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『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』日本・オーストリア外交樹立150周年記念

★簡単な紹介

2019年4月24日(水)~8月5日(月)
国立新美術館

HP→https://artexhibition.jp/wienmodern2019/


★評


1:
クリムトエゴン・シーレンを見に国立新美術館へ、
まぁ、この展覧会も両方共少ないんだけどね。


2:
前半は分離派が結成される以前のウィーンに美術界で、
展示されている絵画は古典的表現ばかりで、相も変わらず退屈。

それでも、

展示番号:2-2-40
「作曲家フランツ・シューベルト」
ヴィルヘルム・アウグスト・リーダー
1875年頃

もじゃもじゃ髪、眼鏡、白皙の美男子シューベルトと世に知らしめた有名な絵。
この肖像画、最初に見たのは50年近く前だろうなぁ(笑)。


3:
クリムトの絵は、色々一応来ていても初期の作品は興味無し。
やはり後期の方が断然いい。

作品番号:4-3-2-10
「パラス・アテナ」
1898年頃

作品番号:4-4-1
「エミーリエ・フレーゲの肖像」
1902年頃

クリムトの人物画って、顔以外、意外と描き込んていません。
背景や着ている物は、力を入れていません。
その分、顔はかなり力を入れて描いている感じです。
クリムト、分かってるね、何が重要か、
まぁ当然だけどね(笑)。

衣装は衣装に過ぎず、絵の中の主役は人の顔なんです。


4:
エゴン・シーレを知ったのは、40年前位でしょうかねぇ。
エラく現代的だと思ったのが第一印象でしたが、描かれた年を見てビックリ(@_@)。
1900年代、1910年代の20世紀初頭(@_@)。
どう見ても、当時の私には1960年代、1970年代の絵に見えました(笑)。

作品番号:4-6-1-1
「自画像」
1911年

作品番号:4-6-1-3
「ひまわり」
1909年~1910年

作品番号:4-6-1-4
「美術批評家アルトゥール・レスラーの肖像」
1910年

この3点は良かった。
くれるんなら欲しい(笑)。
動きが無い題材なんですが、リズムがあり、それがいいんです。
筆致、筆勢、これも好みです。
全体のリズムを感じさせる雰囲気がいい。


5:
この展覧会で重要で貴重なのは絵画や工芸品等だけでなく、
写真。
19世紀末から20世紀初頭のクリムトの写真。
2019年現在から想像もつかない程貴重です。

また、
展示番号:4-4-13
「グスタフ・クリムトのスモック」
1905年頃

クリムトの写真にも写っているスモックがあるとは…(絶句)
これも貴重だよなぁ。
スモックから考えると、クリムト、身長、高くても175㎝位だったみたい。


★まとめ


1:
この展覧会もクリムトとエゴン・シーレの油彩が少な過ぎる。
でも、名品しかなくて、足りない分を十分補っていた非常に珍しい構成と展覧会。


1:
クリムトはまぁ、当然良かった(笑)。
エゴン・シーレは初めて実物を見ましたが、大昔に本で見た通り良かった。
本格的な、展示品が多い回顧展を見たいなぁ(^^♪。






タグ クリムト エゴン・シーレ






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『世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す』

★簡単な紹介

○公開
米国:1956年7月1日
日本:1956年8月10日

○上映時間
1時間20分

○原題
“Earth vs. the Flying Saucers”

○スタッフ
原作:カート・シオドマク
脚本:ジョージ・ワーシング・イエーツ、レイモンド・T・マーカス
演出:フレッド・F・シアーズ
撮影:フレッド・ジャックマン
音楽:ミッシャ・バカライニコフ

特殊効果:レイ・ハリーハウゼン

製作:サム・カッツマン
製作総指揮:チャールズ・H・シニア

○出演
ヒュー・マーロウ………マービン博士
ジョーン・テイラー……キャロル
ドナルド・カーティス…ハグリン少佐
モリス・アンクラム……ハンリー元帥
ポール・フリーズ………異星人の声




★評


1:
初期のゴジラ映画と同時代のハリウッド特撮映画がどんなもんかと、
AmazonのPrime videoで安く観てみると…


2:
まぁ、面白い方。
制作費の低さがあちこちから分かります。
セットのお粗末さは円谷特撮映画と変わりませんが、
こっちの方がまし。
それに、白黒映像なんでお粗末さが目立たないのが巧いのか、怪我の功名なのか…


