じいちゃん)
あの声はじいちゃんでしょう
(参考→http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-495.html)

ちゃんと「謙太郎」にBDではなっています。


13:
第三話終盤、最後から2番目のシークウェンス、
2004年のサクが小林明希に抱き締めてくれないかと頼みます。
その43の「6-3」で色々書きましたが、一つ抜けてました。
小林明希、少なくともサクを憎からず思ってます、好きなんです。
じゃなきゃ、引いちゃうよなぁ(笑)。






タグ 山田孝之 綾瀬はるか 仲代達矢 仲條友彪 桜井幸子 緒形直人 高橋克実 大島さと子 堤幸彦







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『世界の中心で、愛をさけぶ』その114

第六弾


第二話


色々その1


1:
2004年、
宮浦に帰ってきたサク(緒形直人)。

最初に向かったのが海岸、河口。
宮浦高校。
堤防。

…サクの台詞通り出帆、新たな旅立ち、新たな行動を始める準備が出来たと伝える場所。


2:
2004年、
サクがアキ(綾瀬はるか)と別れる場所を探し、河口、宮浦高校、堤防と歩き、
橋まで来て、橋の途中でアジサイの山を見上げます。

でも、そこで終わり。

…つまり、橋を渡り切っていませんから、まだ別れる事も、場所も決まってない、と言う事です。


3:
1987年、
8分30秒付近、
アジサイの山へ向かうサク(山田孝之)とアキ。
この時、田んぼの中に一本道を進みます。
田んぼは田植えが終わり、成長中のイネ。

…二人の仲が成長中、進行中、と言う事。


4:
11分11秒付近
謙太郎(仲代達矢)がサクの自転車の荷台に飛び乗り、サクが驚き止まるカット。
背景にある看板が、

線香・ろうそく
仏壇・仏具
販売してます

死を予感させ、何やら怪しい雲行きを暗示してます。


5:
14分20秒付近、
例の「葛生(かっせい)」が初めて出ます。
中国の古典の中の古典『詩経』の中の一編。
とても有名らしいけど、私は知らんかった(^_^;)。

松本寫眞館で夜、謙太郎が女性の古い写真の裏側のフタをズラすと現れます。
中国古典の素養があれば、暗示する事が即分かるんでしょうが、私は…(^_^;)。


6:
謙太郎(仲代達矢)が孫のサクに自分が死んだら、好きだった女性の遺灰を盗んで一緒に撒いて欲しいと頼みます。
冷静に考えれば、こんな事はおかしく、やるべき事ではないのが分かります。
法律に抵触している可能性もあります。

それでは、いい歳した分別ある大人の謙太郎がなぜこんな事をサクに頼んだんでしょう?

今回の見直し、「第六弾」と書いてある通りなら(笑)、六回目(@_@)。
六回も観て漸く気付くとは…(笑)
恋はアホになる事を表してます。
謙太郎だけが恋をしてアホになるだけでなく、謙太郎の願いをサクとアキが叶えアホになり、
第十話では白血病で重症のアキをサクが病院から連れ去り、オーストラリアへ行こうとするアホ振り。
そう、第十話へと繋がっています。


7:
17分付近、
アキがロミオ役を学級委員同士で決めた後、
水道場で。
最初に蛇口を全開にし盛大にバケツに水が入るカットから始まります。
「その3」、「その78」にも書いた通り、サクの不満の象徴です。
ただここでは「不満」を通り越し、「怒り」に達してますね(笑)。


8:
23分23秒付近、
アキの志望校

国公立大学
お茶の水女子大学 文教育学部 C判定
東京外語大学 外国語学部 英米語学科 C判定
奈良女子大学 文学部 B判定

私立大学
慶應義塾大学 文学部 C判定
津田塾大学 学芸学部 B判定
上智大学 心理学部 B判定

河合塾の模試を使ってます。

勉強しているのは日本史、江戸時代。
「解体新書」の扉絵あり(^.^)。
例の小田野直武が描いたアレです。


9:
25分付近、
ボウズ(柄本佑)が図書室で『ロミオとジュリエット』を書架に戻す。
シェイクスピアがある書架、
そこにある他の本は、

右(下手)から、

『誰が為に鐘は鳴る』
『ヘミングウェイ短編集(一)』
『ヘミングウェイ短編集(二)』
以上ヘミングウェイ著、新潮文庫版

『太陽の黄金の林檎』
『黒いカーニバル』
以上レイ・ブラッドベリ著、早川文庫版

『戦場にかける橋』
ピエール・ブール著、早川文庫版

『誰が為に鐘は鳴る』
『戦場にかける橋』
は戦争小説。

『太陽の黄金の林檎』
『黒いカーニバル』
はSF短編集、ホラー系。

ヘミングウェイの短編集は、不明(笑)、(^_^;)。

波乱を予想させる書架(^.^)。


10:
35分付近、
サク、祖父謙太郎と稲葉さとの遺骨と遺灰を盗んだ後、
謙太郎、瓶入り遺灰を胸に。

第一話での終盤、2004年のサク(緒形直人)が同じ事をやってました。
血は争えない、ってヤツですな。


11:
続いて、
謙太郎、瓶入り遺灰をサクの左後ろのポケットへ。

遺灰と謙太郎に呪われた(笑)のではなく、
やるべき事になりました。


12:
42分付近、
アジサイの山でキスの前、
サクはアキはそのままでいいと言います。
サク自身は気付いてない様ですが、学校の下駄箱(?)で言えなかった、
「アキ」を極自然に、初めて、言いました。


13:
続いて、
2004年に戻りアジサイの山。
ちとアジサイの葉が萎れてます。
たっぷり水をやるべきだったのが、諸事情により出来なかった様です。






タグ 山田孝之 綾瀬はるか 緒形直人 仲代達矢 柄本佑 堤幸彦 森下佳子 小田野直武 詩経








★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『世界の中心で、愛をさけぶ』その113

第六弾


第一話


色々その1

13:
堤防でアキ(綾瀬はるか)がサク(山田孝之)にMWのキーリングを渡すシークウェンス。
前側から山田孝之を撮るカット。
綾瀬はるかとの間(背景)に揺れる船のマストを入れています。

フナムシとガムのオモチャでからかわれアキの真意、気持ちが分からなくて「揺れている」サクの心を表していますね。


14:
ホームルームでジュリエット役を黒沢千尋(鹿嶋ゆかり、当時は水野はるか)に押し付けられたアキ。
たこ焼きパパさんで何かを書いているサク。
そこへ雨が降り傘を差し掛けるアキ。
二人で合い合い傘で帰る二人。
アキは「サクって呼んでいい?」

その前にアキのスカートが軽くふわりと広がり、ふくらはぎが見えます。
これ、第二話でアジサイの山へ登る時、現役陸上部のアキに付いて行けないサクにアキがちょっと膝上を見せるカットに続いてますナ(^.^)。


15:
アキの父親廣瀬真(三浦友和)の仕事着。
設計事務所を経営する設計士。
普通のサラリーマンではないので、背広を着ていません。
第一話からライトグレーのジャケットとミディアムグレーのパンツです。


16:
「思わず涙の切ない話」完成披露。
夜、川のほとりでサク(山田孝之)とボウズ(柄本佑)。

川ですねぇ、二人のとっての新しい事が始まると背景で示しています。


17:
校庭でスケちゃん(田中幸太朗)が運転する自転車に後向きで乗るサク
前回は「その77」で悩んでいる、無駄に時間が流れている、と書きました。
それに付け加えると、後ろ向きで進んだ道を見ていますから、
反省もしてますね。


18:
アキがテープに吹き込んだ私が好きなもの。

第5位
「たこ焼きパパさん」前でこそこそハガキを書いている松本朔太郎
…かわいい、って事。

第4位
ガムのおもちゃでだまされる人のいい松本朔太郎
…人柄の良さです。
…まぁ、そのため「人が良過ぎ」て騙されるたり、
嫌な事とか押し付けらるんですが。
それで、冒頭の病理検査中に倒れる2004年のサクです(笑)。