3:
肝心のレイ・ハリーハウゼンの特撮は、
今回はあまりなし。
これも悪くありませんが、良いと言える程でもなし。






タグ レイ・ハリーハウゼン






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『水爆と深海の怪獣』

★簡単な紹介

○公開
米国:1955年7月
日本:1958年12月25日

○上映時間
1時間20分

○スタッフ
脚本:ジョージ・ワーシング・イエーツ、ハル・スミス
演出:ロバート・ゴードン
撮影:ヘンリー・フリューリッヒ
音楽:ミッシャ・バカライニコフ

特殊効果:レイ・ハリーハウゼン

プロデューサー:チャールズ・H・シニア

○出演
ケネス・トビー…………マシューズ艦長
フェイス・ドマーグ……ジョイス博士
ドナルド・カーティス…カーター教授




★評


1:
レイ・ハリーハウゼンが特殊効果をやってる映画を観たいんで、
これもAmazon Primevideoで観ました。
1回\199と超お得価格だから観るよなぁ(笑)。


2:
ありゃぁ~、これもつまらん(溜息)。
東宝のゴジラシリーズと特撮物も大した出来じゃないですが、まだ出来がいい。
まぁ、だからDVD買って、BDが出ると買い替えているんだけどね(笑)。

映像物語の基本で基礎である脚本が悪い。
前作『原子怪獣現わる』と同じ失敗。
脚本を書いたのがアメリカ人で、流石にタコの事を知らん。
クジラと戦うダイオウイカを始めとするイカとタコを混同してますな。
タコの主食は貝類、エビカニ等の甲殻類。
魚はあまり食べません。


3:
それでも、レイ・ハリーハウゼンのコマ撮りとダイナメーションの出来の良さは、
これまた『原子怪獣現わる』と同じ。
金門橋に現れたタコがちゃんと影の中に入っているのは、観ていて手抜きや出来の悪さを感じないですから、
気持ちいい。






タグ レイ・ハリーハウゼン






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『インハンド』その7

最終話


1:
紐倉哲(山下智久)、新型エボウラ、寄生虫を使い治療法確立。
助手の医師高家晴馬(濱田岳)が発病し、晴馬の母良子(宮崎美子)等の人糞有機農法野菜のおかげ。

まぁ、紐倉哲の専門が寄生虫だから、寄生虫を利用して難問を解決して当然か。
エボラに対する治療法は2019年現在確立してないので、紐倉哲の治療法に確実な効果があると、
ノーベル賞の医学生理学賞受賞の可能性もアリ。

こんな感じで最終話は、まぁ、面白い方でした。


★まとめ


1:
何かねぇ、このドラマも…(溜息)。
まぁ、山下智久の尊顔を拝見出来ればいいんでしょう…(溜息)。

脚本の完成度が低いし、内容が素人には難し過ぎる。
そして、最後はレベルを素人に満足出来る様に落とし、俗っぽくありきたり(溜息)。






タグ 山下智久 濱田岳 菜々緒 光石研 宮崎美子






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『白衣の戦士』その10

最終話


1:
恋も仕事も、当然、巧く行って目出度し目出度しで終わり。


★まとめ


1:
つまらん。
生死が最も身近な病院と看護師、医師なんですが、
ぜ~んぜん活かされていません(溜息)。

喜劇調も不調。

主役の立花はるかを演じた中条あやみは、
残念ながら実力不足(溜息)。
喜劇をやらせるのは無理だし、新人看護師の一心不乱振りや初々しさも無し(溜息)。






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『デジタル・タトゥー』その5

最終話


1:
まぁ、当然ながら、目出度し目出度しのハッピーエンド。
まぁ、ネット上でやっちまった犯罪でも、俗世で犯した犯罪でも、
裁かれる場所は地上。
だから、このドラマも終わり方は同じ様になって当然かぁ…(溜息)。


2:
何か、中途半端感が強いなぁ。


★まとめ


1:
ネット上の炎上、誹謗中傷等の犯人を描き、最終話前半までは、
面白く中々の出来でした。
自己中心的、独善的、無教養、無責任、偏見、
どうしようもない人間だと描き、大変興味深かった。