第3位
いつもいつも鍵をなくしてもぞもぞしている松本朔太郎
…かわいい、って事。

第2位
「ジュリエットやめたら」と言ってくれた松本朔太郎
…思い遣り、優しさ、です。

第1位
あの日傘を差しかけてくれた松本朔太郎
…これまた思い遣り、優しさ、です。

…一々書く必要無いか(笑)。
~もう、お前ら、かいいんだよ~
~by ボウズ~


19:
最後が堤防の上のサクとアキ。

これから船出、二人が一緒に過ごす、と明示してます。


20:
何回観たか、よく分からないんですが、
やっぱり、綾瀬はるか、下手、イマイチ下手(溜息)。


21:
さて、サクとアキ、なぜ校舎の屋上でカセットテープの交換日記を聞くのでしょう?
一人になれる場所なら、どこでも良くて屋上にする必要はありません。

考えられる理由は、やはり恋が巧く行ってる「有頂天」を強調しているのでしょう。

二人の恋が地上を離れ、「天国」へ近いと暗示。
これからの悲劇、と言うか天国へ召される不運を暗示でしょう。

また、地上と言う世俗を離れ天上的に純粋とも暗示。






タグ 山田孝之 綾瀬はるか 柄本佑 三浦友和 水野はるか 田中幸太朗 堤幸彦 森下佳子






★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

『世界の中心で、愛をさけぶ』その112

「その111」をアップしたのが、2015年11月23日(@_@)。
今回「その112」をアップするのが、2019年1月8日(@_@)。
3年以上経っている(@_@)。

それでもねぇ、諦めてないし、好きなんです、TV版『世界の中心で、愛をさけぶ』(^^♪
だから、解釈も止めていませんでした、
ほんの少しづつでしたけどね、続けてました。
とりあえず、全十一話分出来たんで、再開、(パチパチパチパチ、(^^♪)

セカチューLOVEの変態ヲヤヂは健在なり(笑)。

では、



第六弾


第一話


色々その1

3:
BDの鮮明さについて、もう一度。

冒頭、サク(山田孝之)がウルル(→ロケ地のキングスキャニオン)で泣き崩れるシークウェンス。
2分付近。
鼻水が落ちるのが写るんですが、これがハッキリ分かるんだなぁ、BDだと。
これ、涙と言いたいとこですが、これ程デカい涙はマンガとアニメの世界のみ(笑)。
それも2回。
最初に少しと言うか、細いと言うか、前振りと言う感じ。
これは、量が少ないので涙かもしれません。
そして本番(笑)。
DVDはもう手放したので確認出来ませんが、AmazonのプライムビデオをHD規格(→「フルHD」ではありません)のPCで観ると、分かりますがイマイチハッキリしていません。
最初の少し、または、細い方の涙かもしれない方は見えません(@_@)。


4:
1987年
故村田舞子教諭

4-1:
葬儀日取り
お通夜:6月20日午後7:00より
告別式:6月21日 12時

4-2:
ところで、このお寺の外側に花輪が置かれてますが、
作った店の名前が一番下に入ってます。
サク(山田孝之)が自転車で着き、降りるカットでハッキリ映ります。
宮浦高校PTA が贈った花輪の下です。

(有)松崎造花店謹製

電話番号も書いてあり、便利なネットで調べると実在してました。
本当は「宮浦造花店」にしたかったんじゃないでしょうか(笑)。

これも今回観直すまで、1回も気が付きませんでした(^_^;)。

4-3:
祭壇の花を贈ったのは、

グリーンタウン 代表佐野雄二
株式会社KNP 代表取締役社長藤倉友治
(藤倉社長、門前の花輪も贈っています)


5:
村田先生の葬儀後、
アキ(綾瀬はるか)がサク(山田孝之)に声を掛けるカット。
場所が川沿い。

始まり、旅立ち、出帆と簡単に結びつく川が舞台です。

二人の新たな関係の始まり、始まり~(^.^)。


6:
1987年
松本家ご住所
稲代郡宮浦町北浜280の4

え~、自分の記事をざっと検索したところ、書いてなかったみたになので書きました。
書いてなかったとしたら、この手の演出は直ぐに目に付くのになぜTV版『世界の中心で、愛をさけぶ』では気が付かなかったんだろう(^_^;)?


7:
1987年
ボウズ(柄本佑)が練習中のアキをイヤらしい(笑)目で見ながら、
同時に(笑)読んでいる『ロミオとジュリエット』が、

日高徹也訳
清風文庫

こんな文庫無いから、明らかに演出。


8:
1987年
2年B組、文化祭クラス別劇発表、
「ロミオとジュリエット」
配役とスタッフ

エスカラス……………高谷
パリス…………………安田
モンタギュ……………中釜
モンタギュー夫人……鎌田
キュピレット…………栗原
キュピテット夫人……山口
薬屋……………………関

装置……………………小林、室伏
化粧……………………沙籐、蒲谷
音響照明………………鳥井、酒井
衣装……………………嶋崎、花田


9:
1987年
サク(山田孝之)がたこ焼きパパさんでウォークマン目当てでハガキに
「思わず涙の切ない話」を書いてる時、雨が降ってきます。
そして、そこに傘を差しだすアキ。

今回気が付いたのは、最初の村田先生の葬儀の場面と対になっています。
アキのお礼でもある訳です。


10:
1987年
ボウズ、アキの誕生日にアキが欲しがってるウォークマンを贈ろうとする。
本人には分からんけど、かなりキモい(笑)。
こんな高校生には分不相応な高価なものを贈ったら相手が迷惑に思うのが分からんのが、
初恋に酔っている思春期の男の子の典型(笑)。

さて、
ボウズがミュージックウェーブへサクが書いたハガキを貰った次の場面、
谷田部先生(松下由樹)の古文の授業が源氏物語、テーマが三角関係。

まぁ、これ位の演出ならオイラでも考え付くワイ(笑)。

またこの授業中、サクが読んでいるマンガが
『カムイ伝』3巻、「忍びの者(一)」、pp.136~137

…つまり、ボウズには内緒でもサクもアキに恋心を抱き、
ボウズよりも全然アキの心へ近い、と言う演出。


11:
1987年
さて、サクがミュージックウェーブへ投稿した「思わず涙の切ない話」。

なぜ、白血病にしたのでしょう?

…まず思い浮かぶのは恐怖の偶然。


12:
話は前後しますが、
2004年
サク(緒形直人)が過労で倒れる前、病理検査中だった検体は、

病理組織診検査依頼書
病理No.0402075
患者番号:0023789892
患者氏名:園田俊央 男性60歳7ヵ月2日
依頼元:消化器内科
依頼医:松本朔太郎
主治医:信濃正義 消化器内科
検体採取日時:2004年7月02日(金)
容器数:3個

検体採取日時は勿論、第一話放送日。
「依頼医」は「する」ではなく、「される」方ね。


…流石にサクも患者の生き死にを看る臨床医にはなれなず、患者と接しない病理医になった様です。
…最終話で谷田部先生(松下由樹)に患者を救う仕事でもあるけど、看取る場所でもあるんだよと言われた通り、としときましょう。






タグ 山田孝之 綾瀬はるか 手塚理美 三浦友和 大島さと子 柄本佑 松下由樹 緒方直人







★お気に召しましたら、以下の全てのボタンのクリックをお願いします

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村






ドラマランキング



人気ブログランキング

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

CYPRESS

Author:CYPRESS
最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
お客様数
FC2ブログランキング
気に入った記事が有りましたら、クリックをお願いします。 ↓

FC2Blog Ranking

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
テレビ・ラジオ
87位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
国内ドラマ
20位
アクセスランキングを見る>>
にほんブログ村のランキングです。
気に入った記事が有りましたら、「このブログに投票」をクリックして下さい。
"BLOG RANKING"のランキング
アットウィズ社提供のブログランキングです。気に入った記事が有りましたらクリックをお願いします。
月別アーカイブ
カテゴリ
ユーザータグ