2:
脚本の力不足が現れたのが、
やはり問題の解決の仕方。
今までに無かったネットと言う社会なのだから、
ネットを使って解決して欲しかった。
そうすれば、ドラマ史上に残る佳作になれました。






タグ 高橋克実 瀬戸康史 伊武雅刀 矢田亜希子 近藤公園 中越典子 徳永えり 中村靖日






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『インハンド』その6

第十話


1:
う~ん、ついにやっちまったかぁ…(溜息)。
エボラ。
エボウラだよ、英語の発音なら。
それも遺伝子組み換え間違い無しの進化型強力な変種。

初めて観る方には面白く、次回がどうなるか楽しみで仕方ないでしょうが、
20年以上前に読んだパトリック・リンチの佳作『キャリアーズ』って小説と似てるなぁ…(溜息)。


3:
何か、馬鹿馬鹿しいけど、次回最終話も観るか(溜息)。






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『白衣の戦士』その9

第九話


1:
今回、まずは斎藤(小瀧望)と父渡(寺脇康文)の確執。
渡は創業70年の老舗旅館の経営者。
斎藤は看護師。
父親が息子の職業を分からなくて当然。

自分の望む道を進もうとして最初の壁は両親。
その両親を超えられなかければ、成功なぞ不可能。

親がなぜ子供に進路に反対するのでしょう?
心配だから。
なぜ心配?
愛しているから。


2:
斎藤とはるか(中条あやみ)の仲は、
斎藤の方から告白。


3:
次回、最終話。
ハイ、観ます。






タグ 中条あやみ 水川あさみ 安田顕 沢村一樹 片瀬那奈 鈴木紗理奈 寺脇康文







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『コンフィデンスマンJP』SPドラマ、運勢編

○放送
再放送
2019年6月8日
土曜日
午後1:30~3:00


★評


1:
落ち目のフジTVには珍しく(笑)、
面白い(^^♪。
なぜ?
脚本の出来がいいから。
力ではなく、頭を使って問題を解決しているから、
爽快感があり、後味が宜しい。
そう、『ルパン三世』と同じ系統の作品。

コメディ調で面白し、人が死なないのも『ルパン三世』と同じで、好ましい(^^♪。


2:
痛快なのが、主人公ダー子(長澤まさみ)の完璧振り。
どんな窮地に陥っても、全てダー子の想定内。

そして、ダー子が峰不二子実写版の様な衝撃的な美貌である事(笑)。
そう、美しんです、長澤まさみ(笑)。
She’s striking beauty!
配役、大成功です(^^♪。
長澤まさみのはまり役ですし、代表作の一つになる予感濃厚(^^♪。


3:
もう一ついいのが、小手伸也演じる五十嵐。
完全に道化役で、これまた小手伸也がはまり、非常に宜しい(^^♪。






タグ 長澤まさみ 小手伸也 小日向文世 東出昌大 瀧川英次 織田梨沙 北村一輝 中山美穂 広末涼子






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『デジタル・タトゥー』その4

第四話


1:
今回も面白い(^^♪。
今季、観ているドラマの中で一番面白く、出来がいい(^^♪。

今回の主な流れは、

怒りに任せ、感情に流され、個人の秘密をネット上に流し、
復讐するとどうなるか?
被害者は主人公岩井堅太郎(高橋克実)の娘岩井早紀(唐田えりか)。
犯人は大学の同級生奥村ミサ(久保田紗友)。
早紀は高崎の小学校時代、ミサをいじめる側だった。
当時は山内ミサだった。
そのいじめが原因でミサは転校、両親は離婚し奥村姓になっていた。
ミサは、大学のミスコンで半年も一緒にいたのに自分の事を気付かなかった早紀を許せず、
ネットに投稿した。

、と言うもの。


2:
今回の脚本で巧いのは、ミサが犯行を早紀に告白し、早紀に先謝れと言った後の早紀。
自分はミサを一生許さない、ミサも自分を一生許さなくていい、と言った事。

それから、
泣き崩れるミサを見詰める早紀の微妙でハッキリしない表情、これが非常に巧い演出。
TV局アナウンサーの内定をもらいながら、10年前のいじめのためにその仕事を奪われるのを、
簡単に許せるでしょうか?
そんな人間、実際には殆どいないでしょう。