須藤理沙 堀井新太 高橋メアリージュン 松本まりか 市村正親 新田真剣佑 竜星涼 岡山天音 高畑充希 橋本愛 西岡徳馬 夏樹陽子 滝沢カレン 松下由樹 波留 中川大志 桜井ユキ 小木博明 寺田心 白洲迅 奥田英二 舟屋 伊根町 天橋立 無伴奏「シャコンヌ」 シャルリー・バン・ダム カノン エドガー パッフェルベル 仙厓 威風堂々 中園ミホ 梶原善 甲本雅裕 南野陽子 田中美奈子 矢柴俊博 上川隆也 丸山智己 今田美桜 津嘉山種正 正倉院 アンリ・ルソー ロイスダール ブリューゲル ヴェラスケス ベンガル 伊東四朗 ポカリスエット 本田博太郎 放射能X ローレンス・オリヴィエ ジュディ・バウカー ルノワール マネ セザンヌ 水野ゆかり 田中幸太朗 鹿嶋ゆかり 浅香友紀 柄本佑 三浦しをん 吉岡里帆 麻生久美子 江口のりこ ベッキー 重岡大毅 角田晃広 柳葉敏郎 加藤唐九郎 長次郎  仲條友彪 鳥羽潤 萩原健一 戸田菜穂 松井愛莉 宮沢氷魚 瀬戸利樹 MEGUMI 岸田劉生 窪塚俊介 長塚京三 圓山応挙 森田望智 和久井映見 シン・ゴジラ 宮澤崇史 相葉雅紀 雪舟等楊 桐山漣 岡崎体育 伊藤紗莉 のん 眞島秀和 私を旅館に連れてって 辺見えみり 金田明夫 マイケル・クレイグ エゴン・シーレ クリムト 中条あやみ 鈴木紗理奈 中村靖日 中越典子 瀬戸康史 近藤公園 小手伸也 中山美穂 瀧川英次 東出昌大 織田梨沙 北村一輝 久保田紗友 唐田えりか リー・ヴァン・クリーフ 山崎育三郎 満島真之介 松山ケンイチ 斎藤工 山田純大 向井康二 山崎豊子 仲代達矢 高倉健 新田次郎 木村大作 八甲田山 三國連太郎 狩野永徳 久隅守景 武野功 高田純次 燕子花図 財前直見 モンキー・パンチ 淀川長治 二谷英明 火災旋風 庵野秀明 東寺 運慶 ディーン・フジオカ 小原古邨 吉田博 池部良 伊藤久哉 安西郷子 千田是也 角野卓造 水野はるか 城田優 青木さやか 戸塚純貴 玉田志織 中川知香 岡田結実 福田純 関沢新一 土屋太鳳 田島義文 堺左千夫 今井朋彦 水野友加里 前田美波里 新藤英太郎 大河内傳次郎 花沢徳衛 千葉真一 江原真二郎 牧冬彦 渡瀬恒彦 松方弘樹 小川知子 金子信雄 大友柳太郎 藤木悠 瀬戸朝香 詩経 小田野直武 緒方直人 藤田まこと 石田禮介 粗にして野だが卑ではない 岡田建史 ムロツヨシ 菊地凛子 ブタネコ ルーベンス ムンク  手塚勝巳 山本廉 鈴木豊明 香山滋 紀比呂子 三條美紀 大村崑 イーデス・ハンソン 浜美枝 ヘドラ 内野聖陽 横山歩 横溝菜帆 井之脇海 菅田将暉 八木莉可子 石井杏奈 ヘビーデューティーの本 塚本晋也 仁村紗和 木下ほうか 箭内夢菜 高橋源一郎 般若 龍居由佳里 キングギドラ 上田耕一 中尾彬 高橋メアリージェン 松平不昧 小島漆壺斎 狩野伊川院栄信 油滴白覆輪天目 禾目天目 不染鉄 幸阿弥長重 曽我蕭白 尾形乾山 鏑木清方 上村松園 50周年 刑務所のリタ・ヘイワース アルマンド・トロヴァヨーリ マルコ・ヴィカリオ 東出雅大 水田伸生 俵屋宗達 土曜スペシャル ルドン 石原さとみ 橋本真美 木場勝巳 ウォークマン 仁和寺 二十八部衆 道明寺 葛井寺 大阪府藤井寺市 芳根京子 薬師丸ひろ子 次屋尚 天童よしみ 美空ひばり 悲しい酒 ジェームズ・スチュワート ジューン・アリスン ジョン・ウェイン ゲド戦記 手塚とおる 波瑠 原田美枝子 歌川国芳 シャガール 入野自由 花澤香菜 メガギラス デストロイア バルタリ 北斎 F-14 光村利藻 メカゴジラ 間宮祥太郎 歌川広重 草剪剛 ヘミングウェイ 頬に夜の灯 吉田美奈子 井上ひさし 本の運命 三宅弘城 間宮祥太朗 蛭子能収 佐伯日菜子 島崎遥香 米倉斉加年 金城一紀 銀粉蝶 石黒賢 本田翼 中尾明慶 相築あきこ 笛木優子 池田成志 猫背椿 坂井真紀 鈴木伸之 佐藤玲 原田佳奈 ファン・ゴッホ 吉田都 ロバート・ハインデル 中村吉衛門 川口和空(かわぐちわく) 山賀琴子 画狂老人 湛慶 康慶 正阿弥勝義 池田学 川口和空 徳間康快 ラピュタ 寺田農 狩野元信 野田秀樹 西村まさ彦 滝藤賢一 真矢ミキ 奥田瑛二 横山だいすけ 清原翔 橋本環奈 石川恋 西尾まり 竹内涼真 中島ひろ子 アルチンボルド ラ・トゥール ジャコメッティ 山本茂美 あゝ野麦峠 皆川妙子 川端龍子 竹内涼馬 ロッセリーニ ジョン・エヴァレット・ミレイ サントリー美術館 借りぐらしのアリエッティ 梅沢富美男 和田アキ子 市原隼人 道枝駿佑 井上芳雄 村井國夫 清原果耶 獣人雪男 加藤晴彦 春風亭昇太 桂文枝 クリスティーズ 山口桂 吉田羊 雪村周継 ボス 長谷川利行 了入 カフェ・パウリスタ 樂家 本阿弥光悦 道入 卯花墻 油滴天目 曜変天目 稲葉天目 破獄 東京藝術大学大学美術館 マリオカート 佐野ひなこ 人間の証明 森村誠一 スラヴ叙事詩 ミュシャ 瑛蓮 鈴木省吾 福田ゆみ 篠原篤 平成館 平岡祐太 鈴木亮平 坂口健太郎 八木亜希子 富澤たけし 松たか子 有線七宝 無線七宝 東京都庭園美術館 住田萌乃 シシド・カフカ ヤオ・アイニン 新井浩文 キムラ緑子 工藤阿須加 渡辺大 大島蓉子 Mummy-D 平幹二郎 菊池亜希子 タイム・トラベラー 石山透 グイン・サーガ 栗本薫 神保悟志 リー・ウェイ リー・パオティエン 山田美紅羽 篠川桃音 風間俊介 水谷豊 緒形拳 秋吉久美子 新克利 田中要次 柄本時生 小堺一機 女工哀史 野麦峠 志尊淳 ビリギャル 森次晃嗣 地井武男 川崎紘菜 山田涼介 篠井英介 新川優愛 岩田剛典 津田寛治 川津明日香 稲垣来泉 佐野勇斗 佐竹署山 秋田蘭画 解体新書 青木崇高 加賀丈史 デトロイト美術館 モディリアーニ モネ 向井潤吉 クレラ―・ミュラー美術館 ゴーギャン ファン・ゴッホ美術館 圓山應擧 国立西洋美術館 伊藤かずえ ボイマンス美術館 バベルの塔 山田太一 長澤芦雪 円空 戦争論 小林よしのり アメリカン・スナイパー 続・タイム・トラベラー 聖トマス 賀来千賀子 エデンの東 伊藤修子 曜変天目茶碗 油滴天目茶碗 松林図屏風 立石鐡臣 奥村公延 大塚周男 石川進 今井悠貴 みかんの花 望郷 海の星 雲の糸 スピットファイア― メッサーシュミット ハインケル 新国立美術館 ポルト・リガトの聖母 久松郁美 中村倫也 本多力 三田真央 やべきょうすけ 光宗薫 佐々木心音 山本裕典 東京藝術大学 森田藻己 恵順 朝顔図屏風 富田靖子 村上虹郎 高畑裕太 真剣佑 片桐仁 松尾幸美 浅茅陽子 時計じかけのオレンジ ルドヴィコ療法 福山翔大 小室哲哉 富士眞奈美 細うで繁盛記 金田誠一郎 根本りつ子 ダリ展 京都市美術館 福岡市美術館 黒島結菜 菊池風磨 