そして、10年前から変わっていない二人の力関係も表しています。
早紀はいじめる側で、ミサがいじめられる側。
10年前の小学校転校時、最初の日に力関係が決まった様に、
再び同じ力関係が生まれた瞬間です。
「人の人生を滅茶苦茶にしてタダで済むと思ってんの、アンタ?」
って事。

10年前、小学生のいじめも許されませんが、
二十歳を超えた大学生が小学校時代のいじめられた事に対してネット上で攻撃するなど、
もっと許されません。
犯罪です。
だから、ミサは罰を受けねばならないんですが、
そのまま放置してしまうのが日本の脚本の弱さではないでしょうか?


3:
ミサにしろ早紀にしろ、教養が無い大学生です。
いじめや攻撃を受けた時、どうすべきか?
例えば、
遠藤周作とか聖書を読めばいいです。
寛容になる、これです。
攻める側より、「上」の人間になるのです。

マタイ傳、5章、43節から

「なんぢの隣を愛し、なんぢの仇を憎むべし」と云へることあるを汝等きけり。
されど我は汝らに告ぐ、汝らの仇を愛し、汝らを責むる者のために祈れ。
これ天にいます汝らの父の子とならん爲なり。
天の父はその日を悪しき者のうえへにも、善き者のうへにも昇らせ、雨を正しき者にも、正しからぬ者にも降らせ給ふなり。
なんぢら己を愛する者を愛すとも何の報いをか得べき、取税人も然するにあらずや。
兄弟にのみ挨拶するとも何に勝ることかある、異邦人も然するにあらずや。
然らば汝らの天の父の全きが如く、汝らも全かれ。

そうね、簡単な事ではありません。
無理ですよ、許すなんて。
それでも、遠藤周作とか聖書とか読んだことあるか、ないか、
この違いはとてつもなく、物凄く大きい。
それでなくても生きていくのは大変だから、この違いは幾分か人生を変えるんじゃないでしょうか、
本のページの1ページ分位は。






タグ 高橋克実 瀬戸康史 伊武雅刀 矢田亜希子 近藤公園 久保田紗友 唐田えりか







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『インハンド』その5

第九話


1:
う~ん、相変わらずですねぇ…
話が難し過ぎるし、更にそこに大仰さが加わり、
こけ脅し。
話が物語に成長していません(溜息)。

今回は、BSL4まで出て来た(@_@)。
Biosafety Level 4、
エボラとかマーバーグなんて恐怖の病気が出て来るとはねぇ…(溜息)。

終わりだね、このドラマ(溜息)。


2:
次回第十話なんだけど、終わりじゃない(溜息)。
まぁ、それでもあと2回だから最後まで観ますか(溜息)。






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『白衣の戦士』その8

第八話


1:
う~ん、恋愛ドラマだよなぁ…(溜息)。
だからと言って、恋愛ドラマなのにときめかないし、じれったくもない(溜息)。


2:
あと2回(溜息)。
最後まで観ますか(溜息)。






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『原子怪獣現わる』

★簡単な紹介

○公開
米国:1953年6月13日
日本:1954年12月22日

○上映時間
1時間20分

○スタッフ
原作:レイ・ブラッドベリ
演出:ユージーン・ルーリー
脚本:ルー・モーハイム、フレッド・フリーバーガー、ユージーン・ルーリー、ロバート・スミス
撮影:ジャック・ラッセル
美術:ユージーン・ルーリー
音楽:デビッド・バトルフ

特殊効果:ウィリス・クック
特殊撮影:レイ・ハリーハウゼン

プロデューサー:ジャック・ディーツ、ハル・チェスター

○出演
ポール・クリスチャン……トム・ネスビット、物理学者
ポーラ・レイモンド………リー・ハンター、エルソン教授の助手
セシル・ケラウェイ………サーグット・エルソン教授、古生物学
ケネス・トビー……………ジャック・エバンス大佐
ドナルド・ウッズ…………フィル・ジャクソン大尉
リー・ヴァン・クリーフ……ストーン伍長
スティーブ・ブロディ……ルーミス曹長
ロス・エリオット…………ジョージ・リッチー、ネスビットの助手
ジャック・ペニック………ジェイコブ・ボーマン、漁師、リドサウルスに襲われた漁船の乗組員
レイ・ハイク………………ウィリステッド曹長




★評


1:
ゴジラ』へ影響を与えたと言われている映画ですが、
日本公開が『ゴジラ』の後。
実際には円谷英二初め観たのは『ゴジラ』公開後でしょう。
と言う事は、話には聞いていた、雑誌や新聞の記事で読んだ、アメリカ帰りの人から聞いた、
が正しいのでは?