林田悠作 小野塚勇人 滝沢沙織 赤間麻里子 小島梨里杏 ジュディ・オング 鈴之助 山田将之 妹尾青洸 エミール・ガレ 森永悠稀 高月彩良 十二ヵ月花鳥図貼付屏風 紅白梅図屏風 ボッティチェリ ダ・ヴィンチ 銅鏡 拙宗等揚 青木宗嵩 原菜乃華 大和書房 大空真弓 橋田壽賀子 石井ふく子 再販制度 Amazon 泰明画廊 府中市美術館 川栄李奈 尾藤イサオ 松坂恵子 小芝風花 蘭寿とむ 徳井義美 マルシア 黒木華 永山絢斗 倉光泰子 藤原さくら 松田芹香 加藤清史郎 渡辺舞 シャーロット・ケイト・フォックス 保栄堂版 太田記念美術館 東海道五十三次 由紀さおり 大友花恋 康すおん 田能村竹田 青木木米 池大雅 与謝蕪村 浦上玉堂 T45 成宮寛貴 メラン デューラー ビュラン エングレーヴィング 町田市立国際版画美術館 柄澤齊 Leola 濱田龍臣 飯豊まりえ 高野野十郎 目黒区美術館 目黒川 大谷亮平 冨士三十六景 松下奈緒子 りりィ 安井曾太郎 安田靫彦 岡本太郎 北蓮造 中村研一 田村孝之介 佐伯祐三 和田三造 野波麻帆 今野浩喜 舟橋蒔絵硯箱 夏秋草図屏風 ティーチャ 原安二郎 六十余州名所図会 千絵の海 富士三十六景 坂上忍 エマオの晩餐 誰が袖図屏風 小西真奈美 白石美帆 佐藤直紀 高浮彫 暗花 釉下彩 釉裏紅 大人計画 松尾スズキ 陣内孝則 村上弘明 池内淳子 東京西洋美術館 エッケ・ホモ 妻への家路 陳道明 チェン・ダオミン 森川葵 高良健吾 伊藤歩 真飛聖 鎌田敏夫 野村周平 品川徹 福士誠治 クリス・ヘムズワース ダニエル・ブリュール 秋野暢子 世田谷美術館 糸巻きの聖母 江戸東京博物館 福山庸治 水差しを持つ女 天文学者 レンブラント 高田彪我 西村彦兵衛 象彦 川崎敬三 山形勲 バイラス 平岳大 中島裕翔 多岐川裕美 平澤宏々路 サンダーバード 木皿泉 弓をひくヘラクレス ブールデル 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ滝 立川談志 中村勘九郎 宮川大輔 田邊哲人 当麻蹴速 谷汲観音像 松本喜三郎 安本亀八 生人形 野見宿禰 聖女 聖プラクセディス 植田正治 マグリット カンディンスキー 龍安寺方丈庭園 抽象芸術 秋冬山水図 枯山水 小堀遠州 抽象画 松岡茉優 星野源 美保純 蛍雪次朗 上島竜兵 加賀まりこ 受胎告知 綾戸智恵 真野恵里菜 平井真美子 中條友彪 森口瑤子 DVD 再販売価格維持制度 ブルーレイ CD 世界中心で、愛をさけぶ 本阿弥勝義 神奈川県立歴史博物館 小林清親 歌麿 写楽 五姓田義松 清水富美加 マルモッタン美術館 琳派 思い出のマーニー オーウェル 明日、ママがいない 図書館戦争 華氏451度 日本伝統工芸展 ハウルの動く城 井上由美子 古沢良太 松崎町 鏝絵 入江長八 伊豆の長八 神田沙也加 川平慈英 葵わかな 西内まりや 内山理名 冷泉家 總持寺 蔵王権現 三佛寺 投入堂 西新井大師 藤原道長 山田望叶 市川由衣 大原櫻子 馬場園梓 太賀 中島美嘉 稲森いずみ 小林涼子 山下リオ 貝桶 初音蒔絵調度 沈金 蒔絵 水上剣星 塚地武雄 平成狸合戦ぽんぽこ 国芳 種田陽平 クリスチャン・ベール 半藤一利 昭和史 新渡戸稲造 武士道 大友加恋 円谷プロ 石田登星 吉本美憂 田上唯 ピノキオ ディズニー 高畑勲 黒川智花 松下洸平 警部マクロード 宮地雅子 櫻井淳子 中庸 儒教 すぐやる課 内館牧子 吉本美優 高杉真宙 桐原亮司 熊川哲也 早見ひかり 佐藤蛾次郎 大瀑布図 氷図 松に孔雀図 大乗寺 相国寺 大英博物館 鴨井玲 藤本飛龍 アンギアーリの戦い 開運!