特撮が駒撮りミニチュアとそれをスクリーンプロセスで合成したダイナメーションで有名になるレイ・ハリーハウゼン
この映画が特撮2本目で、本格的デビュー作だとか。

Amazonのprime videoだと1回¥199と超お値打ち価格なので、
まずは観てみようと、観てみました。


2:
いやぁ、つまらん(溜息)。
ゴジラ』第一作目に完敗。

わざわざヴィデオグラムを買う必要はないね(溜息)。

脚本の出来が悪い。
恐怖と好奇心を刺激しません。
「怖いもの見たさ」にさせるものが無い、皆無(溜息)。
主人公のリドサウルスの出し方が巧くない。
現れてからも、ゴジラみたいに強力じゃないから、全然怖くない(溜息)。

戦争をやっても、戦災を被っていない国と被った国の違いなんでしょうか?
日本じゃ、
食糧不足、焼夷弾による絨毯爆撃、空襲を避けるための疎開、疎開先での苦しく寂しい生活、
長崎と広島の原爆、戦後の混乱と困苦、海外からの命懸けの帰国、1945年までも教育の否定、
等々を経験しましたからなぁ。

ゴジラ』の脚本も大したことないですが、
それでも、観客や視聴者の関心を捉え、最後まで観たいと思わせる力があるし、
ヴィデオグラムを買ってまで何回も観たいと思わせる魅力があります。

改めて、『ゴジラ』の出来の良さが分かりました。


3:
それでも、
レイ・ハリーハウゼンの特撮は素晴らしい(^^♪。
特に、実写の中の自然光とミニチュアの照明を完全に調和、調整してあり、違和感が無いのが最高(^^♪。
コマ撮りは実質的第一作目である本作でも全く違和感が無く、これも素晴らしい(^^♪。

このミニチュア場面が『ゴジラ』に影響を与えたのは間違い無いでしょう。


4:
最後、
コニーアイランドに現れたリドサウルスにアイソトープ弾を撃ち込む名射手がストーン伍長。
演じたのが、何と、リー・ヴァン・クリーフ(^^♪

まぁ、開拓時代から射撃の腕が良かったから、当然か(笑)。

私位の世代とそれより上だと、リー・ヴァン・クリーフと言えば、クリント・イーストウッド主演の
『夕陽のガンマン』、『続・夕陽のガンマン』だよなぁ。
だから射撃が巧くて当然なのである(笑)。

1950年に役者人生を初めてまだ3年目がこの年、この映画。
20代後半でまだ上唇に髭を蓄えておりませぬ。






タグ レイ・ハリーハウゼン リー・ヴァン・クリーフ クリント・イーストウッド ゴジラ






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『世界の中心で、愛をさけぶ』その174

第九弾


第四話


1:
その他の登場人物の左右その1


1-1:
2004年、
2分17秒付近、

朝、堤防で釣りをした帰り、

左(上手):明希(桜井幸子)
中央:一樹(中條友彪)
右(下手):父潤一郎(高橋克実)

…サク(緒形直人)の事を尋ねる明希。
…サクを心配する役は明希です。

…更に、場所が海の脇。
…新たな旅立ちを予感させます。


1-2:
1987年、
8分30秒付近、

たこ焼きパパさんでお昼、
サク(山田孝之)、アキ(綾瀬はるか)、スケちゃん(田中幸太朗)、ボウズ(柄本佑)、智世(本仮屋ユイカ)。
陸上の県予選、見に来てよと智世。
いいよ、いつとスケちゃん。

左(上手):智世
右(下手):スケちゃん

…智世の方がスケちゃんにお熱。

因みに、
サクとアキは、

左(上手):サク
右(下手):アキ

と逆。


1-3:
24分丁度付近、
松本寫眞館、
父潤一郎がスケちゃんに焼き増しを渡す。

左(上手):父潤一郎
右(下手):スケちゃん


1-4:
2004年
43分30秒、
サクの実家。
明希(桜井幸子)の回想、
父潤一郎(高橋克実)からサクがアキの骨を撒きに帰ってきた、
だからと言ってガラリを何かが変わるわけでもない、
と聞く。

左(上手):明希
右(下手):父潤一郎

…サクにとって誰が重要か、もう親離れをしたから、明希、
って事。

…サクの物と思われる自転車の荷台に腰掛けていた明希。
…谷田部先生の「もう一度 誰かを乗せて走りなさい」から、まぁ当然ですが、
サクの救いになるのは明希。
…サクの自転車の荷台に乗るのは、サクにとって重要な人だから。






タグ 山田孝之 綾瀬はるか 緒形直人 桜井幸子 仲條友彪 高橋克実 田中幸太朗 柄本佑 本仮屋ユイカ






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『デジタル・タトゥー』その3

第三話


1:
山田加代(徳永えり)、
スーパーの事務員、高校時代に父を亡くし、奨学金で大学へ通った。
職場の上司と不倫関係、2回堕胎。
さえない女=極普通の一般女子=リア充からは程遠い。
ブログ「キラキラ港区女子カオリンのキラキラ日記」で普段の憂さを晴らす、
と言うか不満と不公平の復讐をしている。
プロフは港区在住外資系OL、彼氏はIT系エリートサラリーマン、趣味はケーキの食べ歩きとホットヨガ。

中西あや子(矢田亜希子)、
人気経営コンサルタント、
既婚、娘一人。
伊藤秀光(伊武雅刀)から政界入りを誘われている。
自称ペンシルベニア大学卒。


2:
加代があや子をブログ、次はツイッターで誹謗中傷。
たまたま不倫相手の上司があや子と同じペンシルベニア大学付属語学学校の同級生で、
あや子がペンシルベニア大学に入学もせず、卒業も当然していないのを知り、
ツイッターでまた攻撃。

加代の動機が不公平はズルい、なんですが、
こういうのを教養が無いと言うんです。
人間の社会に公平と自由なんて、あるか?
無いでしょう。
国や社会によってその程度が違うだけ。
例えばアメリカは自由な国と自負してますが、
あそこの国は放埓なだけでしょう。

また、
不公平を正すのはいい事でしょうが、
だからと言って、社会的に「下」にいる者が「上」にいる者を、
不公平だと言ってネット上で誹謗中傷していいのか?
ダメ、やってはいけない。

社会的に「上」にいる者は、
あや子がドラマ終盤の謝罪記者会見で言う様に、
なりふり構わず、ガムシャラに生き、多くを犠牲にしてきたからです。
最初から恵まれていた人は極わずかでしょう。


3:
加代の様な無教養な人間の数は昔から変わらないんでしょうが、
ネット経由で社会に発言し、影響し始め、新たなある意味「毒」が増えてしまいました。

こういう人間は読書量、ほぼゼロでしょうから、
次の様な知恵のある言葉に出逢う機会が無いんです。

15世紀から16世紀にかけてのイギリスの詩人で演説者のジョージ・ハーバートがいます。
彼の言葉の一つが、
Living well is the best revenge.
(道徳的に正しく生きるのが最高の復讐)
私CYPRESSは、たしか、ミステリー作家のディーン・クンツのエッセイの中で出逢いました。

また、
「夜と霧」で有名なヴィクトール・フランクルは、
「たとえどんな環境にいても、どんな人生を送るか決めるのは自分自身だ」
と言っています。


4:
次回も観ます。






タグ 高橋克実 瀬戸康史 伊武雅刀 矢田亜希子 近藤公園 中越典子 徳永えり 中村靖日







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『インハンド』その4

第八話


1;
毎回文句しか書いてませんが、つまらなくはないんです。
まぁ、観て損するドラマではありません。

ただ、
今回も話が大袈裟過ぎて、観終わると直ぐ忘れる(溜息)。

毎日の生活、身近にもっと興味深い事があるんじゃないでしょうか?


2:
あと2回で終わりでしょう。
最後まで観ます。





タグ 山下智久 濱田岳 菜々緒 光石研







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最近好きな女優は杉村春子と中谷美紀。
好きな監督は黒澤明と張藝謀。
気になる監督は堤幸彦。
山田孝之の実力が分かってきました。

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