なんでも鑑定団 狂鬼人間 遊星より愛をこめて スペル星人 高橋二三 浅利陽介 鈴木勝大 井原剛志 市川猿之助 モーリス・ユトリロ 大野敏哉 石丸幹二 金すんら 石田えり 中野裕太 池津祥子 水原希子 山西惇 近藤芳正 郷ひろみ 大はしあたけの夕立 三遠法 星月夜 規矩の法 紫吹淳 上野なつひ 橋本稜 鶴見信吾 床嶋佳子 山口馬木也 歌川椎子 藤井流星 山本浩司 天野ひろゆき 真島秀和 重森三玲 菊地成孔 東福寺本坊庭園 カメラオブスクラ ベット・ミドラー ローズ 愛なんていらねぇよ、夏 落合モトキ 「PIECE 阿部サダオ MY OF WISH」 水晶置物 鈴木長吉 小松彩夏 仁科亜希子 扇面散貼付屏風 イグアナの娘 SUMMER NUDE 神田紺屋町 戸田昌宏 山口智久 ダニエル・キイス 浮世絵 シューマッハ シェル フェラーリ ジュリエッタ・マシーナ 松尾諭 佐野亜裕美 中村橋之助 東山紀之 橋部敦子 夜王 零士 清野菜名 田山涼成 アリスの棘 檜図屏風 Woman オレンジデイズ 大藪晴彦 大根仁 山口祥行 未来からの挑戦 NHKアーカイブス 紺野美沙子 吉俣良 清野とおる SAYUKI 椿かおり 岩本多代 野際陽子 東京都北区赤羽 尾上松也 根付 嶋田久作 野島伸司 ずっと一緒さ 島田久作 薄宏 狩野永祥 岡本信人 小林正寛 村井良大 高橋真唯 原田泰造 岩井堂聖子 早見あかり 戸次重幸 森カンナ 信長協奏曲 えなりかずき 松林図 雪松図 篠原ゆき子 賀来賢人 田口淳之介 堀部圭亮 BD 山中崇 つみきみほ 鈴木杏樹 山本道子 永島瑛子 原日出子 織本順吉 小林星蘭 千葉雄大 伊那 キッチンが走る 森下能幸 安藤玉恵 不破万作 大滝秀治 古谷一行 狩野常信 狩野尚信 狩野重信 乾山 仁清 狩野探幽 児童虐待 原爆の子 広島の少年少女のうったえ 荒谷清水 宇野祥平 古畑星夏 陳坤 劉燁 小さな中国のお針子 ジュウ・シュン リウ・イエ チェン・コン 周迅 矢本悠馬 高橋けい 淵上泰史 牧進 名樹散椿 速水御舟 ダンカン 石田法嗣 早乙女太一 麿赤兒 上野の森美術館 ボストン美術館 下村観山 東京国立近代美術館 莫言 フォ・ジェンチイ モォ・イエン サン・バオ グオ・シャオドン リー・ジア 故郷の香り 霍建起 転校生 大林宣彦 団時朗 筒井真理子 大谷亮介 はろるど 鹿島 アントラーズ 東京オリンピック 大宮政志 中村鴈治郎 キングコング 上原陸 西山潤 石井トミコ 田辺修斗 研ナオコ 杉田成道 青柳翔 おやじの背中 三谷幸喜 藤本隆弘 六角精児 田中泰生 二階堂智 リサ・ローブ 秋山菜津子 徳井優 石橋蓮司 被爆再現人形 中国新聞 広島平和記念資料館 平和データベース 広島平和資料館 原爆の絵 オルセー美術館 イルカ なごり雪 宮武美桜 柳沢慎吾 役所広司 天宮良 NHKスペシャル お天気お姉さん ガッパ シュールレアリズム ギララ 

フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR